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しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ママレード・ボーイ 第42話 新春恋模様「サイコーの年になりそう」

2013-01-04 08:34:00 | ママレードボーイ(再放送版)
~謹賀新年【a Happy New Year】~

今年最初の「ママレードボーイレビュー」です。今年もよろしくお願いします。
視聴ポイント:「新年のそれぞれにお願いしたこととは・・・」


<内容と感想>
 新年あけましておめでとうございます。
 光希の朝は、去年の余韻が残っていた。
クリスマスツリーのガラス・・一緒になったのだ。
今年もいい年になるよね・・絶対・・。

って、遊しか頭にないもんな。光希は。

 誰もいないダイニング・ルーム・・。
おせちの重箱には書き置きが入っていた・・。両親は、初日の出に行くから、
冷蔵庫に入っているおせちを先に食べてねと・・。

買い置きということはすぐにわかったな。この家族絶対おせち料理は買う派だな。

 遊が来た・・。初詣に行った・・。
神社で、みんなが待っていた・・。

全員集合だな・・。

 茗子は、着物で待ち合わせ・・。亜梨実は洋服だった。
ああ、光希も着物を着ればよかったと・・

もし、着物をきたら・・七五三に間違えられると困るからと遊が言った。

光希の晴れ姿 想像図 http://t.co/JPFr7zdq


posted at 08:36:36




銀太が笑った・・。しかし、光希は許さなかった。

と三輪さんが、着物で登場!すずも来た!着物だ・・。
遊に抱きついた・・。すずが、行きたいとねだったからのだ。

すず・・おまえそれじゃおじゃま虫だよ。
銀太を追いかけていった六反田も来た!

こいつ、まだ懲りないのかよ!

(それぞれにお願いしたことは、「この話のまとめ」で述べます)

光希のおみくじは、中吉だ。
遊は大吉だった。
末吉は、銀太と亜梨実だった。
凶を引いた六反田・・。

哀れだなこいつ。でもスマイルプリキュアのみゆきも大凶だったからな。

それぞれ散策する事にしたみんな・・
すずはひとりぼっちになってしまった
とおもいきや、六反田が一緒に行こうとさそうも・・。

べーーーーーーと断られてしまった。

光希はお守りを買っていた。
遊は、学業のお守りがいいんじゃないかと言ってさしだしたら
喜んだ。

成績が芳しくないからな・・。

三輪さんが、茗子といたが・・茗子が行ってしまった。
それをみていたすず・・。

すずは何を思ったんだろうな。

亜梨実と銀太は、ヨーヨー釣りをしていた。
亜梨実の姿がエプロン姿に・・。

おもいっきり妄想していやがる・・

すずはつまらなかった。
そりゃそうだろうな。みんなから嫌われているからな。

光希遊とこんな風にお正月をすごせるなんて・・幸せ!

遊から指輪をもらった光希・・本番のときまでとっておこうと決心した。
光希は気に入ったようだ・・。

将来・・○○となるんだろう!

そのとき六反田は一人だった。ばったりとであった少女・・。
友達とはぐれてしまったようだ。探すことに・・。特徴を言った。
それは、可愛かった・・。名前は・・ここでは、伏せておこう・・。

みんなは、おしるこを食べていた・・。ところが六反田が来ない・・。
そのころ、女の子の友達は見つかったようだ。名前は弥生というそうだ。

おみくじなんてあてにならないんじゃないか・・。

そのとおりだ六反田くん。

そして、鉢合わせができたが、六反田は、女の子と会って上の空・・。
電話番号・住所・学校を聴きだしたのか?
とみんなに言われたが答えられなかった。

集合写真をとって、その後・・。
銀太・亜梨実は銀太の家に・・
弥生ちゃんだ!と六反田をカムフラージュさせた。

茗子と三輪さんは二人で行ったが、茗子は乗る気ではなかった
遊は、すずの家へ挨拶へ・・。
今日くらいはいいよね!と光希。

本当は、遊と帰りたかっただんだろ!

