2012年春のアニメ第3弾は・・
あのママレード・ボーイが帰ってきたあーーー。もしもプリキュアの時間がママレード・ボーイだったら・・。
視聴ポイント「光希がみたイケメンとは・・」
☆このレビューはすでに放送が終了しておりますが、今回、再度はじめから1話ずつ掲載いたします。なお、すでに一部でレビューしておりますが、改訂版として掲載する予定です。
放送:テレビ朝日 1994/3/13-1995/9/3 8:30 (本放送)
キッズステーション 2007/3/17-2007/7/7 12:00(月-金:このほか放送多数・リピートあり)←対象(一部レビューあり)
フジテレビTWO 2012/4/2- 16:00 (月-金:2話連続・リピートあり)←対象
☆キッズステーションのデータは最後に放送した放送期間を示しています。
公式ページ:
東映アニメーションの紹介ページ
http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/mamaboy/
非公式ですが、ポータルサイトがあります。
ママレードボーイForever
http://www2.pure.cc/~mikimomo/marmalade/index.html
・映像フォーマット(フジテレビTWOのデータ)
16:9 1080i (本来は4:3ですが、サイドカットがあります)
・字幕放送
なし
・時刻表示
なし
・歌詞表示
オープニングのみ表示
・エンドクレジット方式
スタンダード方式
・原作
吉住渉(月刊りぼん連載 集英社刊 単行本は全8巻)
・シリーズ構成
松井亜弥
・シリーズディレクター
矢部秋則
・アニメーション制作
東映アニメーション
・コピーライト表示
吉住渉/集英社/ABC/ASATSU/東映(東映アニメーション)
<主題歌情報>
オープニング「笑顔に会いたい」/ 濱田理恵
(1994/04/21発売:廃盤 APDM-5008)
エンディングテーマ
(1)「素敵な小夜曲」(第1話から第31話まで)/ 藤原美穂
(1994/4/21発売:廃盤 APDM-5008:「笑顔に会いたい」のカップリング曲)
(2)「枯れ葉色のクレッシェンド」(第32話から第53話まで)/水島康宏
(1994/11/5発売:廃盤 APDM-5016)
(3)「夜明けのエチュード」(第54話から第76話まで)/市川楊子
(1995/3/1発売:廃盤 APDM-5020)
内容は当時のデータで、アポロンから発売。現在は日本コロムビアより音楽集として発売中(COCX-32230~1)
<しるばにあのファーストインプレッション:5段階評価>
・予告ムービー:5
キスからはじまるストーリーだって・・まあこれは納得だな。
・主題歌のやる気度:5
オープニング画像とベストマッチ!言うことありません。
・本編:5 (3以上が視聴決定)
ワクワクする演出。名曲の数々・・。もうたまりません。
5年前、CSに加入してキッズステーションをつけたら、おもしろいアニメがやっていました。キスがあったようなので見て見たら・・なんとママレード・ボーイというアニメだったんです。しかも1994年の朝日放送・テレビ朝日系朝8:30枠だったようで・・こんなのやってたんだといいつつ、のめり込んでしまいました。
このアニメの売りは、トレンディドラマとやはりキスシーンの多さ・・今では考えられないことをやってのけています。
当初、15話から見続け途中からまとめ感想として、レビューをしてきました。名作だったので、未視聴の1話から再レビューしていきます。ちなみに竹達彩奈さんもこのアニメがお好きだそうで、「笑顔に会いたい」をカバーしています。
<内容と感想>
小石川光希は高校2年生。交換日記に、自分の話題を書いていた・・。
「恋」とか・・。
ある日両親が突然「私たち・・離婚しようと思うの・・」と打ち明けた。
それは確かに。刺激的だった・・
というか
あ り え ね え だ ろ !
当然「パパとママのバカア・・」
でしょうね・・でもそもそも
なんで離婚しちゃうのかな?
とっておきのティーセットもだしていたようだ・・
あ ま り 意 味 な い な
それは「ハワイ旅行が原因なようだ・・」
って、成田離婚かい! でもそれは話が出来過ぎています。
本当は、一緒に友人の松浦さんとお互いに好きになったようで、
4人でパートナーを交換することになったようだ。
これじゃ、友達つきあいだろ!
そもそも結婚しなければいいのに・・と思うのだが・・。
家族愛・・か それとも恋人より親友のノリ・・なのか
本当に、こんな離婚・・ありえなーい!
