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しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ガールズアンドパンツアー 第1話 ようこそ大洗女子学園へ~「戦車道、始めます!」~

2012-10-14 17:50:00 | ガールズアンドパンツアー
ようこそ大洗女子学園へ←ようこそ鴨川へ(輪廻のラグランジェ 第1話)

2012年秋アニメ第2弾は

ついに茨城県が舞台となったアニメが登場!ストライクウィッチーズを彷彿させるのか!
放送:MXテレビ 10/8 25:00~←対象

公式ページ:
http://girls-und-panzer.jp/

・映像フォーマット
 16:9 1125i ハイビジョン
・字幕放送
 なし
・時刻表示
 なし
・歌詞表示
 なし
・エンドクレジット方式
 スタッフロール方式
・シリーズ構成・脚本
 吉田玲子
・監督
 水島努
・アニメーション制作
 アクタス
・コピーライト表示 
 ガールズ&パンツァー製作委員会


<主題歌情報> 
OP「DreamRiser」/ChouCho
ランティスより 10/24発売 初回限定盤DVD付き:LACM-34011
ED「Enter Enter MISSION !」/ 西住みほ(渕上舞)、武部沙織(茅野愛衣)、五十鈴華(尾崎真実)、秋山優花里(中上育実)、冷泉麻子(井口裕香)
ランティスより 11/7発売:LACM-14019


<コメント>
 以前輪廻のラグランジェでは千葉県鴨川市。TARITARIでは神奈川県藤沢市というご当地が舞台となりましたが、今回は茨城県大洗町が舞台となりました。パンツアーというのは戦車という意味だそうで、女学生が戦車に乗るという異常な設定だそうです。しるばにあも茨城県に在住していますので、豆知識をしながら見るとしましょう

<しるばにあのファーストインプレッション:5段階評価>
・予告ムービー:3 
 女子高校生が戦車にのる・・ありえません。
・主題歌のやる気度:4
 ちょうちょの新曲はなかなかいいですね。
・本編:4
 結構面白かったので見ることにしましょう

<感想>
 西住みほは、大洗女学園に転入してきたようです。生徒会から、戦車道が必須科目になるということを生徒会長から言われたようです・・ってこれってキュアハッピーが黒になった感じです。(福圓美里さんですから・・)
 しかしトラウマがあったらしく、一度は入らかなったものの、強く言われて戦車道やりますと宣言・・。まあなんか生徒会のメンバーとは何かがあるような感じです。
 とにかく、戦車に乗ったことがあるのはみほらしいですが、はたしてこのバトルはどうなるのか・・それとも戦車道って必須になったけどどんなものなのか・・楽しみです。

 生徒会のほうが先生よりも権力が上というのがちょっと気がかり・・。でも、監督が戦車に乗ったのでよしとしよう。

 水島!一緒に日本へ帰ろう!

<気づき事項>
・OPテーマはありませんでした。

<本編中に出てきた茨城県キーワード>
・戦車
 勝田駐屯地にて実際にあります。一般公開のときには乗車体験もあります。
http://www.mod.go.jp/pco/ibaraki/ibennto.html

・海鮮丼
 みほが食べていた丼ですが、大洗では若干ですが海鮮丼を提供しています。
(海鮮どんぶり亭)
http://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080102/8000062/
 ただ、海鮮丼よりもしらす丼のほうが有名です。

・納豆
茨城といえば納豆。学食でも出てきました。
(タカノフーズ)
http://www.takanofoods.co.jp/
(くめ納豆)
http://www.mizkan.co.jp/kume/index.html

・サークルkサンクス
 大洗にはないんですがひたちなか市にあります
(ひたちなか田彦店)
http://as.chizumaru.com/200080/articleAroundList?c1=1%2c2&pageLimit=50&account=200080&accmd=0&adr=08309&x=506082&y=130717&scl=4996&rot=0&x0=506082&y0=130717&area=0

・大洗マリンタワー
 大洗のシンボルです。
http://www.oarai-mt.jp/

・茨城県立大洗高等学校
学校の舞台?となったところかもしれません。マーチングバンドが有名です。
http://www.ooarai-h.ed.jp/

<演出>
(クレジット無しだが)水島務と思われる

<脚本>
吉田玲子



<提供>
バンダイビジュアル
ランティス

スマイルプリキュア! 第35話 やよい、地球を守れ!プリキュアがロボニナ~ル!?