そのころすずの家では、お父さんにニューヨークへ行かないかと
言われた.建築家の勉強をしてみるかと言われた。

夜・・トランプで盛り上がっていた。そのとき、お客が・・。
杏樹だった。

永遠の17歳は、おいしい役なこれ。

遊は、いなかったので「アメリカへ手術へ行く事になった」ことを告げてと言ったのだ。

遊が帰ってきた・・。話を聞いた遊は、杏樹にお守りを差し出した。
両親が車で待っていたのだ。そして、笑顔で帰って行った。杏樹さん大丈夫だよね・・。
多分大丈夫だとおもうよ。しるばにあは・・。

今年もいい年になりそうだよね・・と二人でキスしようとしたら、
両親に止められた。

見たかったなあ、最初のキスシーン・・。
今年は最高のお正月と最高の年になりそうと誓った。
 
 初詣で全員集合・・。それぞれのおねがいごとをしたようです。やっぱり、彼女彼氏がほしいという願望は、人一番らしいようです。一方両親’Sはやっぱりゲーム好き・・。光希そっちのけだったようです。杏樹さんは、ついにアメリカへ旅立つんですか。本当に話が面白くなりそうな兆候の正月話でした。
 

<この話のまとめ>
「新年のそれぞれにお願いしたこととは・・・」

・銀太→亜梨実とうまく行きますように
・六反田→亜梨実より100倍かわいい彼女ができますように
・すず→お兄さんと茗子さんがくっついて光希さんがわかれますように
・光希→今年こそ遊と旅行にいけますように

 謹賀新年。今で言えばご挨拶という感じになっております。全員が出演し、それぞれの正月を祝う姿です。銀太→亜梨実、光希→遊といった関係が出来上がっている中、茗子→三輪さんという構図があまりなかったようです。っていうか、嫌がっているというにしか見えません。この回であった弥生という女の子ですが、アニメオリジナルでした。この女の子・・あるところでまた出てくるんですよ・・。それは今言えないけど・・。

<今日の主役>
なし

<キスシーン>
なし


<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より


【流れた曲】
エンジェル/佐久間すず(丹下桜)  3分18秒
(本編 8:30-11:48)
<収録アルバム>
・ママレード・ボーイ Vol.5 ママレード・フェイス![ヴォーカルアルバムⅡ](廃盤:APCM-5057)4曲目に収録
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-11曲目に収録


<原作>
アニメオリジナルストーリー

<気づき事項>
・この神社ですが、おそらく明治神宮ではないかと思われます。
・重箱に書き置きということなんですが、2段目も空だったということが推測されます。


<シチュエーション>
・光希の心の変化
あけましておめでとうー>今年も彼と一緒に過ごせますようにー>渡せないよどうしよう!ー>彼来てくれたんだ。プレゼント渡せた・・よかった。


<参考>
・明治神宮
 http://www.meijijingu.or.jp/
・この放送は、新春1週目の放送となりました。1/1にしるばにあがフジテレビTWOの録画にて自主放送しました。
以下ツイッターのツイートです。

posted at 08:48:34


ママレード・ボーイ 第42話 新春恋模様「サイコーの年になりそう」 なう  http://t.co/bVWli6pF 8;30:00に開始しました 


posted at 08:27:31


新春 特別自主放送 ママレードボーイ第42話はこのあとすぐ! 


・スマイルプリキュア 第13話 修学旅行!みゆき、京都でドン底ハッピー!?
みゆきが大凶になったことがあります。


<演出>
梅澤淳稔

<脚本>
影山由美



<次回>
 光希と友だちは、スキーに行った。光希は喜びも最高だった。それは、遊と二人っきり期待していた。そのとき、佐久間すずから、遊はゴンドラに乗ったとう情報を聞き、丘の上で、待っていた。しかし、遊はいなかった。先に降りたのか。それとも・・


次回 ママレード・ボーイ 第43話 スキー旅行「二人っきりになんかさせない!」


  光希に言ったことは本当なのか!佐久間すず!