それはそうだろ!
そんな馬鹿馬鹿しい話・・
し る ば に あ が ゆ る さ ん !
両親’Sが「冗談じゃない・・正気に戻ってくれと光希・・
このはなしは、まともではないと思うが・・
「だれが許せるかっての!?」
当然だろうな・・そんな離婚に賛成するほうがおかしい・・。
こ の 家 族 は 異 常 だ。
友達の名前は秋月茗子。光希の親友だそうだ。
茗子が光希の話を聞いて、慰めていた。
茗子は絶対に・・結婚しなくてもいいといった。
それは、茗子の夫婦は仲な悪かったからだ。
とはなしているうちに銀太が登場!
放課後のテニス部の練習にさそいますが光希、断ります。
理由は、家庭の事情ということに
し て お い た 。
本来は松浦夫妻と会食するためだそうだ・・
この理由は言えないな・・。
会食の前、「離婚は社会常識に反するから・・断固拒否・・」
と決めていたのですが、
家 族 だ か ら し か た な く 行 っ た な。
まず、松浦要士を紹介・・つぎに、遊を紹介すると
光希「遊ってどんな人なんだろう・・」
と思ったようだ。
そして・・遊登場!ピンときたようだ・・
一 目 惚 れ だ な ・ ・
よくみると、はいからさんが通るの花村紅緒の婚約者である伊集院少尉ではないでしょうか。
彼が遊くん?かっこいい・・
すごいですな・・これがファーストインプレッションか・・
「こんにちは」笑った顔が超かわいい・・
光 希 気 に 入 っ た な。
「知り合いになれるなんてラッキー」
となにか肝心なわすれていませんか?
「離婚も再婚も反対です・・」こんな離婚はゆるさない・・と光希はいった。
よ う 言 っ た ! 断 る ん だ っ た よ ね
しかし その両親’S↓
「大丈夫・・布回しはできている」と準備万端・・
っていうか・・もう波乱万丈の幕開けだ!
光希:世間体ってものがあるんだといいますが、
遊は「おれはかまわない」といいます。
もっとフレシキブルにかんがえないかといっても・・
光希「こいつ 変だ!」
って遊くん スープをのんでいる場合じゃ・・
「それはないんじゃないか・・?」
反対しているのは・・光希だけか・・
光希は自分の性格は、悪いと
あ っ さ り 認 め た
しかし、花村紅緒よりはマシだろ。オール丁だし・・。
それでもどちらかと別れなければならないのはいやと
泣 い て し ま っ た
このアニメ・・結構泣けるシーンもあるんですよ・・。
そして、両親’Sが6人と暮らすことを提案・・
それでもいやか・・といいます そして
ついにおれた光希・・
これじゃみんなが賛成するんじゃ、そうするしかないだろうな・・
両 親 ’ S 圧 勝
よろこんでいるのは両親'Sだった この状況だと。
美 希 は い や と は い え な い な
とうとう、この両親の変な提案に折れてしまったのだ。
呆 れ て も の も 言 え か っ た な 。
そして、本当に離婚してしまった・・法律上では女性は、6ヶ月は再婚ができないようだ。
買い出しへいくことに・・。今日から戸籍上は、独身でひとつ屋根の下でくらすということだった。変人の家族を持ってしまった光希
普 通 な ら 家 に い ら れ な い だ ろ う な
なかよく楽しそうだったでもよかった・・けど
光希:この家族へんだよ・・
だから元々なんだって、優雅にお茶して、しかも海外旅行までいくんだからそうとうお金の使い方は荒そうだな。
でも、たしかに普通じゃないけど
「なかよくやっていこうぜ!」と遊が元気づけた。
光希 不安になっています。
いやだといいつつ、やはりこいつはかっこいい・・
とおもったら・・ガムでいたずらしていた
ひ っ か か っ た な
次の朝・・茗子と光希が会います・・。茗子が一緒に話していたところに
遊登場!
転入したそうだ・・。遊のお母さんである瑠美さんが勧めたようだ。
学校でも一応家族の一員として・・と準備は万端だった!