2012-10-14 09:48:00 | スマイルプリキュア!
(プリキュアシリーズ通算 424話)


<プリキュアストライクウイッチーズ #35>
宮藤:うわー・・綺麗だ・・
サーニャ:宮藤さん・・。何をみているんですか?
宮藤:昨日、東京スカイツリー行ってきたんだ。夜のライトアップが綺麗だったよ。
サーニャ:わたしも、スカイツリーの上を飛んだんだ
宮藤:えー?!もう飛んだんですか?
サーニャ:これも任務ですから・・。
宮藤:でもおみやげは?
サーニャ:スカイツリーの人形焼と・・スカイツリーのお菓子・・なんかありきたりだったよ。



<感想>
 ロボッターがやられる・・タケルが操縦していた・・

この声・・どっかで聞いたことがあるんじゃないか?

あの技で決めるぜ!
と敵にウルトラパンチ!ロボッターDXというロボット
アニメやおもちゃに憧れていた。そのご当人はやよいだった。

今日は、やよいのあざとさをとくと御覧ください。

やよい以外は興味がなかったらしい。
やよい:そう!ロボット!
ゲッターロボだな・・。

あざといな。やよいは・・。

ウルフルンとアカオーニがロボットで遊んでいた・・。
そこで思いついたのは、マジョリーナのあれだった。

ロボッターDXが発売された・・。
やよいは、ロボッターの本まで持っていた。

やよいの腰振りは、
あざといって言っているんだよ!

しかし、ワルボッターを探していたのは、ウルフルンとアカオーニ
だった。

プリキュアたちをみつけたその時から、バッドエンドにしてしまった。

展開早っ!
やよいはあのロボッターの最後だという言葉に惹かれて
全員にプリキュアスマイルチャージで変身した。

いすみ鉄道はSUICAがつかえないね

ロボニナール銃をもっておたマジョリーナは、キュアハッピーに
浴びせた・・

ハッピーロボになったのだ。
しかも1回だけしかなれないらしい。

ここでみんなチャンネル変えたな。

ウルフルンとアカオーニはハイパーアカンベエで
ロボットに変身した。

しかし、ハッピーロボは体が動かなった。操縦しないと動かないらしい
が、みんなやりたくないといっていた。
そしてキュアピースがみんなに操縦しようといった。
さあ早く乗り込むんだ!地球の平和を守るため!

あざといぞ! イカピース!

そしてハッピーロボにのりこんだ4人。
ピースに操縦するように言ったら。
キュアピースは操縦できなかった。
かっこいいからだけで操縦はできなかったらしい

だから!
あざといぞ! イカピース!

方法がわからないということで蹴られた3人。
キュアサニー体で覚えるということをいっても・・できなかった。

ってハッピーロボが可哀想になってきた・・。
キュアマーチが操縦したが、単純なことしかできなかった。

それ・・ショベルカーの運転方法です。

しかし、相手を交わした・・それはビューティだった。
ロボッター図鑑をみて覚えたのだ。

普通載ってないようなきがするんだが・・マニュアル本を読めるとはそうとう頭脳があるな。

一方、アカオーニたちは、バッドエンドドッキングで合体した。
興奮していたキュアピース・・。

もう これだから、
あざといぞ! イカピース!

合体したーー。
そのときアカオーニと技でもめていた。

一方ハッピーロボはウルトラ合体モードをつかって合体するのだ。
それは、天使デコルを使ったのだ。

これちょうちょじゃないか?

まず、ハッピーパンチで反撃!
ワルボッタービームで攻撃するもバリアでよけた。


ワルボッターをハッピーキックでやっつけた。
ウルトラハッピーパンチでやっつけるも、
もとに戻ってしまった。

ロケットパンチかよ!