 次回、史上最大の修羅場が幕を開ける「遭難」にご期待ください!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/1/8(本放送)
キッズステーション 2007/5/14 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/5/12



ふしぎ遊戯 第四十二章越えられぬ壁

2013-01-04 07:11:00 | ふしぎ遊戯
 鬼宿の一方的な別れに納得いかない美朱は鬼宿に伝説の塔へ来てと誘う一方、鬼宿は自分たちの愛が実らないことに苦悩する{%!?webry%}

―神獣が現れれば巫女の役目は終わりなんだ。そしたら巫女は元の世界へ還ってゆく。それが掟なんだよ―(By奎宿)

<オンエア当初>
1996年1月18日(木)


 西紡に{%キスマークwebry%}しようとしたとこを美朱に見られた鬼宿。西紡は気まずいとさっさと部屋から出ていった。
美朱は動揺しつつも鬼宿に日が沈むまでに寺院近くにある伝説の塔に来て欲しいと誘う。


―もしあたしのこと嫌いになったんじゃないなら・・・来て。来なかったら・・・あたし
―もしあたしのこと嫌いになったんじゃないなら・・・来て。来なかったら・・・あたしあなたのこと諦める。でも信じてる!あたし信じて待ってる!―
鬼宿からの一方的な別れに納得いかないと美朱は西紡から聞かされた永遠の愛が約束される伝説の塔へ。
あそこって魔物が徘徊してるんじゃ。
っていっちゃったよ{%びっくり1webry%}
鬼宿、このまま放っておいていいの{%はてなwebry%}
美朱のことでぼんやりしているとこ翼宿に見抜かれる有様{%!?webry%}
美朱が伝説の塔に行ったことを打ち明けたら、奎宿が翼宿と行くからここにいるよう勧める。でも鬼宿は自分を一途に思っている美朱と別れたことを後悔し、美朱のとこへ行こうと。
奎宿、美朱と鬼宿が結ばれない運命だと言ってましたよね、それはいったいどういうことですか{%はてなwebry%}








異世界同士が同じ世界で一緒に暮らすのは不可能{%!?webry%}
だったら、神獣にその世界の人間にしてもらえればいいんじゃないですか{%はてなwebry%}







へッ、その願いだけは不可能だって{%!?webry%}
なんで{%はてなwebry%}











巫女は神獣を呼び出すだけに現れたのであって、神獣を呼び出しすべてが終わったら強制帰還{%!?webry%}
んなもん聞いてないよ(><)


奎宿:2人ともズタズタになっちまうんだ!これ以上愛し合って手遅れにならないうちに
美朱と鬼宿の愛が悲しい結末に{%!?webry%}
でも鬼宿の決意は


―もう・・・手遅れだよ―
たとえそれが悲しい結末だと知っててもそれでも美朱を深く愛していると。


 美朱は伝説の塔で鬼宿が来るのを待っていた{%クローバーwebry%}
そんなとき唯と心宿がどこかに向かっているとこを目撃{%!?webry%}
うげッ心宿がこっちみてる
気づかれたか{%はてなwebry%}
あれ、スルーしちゃった{%びっくり2webry%}
らしくないのが余計気になる{%びっくり1webry%}
 心宿にそそのかされていることを唯に知らせなきゃと美朱はヘアリボンを残してあと付ける。
美朱、鬼宿が来ると信じて日が沈むギリギリまで待ってたんだよ。
 タッチの差で鬼宿が到着。美朱はいなくて残したリボンを手に取る{%びっくり1webry%}

鬼宿:なんだかいつも追いかけっこしてるよなオレ達・・・でもいつか追いかけても届かねえところに帰っちまうのかお前・・・
巫女が役目を終えれば元の世界に帰ってしまうことに鬼宿は複雑な心境{%うずうずwebry%}
んんッ後ろになにかいる{%びっくり1webry%}