茗子が遊に銀太のことを言います。
遊と光希は兄弟みたいな関係だと。
仲 が い い よ う に 仕 向 け て い た
茗子が銀太を紹介・・そのとき・・光希の恋話・・。
告白はこれからだといいつつ。中3のときに振られているようだ。
遊は転入初日からすごい人気だった。校内の案内をしている光希。
そのとき名村先生が転入手続き書類を遊にもってきた。あだなはなっちゃんだ。
でも元は、セーラームーンの
タ キ シ ー ド 仮 面 だ ろ
名村先生っていい先生なんだ・・と光希が紹介します。
中学のときテニス部だったと、遊がいいました。しかし、光希は入部するななと釘を刺します。
その光希は図書館を紹介していた。
遊が授業をさぼって、6時間目の体育にでると・・言って去ります。
おもったよりふまじめだなあ。
光希:ホント変なヤツ・・。
その遊は図書館にいたのです。
そして、体育の時間 遊かっこいい所をみせた。
一連のシーン・・おーい スラムダンクかい!
上手いんじゃないか・・。
光希が見とれていたそのとき・・。
ああー光希あぶない!
かっこいいとおもったところに光希の顔にボールが当たります。
み ゆ き の ウ ル ト ラ ハ ッ ピ ー
ってかんじだったな。
気絶したのです。保健室でねていました。鞄をとってくると茗子・・
そして、人の気配が・・「たぬきねいりしてしまえ」と
ご ま か し た。
遊が心配になって保健室に入ってきた。
何をしたのかというと・・
ああああああああ~
そっと キス
キャーーーーーーーーーーー!!
長いぞ このファーストキス! このこのこのー。
そして、去って行った・・
「もう どうにもとまらない・・」
なんなのよ 今の!
光希は何が何だか分からなかったようだった。
最初からキスですか・・おぬし・・なかなかやるな。これがすべての始まりだったんですね。これから波瀾万丈のストーリーが始まります。やはり、最初からやって来ましたな。
<この話のまとめ>
光希がみたイケメンとは・・
おたがいに離婚してパートナーと交換結婚という奇妙な?両親の息子である遊のことです。
主人公である光希は、一目惚れしてしまいました。まさか、遊からアプローチするとは、光希も気付かなかったでしょう。ファーストキスからはじまるストーリー・・これが最初の出会いとなったようです。
<今日の主役>
小石川光希(國府田マリ子)
<キスシーン>
遊が保健室でキス 7秒
(本編 21:30-21:37)
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (1番の歌詞) 1分37秒
(本編 20:42-22:19)
当時は挿入歌としてシングルカットされたようです。
(1994/5/21発売:廃盤 APDM-5010)
ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-2曲目に収録
<参考>
・それぞれの恋愛漫画の最初の出会いは、以下の通りです。
「君に届け」の場合
「君に届け」episode.1 プロローグ
爽子さんは、風早くんがなんとなくいいと思った。
「ラブ☆コン」の場合
「ラブ☆コン」第1話 高1の夏! 絶対カレシ、つくったるわ!
大谷くんと小泉さんは中学のときから、オール阪神巨人とよばれておたがいに気があっていた。
「はいからさんが通る」の場合
「はいからさんが通る」第1話 紅緒は花の十七才
花村紅緒のいいなずけとして伊集院少尉と付き合った。
「夢色パティシエール」の場合
「夢色パティシエール」recette 2 伝説のスイーツ精霊(スピリッツ)?
天野いちごと樫野真は最初仲が悪かった。
「会長はメイド様!」の場合
「会長はメイド様!」第1話「美咲ちゃんはメイド様!」
鮎沢美咲と碓氷拓海の接点はメイドカフェだった。鮎沢美咲のメイド姿にドキッ!
・スマイルプリキュア! 第2話 燃えろ! 熱血キュアサニーやで!!
これは、みゆきがバレーボールに当たったところです。
<原作>
ママレード・ボーイ 第1巻
3-81ページの内容に準拠。
<気づき事項>
・主題歌OPとEDは、ステレオになっております。
・ふつう6人が一つ屋根の下ですごすということは絶対にあり得ません。もしあったとしても、やはり普通じゃないよこの松浦家は・・。おたがいにバツイチになっているのであれば、社会的責任というものがあるのかなあと思いました。
<シチュエーション>
・光希の心の変化
恋がしたい->イケメン登場でどきまき->ハートがドッカーン(一目惚れ)->まさか、その相手からいきなりキスされちゃった。どうしよう・・。
<演出>
矢部秋則
<脚本>
松井亜弥
<次回>
遊のスポーツ万能に憧れた光希は、バスケットボールにあたり気絶してしまった。
その隙にキスをされてしまった光希は、遊の性格がどのようなものかを模索することにした。次回、ママレード・ボーイ 第2話
キス後遺症「あいつの気持ちがワカラナイ」
自分自身の性格は何なのか、遊!