ロボニナール銃をマジョリーナは壊してしまった。
ロボットになれなくなったのだ。

まあ1回限りですから・・。

ハイパーアカンベエはチャンスだった。
わたしたちはなんどでも立ち上がる!そうだったな
あの技で決めるぜ!
ということをキュアピースは思い出した。

キュアピースがあざとすぎて何も言えない・・。 

それは、いつものロイヤルレインボーバーストだった。
ロボットで盛り上がったのに・・なえたよ。

なんで販促するわけ?反則だよ!
そして、無事にやよいはロボッターDXをゲットできたのだ。

また操縦やろうねといってやよいがのろけた。
ロボッターはスーパーヒーローなんだからとやよいは決めていた。

終始 やよいはあざとかったねえ。

<今日の主役>
黄瀬やよい
楽しい時をつくる企業バンダイ(超合金ロボットの売上が頭打ちになっていることをテコ入れしたため)

<ゲスト声優>
タケル(田村睦心)

<変身パターンと時間>
星空みゆき・日野あかね・黄瀬やよい・緑川なお・青木れいかー>プリキュア 1分41秒
(本編 7:39->9:20)


<キュアピースじゃんけん>
チョキ
同日放送のサザエさん:チョキ
勝者:引き分け

*キュアピース:9勝8敗14分

<決めわざ>
ロイヤルレインボーバースト 1分54秒
(本編 22:38->24:32)


<キュアデコルゲット>
テニスラケット
兎(第3話にも登場)


<キュアデコルユース>()ゲットした話数
天使(第34話)
ハッピーロボの背中に羽根装着


<気づき事項>
・ロボットを話に入れる必要はあったんでしょうか?最終的には、ロイヤルクロックの販促そのものが中心になっていました。
・マジョリーナがロボニナール銃を壊すとは・・・墓穴をほったんですね。
・ハッピーロボは1人しか操縦できないのに、4人も入る必要あったんでしょうか・
・大図鑑に操縦の仕方が書いていたんでしょうか。しかも583ページに書いてあったとありますが、これって御破算(ごはさん)なので、バンダイになにかあるようですね。
・やよいの腰振りは、やばいシーンでしょう。今回は弁解しようがないでしょう。
・ハッピーロボの背中に羽根装着。羽根の形が天使じゃなくて蝶の形になってた。


<参考>
・ゲッターロボシリーズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9C
・マジンガーZ
http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/mazingerz/
両方共永井豪原作です。それでは水木一郎さんのマジンガーZのテーマをどうぞ!


・も~っと!おジャ魔女第8話 親友って、なーに?
視聴率12.5%

※横山信子&丸山みほ共同作「無国籍戦士あいこ」(12:00~18:28)で忠犬どれみが忠犬変形どれみロボに変身(14:40~15:09)。脚本:大和屋暁 演出:伊藤尚住 作画監督:川村敏江
原画:川村敏江、星川信芳、冨田与四一、上田明美、永澤謙一 
挿入歌:10秒かぞえて
作詞:柚木美祐
作曲・編曲:坂本昌之
歌:五條真由美
収録:おジャ魔女BANBANCDクラブその11「おジャ魔女BANBANカーテンコール!!」


・劇場版「無尽合体キサラギ」

アイドルマスターの如月千早、三浦あずさ、秋月律子、萩原雪歩、天海春香がロボ化(キサラギ、アズサイズ、リッチェーン、ユキドリル、ハルカ)。
主題歌:arcadia
作詞:白瀬 彩
作曲:上松 範康
編曲:中山真斗
歌:如月千早
収録:THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 03



<プリキュアシリーズ焼き直し>()視聴率
スマイルプリキュア!第20話「透明人間?みゆきとあかねがミエナクナ~ル!?」(4.3)
※マジョリーナが発明したカメラと知らずみゆきとあかねが透明人間になった


<エンディング・エンドカード>
エンディング:キュアピース
エンドカード:キュアピース(別バージョン)

<今週の決着>
トータル:11分44秒

前半:1分11秒(本編 11:10ー12:21)
後半:10分33秒(本編 14:05ー24:38)

<挿入歌>
Let's go スマイルプリキュア! 1分41秒(本編 19:32ー21:13)