魔物/(°□°;)/
鬼宿、危ない{%びっくり2webry%}








「烈火神焔」
翼宿ありがと~{%音符webry%}
って今回も道連れに丸焦げかい{%びっくり2webry%}
※詳しくは第三十四章参照{%!?webry%}
奎宿&昴宿が駆けつけてきた{%大変webry%}
何やら慌てた表情。
いったいどーしたんですか{%はてなwebry%}












仲間が連れ去られた{%!?webry%}
その仲間っていうのは・・・・











白虎七星士の1人婁宿(たたら)
でもなんで婁宿を{%はてなwebry%}












西廊国の神座宝、実は婁宿が持ってるんだって。
倶東国隠密が嗅ぎつけたのね{%うずうずwebry%}


 美朱は鬼宿に振られたと途方に暮れるが、今は唯に誤解をとかなきゃと大寺院に潜入{%!?webry%}
見つからないようにと忍び足で唯を探し出す{%!?webry%}




「誰かお探しか朱雀の巫女」
心宿と一触即発/(°□°;)/

心宿:そう怖い顔すんな。一度は唇を重ね合った仲ではないか?いま一度よろしいかと朱雀の巫女様
北甲国の神座宝を取り戻しに来たときと同じパターンで人をコケにする気ね{%びっくり1webry%}
※詳しくは第三十五章参照{%!?webry%}
心宿の挑発に美朱は・・・


美朱:バカにしないで!あたしに何かするならしたらいい。でもボロボロになったって・・・殺されたって幽霊になってでも、あたしはアンタから唯ちゃんを取り戻す
心宿にビンタ喰らう{%雷webry%}
心宿に唯の場所を問い詰める。
美朱の様子がおかしい{%びっくり1webry%}
どうした{%はてなwebry%}













>声が出ない{%!?webry%}
風邪声とかそんなんじゃない{%びっくり1webry%}








心宿の背後には・・・
















7人目の青龍七星士箕宿(みほし)
かわいい赤ちゃん・・・
といいたいけど顔が氏宿より不気味(ー▽ー;)
箕宿が持っているマニ車で伝説の塔に潜む魔物を召喚したり美朱の声を奪ってたのね。
心宿はせっかくだからと美朱に気を失わせる。
唯と和解しようとする美朱の真意を見透かし、鬼宿たちがここに来ると不敵な笑みを浮かべる。


 井宿が美朱と婁宿の気配を頼りに大寺院前にたどり着く。心宿たちもいることから、婁宿から神座宝を力ずくで奪おうと察する{%うずうずwebry%}
心宿たちを倒すのも神座宝ゲットするのもできると一石二鳥{%電球webry%}

張宿:翼宿さん、すっごく嬉しそうですね
翼宿のハイテンションに少々ツッコミ入れる張宿。
美朱を諦めようとしない弟子の一途に奎宿は呆れる。
奎宿:まったくあの娘をあきらめろってのに・・・強情なところは昔っからだなオバケちゃん
鬼宿をオバケちゃんって{%はてなwebry%}










鬼宿のあだ名{%!?webry%}
奎宿が紅南国で鬼宿と出会ったとき、同年代から鬼宿の額に出る文字からそう言われていじめられたんだって{%びっくり2webry%}
翼宿バカ受け(^0^)

奎宿:世の中金だ金だって言ってたおめーがそこだけが変わっちまったよ
金儲けしか頭になかった弟子と久しぶりに会ってそう感じる奎宿。



―別に変わっちゃいねーよ。金は今でも大好きだし、ただ金以上に大事なもん見つけただけなんだ。それだけだよ師匠―
金儲けしか頭になかった鬼宿が愛する人(=美朱)のために生きる男へと成長{%キラキラwebry%}
90年前にもそのようなことがあると昴宿はいう。
美朱と鬼宿の愛が結ばれないというのは90年前にある模様{%チョウチョwebry%}
鬼宿の一途にもはや誰にも止められない{%シャボン玉webry%}
さてと美朱たちを助けに行きますか{%びっくり1webry%}