<放送日>
テレビ朝日 1994/3/13 (本放送)
キッズステーション 2007/3/19 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/2
あのママレード・ボーイが帰ってきたあーーー。もしもプリキュアの時間がママレード・ボーイだったら・・。
視聴ポイント「光希がみたイケメンとは・・」
☆このレビューはすでに放送が終了しておりますが、今回、再度はじめから1話ずつ掲載いたします。なお、すでに一部でレビューしておりますが、改訂版として掲載する予定です。
放送:テレビ朝日 1994/3/13-1995/9/3 8:30 (本放送)
キッズステーション 2007/3/17-2007/7/7 12:00(月-金:このほか放送多数・リピートあり)←対象(一部レビューあり)
フジテレビTWO 2012/4/2- 16:00 (月-金:2話連続・リピートあり)←対象
☆キッズステーションのデータは最後に放送した放送期間を示しています。
公式ページ:
東映アニメーションの紹介ページ
http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/mamaboy/
非公式ですが、ポータルサイトがあります。
ママレードボーイForever
http://www2.pure.cc/~mikimomo/marmalade/index.html
・映像フォーマット(フジテレビTWOのデータ)
16:9 1080i (本来は4:3ですが、サイドカットがあります)
・字幕放送
なし
・時刻表示
なし
・歌詞表示
オープニングのみ表示
・エンドクレジット方式
スタンダード方式
・原作
吉住渉(月刊りぼん連載 集英社刊 単行本は全8巻)
・シリーズ構成
松井亜弥
・シリーズディレクター
矢部秋則
・アニメーション制作
東映アニメーション
・コピーライト表示
吉住渉/集英社/ABC/ASATSU/東映(東映アニメーション)
<主題歌情報>
オープニング「笑顔に会いたい」/ 濱田理恵
(1994/04/21発売:廃盤 APDM-5008)
エンディングテーマ
(1)「素敵な小夜曲」(第1話から第31話まで)/ 藤原美穂
(1994/4/21発売:廃盤 APDM-5008:「笑顔に会いたい」のカップリング曲)
(2)「枯れ葉色のクレッシェンド」(第32話から第53話まで)/水島康宏
(1994/11/5発売:廃盤 APDM-5016)
(3)「夜明けのエチュード」(第54話から第76話まで)/市川楊子
(1995/3/1発売:廃盤 APDM-5020)
内容は当時のデータで、アポロンから発売。現在は日本コロムビアより音楽集として発売中(COCX-32230~1)
<しるばにあのファーストインプレッション:5段階評価>
・予告ムービー:5
キスからはじまるストーリーだって・・まあこれは納得だな。
・主題歌のやる気度:5
オープニング画像とベストマッチ!言うことありません。
・本編:5 (3以上が視聴決定)
ワクワクする演出。名曲の数々・・。もうたまりません。
5年前、CSに加入してキッズステーションをつけたら、おもしろいアニメがやっていました。キスがあったようなので見て見たら・・なんとママレード・ボーイというアニメだったんです。しかも1994年の朝日放送・テレビ朝日系朝8:30枠だったようで・・こんなのやってたんだといいつつ、のめり込んでしまいました。
このアニメの売りは、トレンディドラマとやはりキスシーンの多さ・・今では考えられないことをやってのけています。
当初、15話から見続け途中からまとめ感想として、レビューをしてきました。名作だったので、未視聴の1話から再レビューしていきます。ちなみに竹達彩奈さんもこのアニメがお好きだそうで、「笑顔に会いたい」をカバーしています。
<内容と感想>
小石川光希は高校2年生。交換日記に、自分の話題を書いていた・・。
「恋」とか・・。
ある日両親が突然「私たち・・離婚しようと思うの・・」と打ち明けた。
それは確かに。刺激的だった・・
というか
あ り え ね え だ ろ !
当然「パパとママのバカア・・」
でしょうね・・でもそもそも
なんで離婚しちゃうのかな?