<ハイパーアカンべーの召喚>
ワルボッター2体

<対決キャラ>
ウルフルンとアカオーニ

<演出>
大塚健
大塚隆史

<脚本>
成田良美

<番組提供会社>
1バンダイ
2講談社
3マーベラスAQL
4マクドナルド


<次回>
第36話 熱血!あかねの初恋人生

<今週のマーベラス!>
新エンディングテーマ販促・・ スマイルプリキュア DVDBOX販促

<8年前のプリキュアは・・>

ふたりはプリキュア Max Heart 第36話 おうちに帰して~! ポルンとルルンの大冒険
(プリキュアシリーズ 通算 84話)

 子供の遊び相手をしたのは、ミップルたち・・。女の子がぬいぐるみが欲しかったんですね。でもこれってキャラクターグッズの販促回なのでは・・。

(対決キャラ)ビブリス
(ザケンナー:遊戯具)

(変身パターンと時間)
渚・ほのかー>プリキュア  38秒
(本編 86:33ー87:11)
ひかりー>ルミナス  44秒
(本編 88:03ー88:57)

(決め技)
キュアブラック・キュアホワイト:マーブルスクリューマックス(改訂版) 1分5秒

(本編 90:11ー91:16)


(戦闘時間:終了)
4分05秒
(本編 87:11ー91:16)

(脚本)成田良美
(演出)川田武範


(収録巻数)Vol2 DISCー3(中身上はVol9と表示されます)


<しるばにあのここまでのプリキュアレビュー終了話数>
364話分を掲載済み(終了まで60話分:MHとss全話)






好きっていいなよ。 第2話「唐揚げ味の」~シャングリ・ラ~

2012-10-14 07:06:00 | 好きっていいなよ。

今日もスーパーニヤニヤタイムの始まりだ!
(この感想は、対話形式と穴埋め問題が掲載されています。)

<しるばにあ学園の学級活動 2時間目:キス後遺症>
*この記事中の名前などはフィクションです。実在とは関係ありません。

しるばにあ先生:みなさん、今日も一緒に恋について、学んで行きましょう。
生徒たち:はーい。
しるばにあ先生:先週の穴埋め問題は、皆さんまあまあの出来でした。ここで、ちょっと気になったのがあります。面白い解答をちょっと紹介しましょう。

りつこさんの答え:(4)めいのバイト先は、(○パン)屋さんであった。そこのお客の一人がめいをきにいったらしいがこのあと、(☓誘拐)をしてしまう。

しるばにあ先生:うーん、誘拐を計画していたんでしょうかねえ。では、次・・

はるかさんの答え:(5)黒沢くんが惚れたきっかけは、中西くんがいたずらしたことの代弁であったが、本当は、めいの(☓無防備なところ)が気に入ったようである。

しるばにあ先生:本当にキスしてくださいっていっていたのかなあ。でも、めいのほほが赤くなっていたから答えたんでしょうね。次・・

ゆきほさんの答え:(7)初めてのチューにどきまきしためいは、助けてくれたことで黒沢くんのことを正直に言えば(△優しい人)だったのかもしれない。

しるばにあ先生:これは、難しいが、ちょっと惜しい気がしますね。結局、めいを助けた大和くんは、とっさの判断で、助けた勇敢さを持っていたんですね。これは、まあ半分としましょう。では最後に・・

あずささんの答え:(2)黒沢くんがめいちゃんに惚れた出来事は、原作では、中西くんが)(☓膝げり)をしたり、(☓ズボン)のすそを引っ張ったりしていることに対し、めいが、黒沢くんに(☓飛び蹴り)をしたことだ。それは、ボディコンバットを習っているようであった。