鬼宿:みんな行くぞ!
おッ鬼宿やる気モード全開ね
翼宿:おう!オバケちゃん
鬼宿に鉄拳食らわされた。
翼宿、鬼宿をコケにしないでね(^0^)


 心宿に気を失われた美朱。気がつくと囚われた一人の青年がいる部屋にいた。
その青年こそが奎宿夫妻と同じく白虎七星士の1人













婁宿
壁の向こうには鬼宿の声が{%びっくり1webry%}
すぐ近くなのに叫びたくても声が奪われてどーしようもない(><)
美朱を会いに来たのは鬼宿のほかにもうひとり・・・




















{%!?webry%}
さっきまでは婁宿に神座宝のありかを聞き出してた。
北甲国の神座宝を見せたとき、入手ルートを見抜かれてた。
美朱と絶縁状態だった唯がなぜここに
次回に続く{%!?webry%}





<奎介&哲也の行動>
盛岡到着
タクシーで岩手県警へ
奥田永ノ介事件を詳しく聞き出そうとするが、犯罪白書が持っていることがバレずらかる↓
路線変更で岩手県立図書館へ
当時の記録に保存してあるマイクロフィルムを調べることに
あいにく閉館。
タクシードライバーが哲也から事情を聞いて手を貸す。

盛岡中央公民館
タクシードライバーの幼馴染こにしが当時のフィルムを提供
夕刊岩手日報
大正12年(1924)4月1日

実の娘を絞殺
 著名なる論文学者奥田永ノ介教授が実子多喜子女史を絞殺す
憂れ大事創設来前代未聞の事件なり事の重大さを鑑みるに及び事説は教授會を聞きて事件の償賞を明かせんとする斎●を●●す

多喜子女史
 なお絞殺されし奥田永ノ介の女史の名は奥田多喜子女史にて過日二十日に●●によりて●●に附されし由女史享年十八歳

殺害場所旧雫石村
当時の地図と現在の地図を照らし合わせてみると
雫石町大字長山第1第1地割字有根4-28
玄武洞=葛根田の大岩屋
※天然記念物(*特別天然記念物)として指定されているが、平成10年9月の地震により崩落


<文庫コミックス>
第6巻P238~P279


<原作との相違>
・大寺院前
奎宿が昴宿以外の50人女にナンパしたと激白
昴宿にぶん殴られたけど・・・(^^;)

<サブレギュラー>
箕宿:中沢みどり(西紡)
婁宿:山野井仁

<ゲスト>
運転手:長嶝髙士


脚本:阪口和久 絵コンテ・演出:亀垣一 作画監督:本橋秀之
原画:6人、スタジオZ5 色指定:いわみみか 
動画チェック:児玉八重子 
動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオシータ、山本まゆみ 仕上検査:上原由紀子、清水佳子、村崎泉 
仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオぐりふぉん、成宝洋行、福島友子、遠東動画 制作進行:高橋誠 文芸進行:水越保、森島さくら 


 鬼宿をまだ愛している美朱はカップルが実を結んだ素敵な伝説にかけてみようと伝説の塔で鬼宿が来るのをずっと待ってた。美朱と結ばれないならと美朱への愛を断ち切ろうとする鬼宿だけど美朱の一途さにはかなわず、2人の愛は誰も止められなかった。
 白虎七星士には奎宿&昴宿ほかにもうひとり婁宿。その婁宿が西廊国の神座宝を所持しているんだけど、大寺院で囚われの身に。大寺院の主が最後の青龍七星士箕宿だという最悪な事態。美朱の声を奪うわ、伝説の塔に潜む魔物を召喚するわ、美朱に唯を合わせるわで青龍一のタチのがわるい存在(><)鬼宿たちに奎宿たち白虎七星士が応戦してくれるから心強いんだけど果たして美朱たちを救出できるのか気になるとこ。


<次回>
第四十三章決別の来同