とっておきのティーセットもだしていたようだ・・
あ ま り 意 味 な い な
それは「ハワイ旅行が原因なようだ・・」
って、成田離婚かい! でもそれは話が出来過ぎています。
本当は、一緒に友人の松浦さんとお互いに好きになったようで、
4人でパートナーを交換することになったようだ。
これじゃ、友達つきあいだろ!
そもそも結婚しなければいいのに・・と思うのだが・・。
家族愛・・か それとも恋人より親友のノリ・・なのか
本当に、こんな離婚・・ありえなーい!
それはそうだろ!
そんな馬鹿馬鹿しい話・・
し る ば に あ が ゆ る さ ん !
両親’Sが「冗談じゃない・・正気に戻ってくれと光希・・
このはなしは、まともではないと思うが・・
「だれが許せるかっての!?」
当然だろうな・・そんな離婚に賛成するほうがおかしい・・。
こ の 家 族 は 異 常 だ。
友達の名前は秋月茗子。光希の親友だそうだ。
茗子が光希の話を聞いて、慰めていた。
茗子は絶対に・・結婚しなくてもいいといった。
それは、茗子の夫婦は仲な悪かったからだ。
とはなしているうちに銀太が登場!
放課後のテニス部の練習にさそいますが光希、断ります。
理由は、家庭の事情ということに
し て お い た 。
本来は松浦夫妻と会食するためだそうだ・・
この理由は言えないな・・。
会食の前、「離婚は社会常識に反するから・・断固拒否・・」
と決めていたのですが、
家 族 だ か ら し か た な く 行 っ た な。
まず、松浦要士を紹介・・つぎに、遊を紹介すると
光希「遊ってどんな人なんだろう・・」
と思ったようだ。
そして・・遊登場!ピンときたようだ・・
一 目 惚 れ だ な ・ ・
よくみると、はいからさんが通るの花村紅緒の婚約者である伊集院少尉ではないでしょうか。
彼が遊くん?かっこいい・・
すごいですな・・これがファーストインプレッションか・・
「こんにちは」笑った顔が超かわいい・・
光 希 気 に 入 っ た な。
「知り合いになれるなんてラッキー」
となにか肝心なわすれていませんか?
「離婚も再婚も反対です・・」こんな離婚はゆるさない・・と光希はいった。
よ う 言 っ た ! 断 る ん だ っ た よ ね
しかし その両親’S↓
「大丈夫・・布回しはできている」と準備万端・・
っていうか・・もう波乱万丈の幕開けだ!
光希:世間体ってものがあるんだといいますが、
遊は「おれはかまわない」といいます。
もっとフレシキブルにかんがえないかといっても・・
光希「こいつ 変だ!」
って遊くん スープをのんでいる場合じゃ・・
「それはないんじゃないか・・?」
反対しているのは・・光希だけか・・
光希は自分の性格は、悪いと
あ っ さ り 認 め た
しかし、花村紅緒よりはマシだろ。オール丁だし・・。
それでもどちらかと別れなければならないのはいやと
泣 い て し ま っ た
このアニメ・・結構泣けるシーンもあるんですよ・・。
そして、両親’Sが6人と暮らすことを提案・・
それでもいやか・・といいます そして
ついにおれた光希・・
これじゃみんなが賛成するんじゃ、そうするしかないだろうな・・
両 親 ’ S 圧 勝
よろこんでいるのは両親'Sだった この状況だと。
美 希 は い や と は い え な い な
とうとう、この両親の変な提案に折れてしまったのだ。
呆 れ て も の も 言 え か っ た な 。
そして、本当に離婚してしまった・・法律上では女性は、6ヶ月は再婚ができないようだ。
買い出しへいくことに・・。今日から戸籍上は、独身でひとつ屋根の下でくらすということだった。変人の家族を持ってしまった光希
普 通 な ら 家 に い ら れ な い だ ろ う な
なかよく楽しそうだったでもよかった・・けど
光希:この家族へんだよ・・
だから元々なんだって、優雅にお茶して、しかも海外旅行までいくんだからそうとうお金の使い方は荒そうだな。
でも、たしかに普通じゃないけど
「なかよくやっていこうぜ!」と遊が元気づけた。
光希 不安になっています。
いやだといいつつ、やはりこいつはかっこいい・・
とおもったら・・ガムでいたずらしていた
ひ っ か か っ た な
次の朝・・茗子と光希が会います・・。茗子が一緒に話していたところに
遊登場!