しるばにあ先生:あちゃ~もう少し原作やアニメをみてください・・。飛び蹴りなんて無理です。めいさん怪我しますよ・・。

あずさ:自分スポーツクラブ行っているんで・・つい・・。

しるばにあ先生:じゃあ、今日の授業にはいるぞ。前回の話をおさらいすると、一人ぼっちのめいは、一人の男の子にであった。それは誤って回し蹴りをしてしまった。その男の子の名前は黒沢大和だ。気に入った大和は、電話番号のメモを渡した。めいは、アルバイトのパン屋の帰り、不審な男にあとを付けられた。家に電話をしても出ないため、大和くんに助けをもとめた。そして、恋人という名目でキスをしたのが前回の話だ。
ゆきほ:そうでしたね。
しるばにあ先生:さて、その続きだが、その余韻がまだ抜けないめいは、大和がキスしたことに対してどきまきしたんだ。
あずさ:これが初めての気持ちというものなのね・・。
しるばにあ先生:黒沢くんが一番好きな事はカラオケなんだ。なにせ、大和くんは、1話にも出てきたが、女の子がよってきてクラスで大モテなんだ。
はるか:あんな人がねえ・・
しるばにあ先生:とにかく、黒沢くんがモテていたのは事実で、ある日及川あさみの胸にコンプレックスがあったことをめいに言ったんだよ。そのことを助けたのは大和なんだ。
あずさ:胸でかいんだね
はるか:あのスイカップみたいにグラマーなんだ。
しるばにあ先生:まあまあ、じつは黒沢くんには、同級生の好きな子がいたんだ。その名は、新井美樹さん。人形のようできれいなんだ。
りつこ:どうせモデルやっていたんでしょ?
しるばにあ先生:まあそんなことはないにしろ、綺麗なことは事実だったんだ。それだったら、美樹にキスをするということが考えられるんだが、実は、大和が美樹を意識しすぎているからだとあさみが言ったんだよ。
はるか:でも、本当の大和くんの気持ちってどうだったんですか?
しるばにあ先生:これは推測だけど、美樹を大事にしたかったんではないかと思う。キスしたら逃げ出しそうだという大和くんの考えだったような気がするんだ。本命はとっておくということにもとれるけど、ストーリーでいえば、やはりめいルートにしたと考えられるね。
はるか:つまり、美樹がすきだったら展開がおかしくなるということですか?
しるばにあ先生:そういうことになるね。さらに、新井美樹をさそった大和は、キスをしないことに対し美樹が不信を抱いたんだ。それは、大和がめいのことをかわいいと言った理由だけで片付けたんだ。
りつこ:ふーん。めいに惚れたってことなんですね。
はるか:アニメでは、原作3話にはいって、あさみのことを悪く言う女の子二人が、中西くんが止めますね。
しるばにあ先生:中西くんは、スケベだけど、あさみのことが好きなんじゃないかな。
さて、新井美樹の本心をつかむためにめいは、ストーカーをしたのだ。ことごとく見つかってしまって大和がめいを見つけたんだ。その容姿といったらもう、あやしそうな人みたいだが、見破ったねえ。そして、キスをした。このときめいはなんと言ったと思う?
はるか:ストーカーでしょどう見ても
りつこ:尾行じゃないの?
しるばにあ先生:散歩と答えたんだ。
ゆきほ:どうみてもストーカーよね・・。
しるばにあ先生:そのときキスをした後、めいが理由を言え!といったら大和はこう答えたんだ。「したくなったんだ」ってね。
りつこ:うわーーーーーーいやらしい~
しるばにあ先生:大和にキスされためいは、このとき、気持ちが入っていないキスのことなんてうれしくないんだと言ったんだ。みんなは、突然キスされることをどう思う?
りつこ:わたしは、いやだな・・。
ゆきほ:あたしも!
はるか:わたしも、イヤですね。
しるばにあ先生:そうだね。でも、大和が気になっていたのはめい自身だ。自分で自分の首をしめた感じだったんじゃないかな?でもさらに大和くんはとんでもないことをするんだよ。
あずさ:何をしたんですか?
しるばにあ先生:大和くんははさらにキスをつづけんだ。それはあいさつの代わり、そしてめいのかわいさや恋の進展のためだったんだ。
あずさ:ええーっ!
りつこ:ますます嫌になりそうだけど、でも好きだったらいいかも・・
しるばにあ先生:めいは、そのキスの違いが分かったらしく、大和が好きといった瞬間にめいは心臓が痛くなったんだ。
ゆきほ:これがキュンと来る感じでしょうね
はるか:やはり、ドキドキするところですね。
しるばにあ先生:黒沢くんは、めいに本気のチューをしたときどんな味がしたと思う?
ゆきほ:甘い砂糖菓子?
はるか:マスカットの味?
あずさ:マシュマロ?
りつこ:チョコレート?
しるばにあ先生:ぜ~んぶハズレだ。実は、カラオケで遊んでいたときの唐揚げを食べた直後なので唐揚げの味がしたんだよ。
ゆきほ:なんか変だね。
はるか:なんかママレード・ボーイのマスカットキッスだと思ったのに・・残念。
しるばにあ先生:まあいいから・・今日のアニメの内容はここまでだ。なんか質問ありますか?
りつこ:今回は原作では2話連続でしたが、大和くんはたくさんキスしたのはなにか理由はあるんですか?
しるばにあ先生:本当にめいのことが気に入ったからじゃないのかな?みんなにキスをしているという悪い噂を払拭したかったんじゃないか。
ゆきほ:ママレード・ボーイとの対比はありますか?
しるばにあ先生:第25話が該当するけどちょっと違う気がするな。
はるか:中西くんとあさみちゃんはくっつくのでしょうか?
しるばにあ先生:今後の展開としては、あるかもしれないけど、もしそうなったら嬉しいね。
では、今日の授業はここまで!今日のおかずは唐揚げできまりだね。お母さんにつくってもらいなさい。

<原作>
好きっていいなよ。(「KCデザート」コミックス)第1巻
第1話・第2話・第3話
44-126ページの内容に準拠

<この回のまとめ>
*それでは、話のまとめを、空欄を埋めて理解をより深めましょう。



(1)黒沢大和は、遊び人である。一番好きなのは、(1)だ。学校一の(ヒント:サザンオールスターズの「女呼んでブギ」の歌詞)(2)男だ。
(2)遊んでいる先の(1)ボックスでの話題は、大和くんの(3)であった。めいがキスされたことで、驚かなかったのはあさみだった。なぜなら、大和くんは、誰とでもキスをするからだ。
(3)キスをしない人がいた。それは、新井美樹だった。大和くんとは、中学からの(4)だった。
(4)新井美樹にキスをしない理由とは、大和が美樹を(5)しすぎているからだとあさみが言った。でも本当の理由は、(ヒント:美樹の気持ちについてです)(6)からである。
(5)めいが初めてみた新井美樹の印象は、(ヒント:ママレード・ボーイの佐久間すずみたいなモデルを意識してください)(7)みたいだった。
(6)めいは大和くんに女の子からの(3)を聞いてみた。帰ってきた答えは(ヒント:原作1巻 71ページ)「(8)」だった。このときいっていることとやっていることがちがうとめいは感じていた。
(7)新井美樹をさそった大和は、キスをしないことに対し美樹が不信を抱いた。それは、大和がめいのことを(9)と言った理由だけで片付けた。
(8)大和の本心をつかむためにめいは(10)をしてつきとめたら見つかってしまって大和がめいに対してキスをした。このときめいは名目を(11)と答えた。どうみてもあれにしか見えない・・です。
(9)めいとのキスした最初の理由は、したくなっただけだ。めいはこのとき(12)が入っていないキスなんてこっちは(13[選択]:うれしい・うれしくない)からといった。
(10)大和はさらにキスをつづけた。それは(14)の代わり・めいの(15)・恋の(16)のためにした。他にもいろいろあるけれど・・この世で一匹!って歌うかよ!
(11)好きといった瞬間にめいは(ヒント:そらのおとしもののニンフではありません)(17)が痛くなった。
(12)黒沢は、本気の(ヒント:キスを別の言い方で・・)(18)をした。その味は(ヒント:今回のアニメサブタイトル。みんなの好きな惣菜)(19)の味だった。それは、(1)ボックスで、(19)を食べたからである
(13)中西が好きな女の子は及川あさみだが、そのあさみの好きなところは(20)であった。一部の女の子からは、(21)と呼ばれていた。








それでは正解だドーン
(1)黒沢大和は、遊び人である。一番好きなのは、(カラオケ)だ。学校一の(モテ(る))男だ。
 っていってTARITARIのようになアニメではないですよ。

(2)遊んでいる先の(カラオケ)ボックスでの話題は、大和くんの(噂)であった。めいがキスされたことで、驚かなかったのはあさみだった。なぜなら、大和くんは、誰とでもキスをするからだ。

 内容を読むとやはり噂という言葉が出てきます。

(3)キスをしない人がいた。それは、新井美樹だった。大和くんとは、中学からの(同級生)だった。

 一応「幼馴染」でも正解にしましょう。

(4)新井美樹にキスをしない理由とは、大和が美樹を(意識)しすぎているからだとあさみが言った。でも本当の理由は、(美樹を大事にしたい)からである。

これは、ちょっと難しいですが、原作の62ページのセリフに書いてあります。

(5)めいが初めてみた新井美樹の印象は、(人形)みたいだった。

 まあ、美樹は人形さんのように可愛かったようにめいは見えたのですな。

(6)めいは大和くんに女の子からの(噂)を聞いてみた。帰ってきた答えは「(したいと思った子しかしない)」だった。このときいっていることとやっていることがちがうとめいは感じていた。

 これは、原作にも書いてありますが、大和くんのイメージである女の子好きということを避けるためでもあるためです。

(7)新井美樹をさそった大和は、キスをしないことに対し美樹が不信を抱いた。それは、大和がめいのことを(かわいい)と言った理由だけで片付けた。

 美樹にキスしない理由はかわいいからということだけに過ぎないんですね。(4)にあったように、大事にしたいからかもしれませんね。でもこの本心って遊君どう思うんだろうな。

(8)大和の本心をつかむためにめいは(ストーカー)をしてつきとめたら見つかってしまって大和がめいに対してキスをした。このときめいは名目を(散歩)と答えた。どうみてもあれにしか見えない・・です。

 本当に散歩じゃないですよね。あの洋服では・・。

(9)めいとのキスした最初の理由は、したくなっただけだ。めいはこのとき(気持ち)が入っていないキスなんてこっちは(うれしくない)からといった。

 ここが大事ですよ。本当に好きなのかということをまず遠まわしに言ってみたんですね。

(10)大和はさらにキスをつづけた。それは(あいさつ)の代わり・めいの(かわいさ)・恋の(進展)のためにした。他にもいろいろあるけれど・・この世で一匹!って歌うかよ!

 キスにもいろいろある・・やはり、最後には、目の前にいる人への本気を見せたようです。

(11)好きといった瞬間にめいは(心臓)が痛くなった。

 動力炉がいたいといったのはニンフです。間違えないように・・

(12)黒沢は、本気の(チュー)をした。その味は(唐揚げ)の味だった。それは、(カラオケ)ボックスで、(唐揚げ)を食べたからである。

 あえて唐揚げの味がしたという理由は。食べていたからだということですが、やはり、ジューシーな味だったんじゃないかなとちょっと推測してます。

(13)中西が好きな女の子は及川あさみだが、そのあさみの好きなところは(胸)であった。一部の女の子からは、(スイカ)と呼ばれていた。

原作ではスイカお化けといっています。やはりダイナマイトボディでしたか、むかしスイカップというあだ名の女子アナがいたな・・

<今日のサブタイトル曲:選者 しるばにあ>
シャングリ・ラ/電気グルーヴ(1997年)
発売元:キューンレコード(KSD2-1141)

 夢でkisskisskiss kisskisskiss ということで今回はキスキスオンパレードでしたねえ。といわけで懐かしい曲を選んでみました。サビはわかってもタイトルが思いつかないのが多いのではないかと・・。ちなみにアルバム「A」にはロングバージョンを収録しております。

<気づき事項>
・原作では、あさみのことをスイカおばけと言っていました。
・このアニメではキスシーンが最も多い回でした。

<キスシーン>
(回想)大和とめいの初めてのキス 1秒
(本編 1:03-1:04)
(回想)大和とめいの初めてのキス 6秒
(本編 14:08-14:14)
大和とめいの2回目のキス 3秒
(本編 22:42-22:45)
大和とめいの一連のキス 30秒
(本編 23:14-23:44)
大和とめいのキス(シルエット) 9秒
(本編 24:30-24:39)


<演出>
藤沢紗々

<脚本>
綾奈ゆにこ


<次回>
めい:チューチュー。
大和:なんだ ネズミ?
めい:挨拶チュー本気チューこんなにいろんなチューがあるなんて・・
大和:どこにそんないっぱいねずみがいるんだ。
めい:でも大事なのは思いがこもっていること。こんな心を大切にしたいものですね。


<提供>
キングレコード
講談社