転入したそうだ・・。遊のお母さんである瑠美さんが勧めたようだ。
学校でも一応家族の一員として・・と準備は万端だった!
茗子が遊に銀太のことを言います。
遊と光希は兄弟みたいな関係だと。
仲 が い い よ う に 仕 向 け て い た
茗子が銀太を紹介・・そのとき・・光希の恋話・・。
告白はこれからだといいつつ。中3のときに振られているようだ。
遊は転入初日からすごい人気だった。校内の案内をしている光希。
そのとき名村先生が転入手続き書類を遊にもってきた。あだなはなっちゃんだ。
でも元は、セーラームーンの
タ キ シ ー ド 仮 面 だ ろ
名村先生っていい先生なんだ・・と光希が紹介します。
中学のときテニス部だったと、遊がいいました。しかし、光希は入部するななと釘を刺します。
その光希は図書館を紹介していた。
遊が授業をさぼって、6時間目の体育にでると・・言って去ります。
おもったよりふまじめだなあ。
光希:ホント変なヤツ・・。
その遊は図書館にいたのです。
そして、体育の時間 遊かっこいい所をみせた。
一連のシーン・・おーい スラムダンクかい!
上手いんじゃないか・・。
光希が見とれていたそのとき・・。
ああー光希あぶない!
かっこいいとおもったところに光希の顔にボールが当たります。
み ゆ き の ウ ル ト ラ ハ ッ ピ ー
ってかんじだったな。
気絶したのです。保健室でねていました。鞄をとってくると茗子・・
そして、人の気配が・・「たぬきねいりしてしまえ」と
ご ま か し た。
遊が心配になって保健室に入ってきた。
何をしたのかというと・・
ああああああああ~
そっと キス
キャーーーーーーーーーーー!!
長いぞ このファーストキス! このこのこのー。
そして、去って行った・・
「もう どうにもとまらない・・」
なんなのよ 今の!
光希は何が何だか分からなかったようだった。
最初からキスですか・・おぬし・・なかなかやるな。これがすべての始まりだったんですね。これから波瀾万丈のストーリーが始まります。やはり、最初からやって来ましたな。
<この話のまとめ>
光希がみたイケメンとは・・
おたがいに離婚してパートナーと交換結婚という奇妙な?両親の息子である遊のことです。
主人公である光希は、一目惚れしてしまいました。まさか、遊からアプローチするとは、光希も気付かなかったでしょう。ファーストキスからはじまるストーリー・・これが最初の出会いとなったようです。
<今日の主役>
小石川光希(國府田マリ子)
<キスシーン>
遊が保健室でキス 7秒
(本編 21:30-21:37)
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (1番の歌詞) 1分37秒
(本編 20:42-22:19)
当時は挿入歌としてシングルカットされたようです。
(1994/5/21発売:廃盤 APDM-5010)
ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-2曲目に収録
<参考>
・それぞれの恋愛漫画の最初の出会いは、以下の通りです。
「君に届け」の場合
「君に届け」episode.1 プロローグ
爽子さんは、風早くんがなんとなくいいと思った。
「ラブ☆コン」の場合
「ラブ☆コン」第1話 高1の夏! 絶対カレシ、つくったるわ!
大谷くんと小泉さんは中学のときから、オール阪神巨人とよばれておたがいに気があっていた。
「はいからさんが通る」の場合
「はいからさんが通る」第1話 紅緒は花の十七才
花村紅緒のいいなずけとして伊集院少尉と付き合った。
「夢色パティシエール」の場合
「夢色パティシエール」recette 2 伝説のスイーツ精霊(スピリッツ)?
天野いちごと樫野真は最初仲が悪かった。
「会長はメイド様!」の場合
「会長はメイド様!」第1話「美咲ちゃんはメイド様!」
鮎沢美咲と碓氷拓海の接点はメイドカフェだった。鮎沢美咲のメイド姿にドキッ!
・スマイルプリキュア! 第2話 燃えろ! 熱血キュアサニーやで!!
これは、みゆきがバレーボールに当たったところです。
<原作>
ママレード・ボーイ 第1巻
3-81ページの内容に準拠。
<気づき事項>
・主題歌OPとEDは、ステレオになっております。
・ふつう6人が一つ屋根の下ですごすということは絶対にあり得ません。もしあったとしても、やはり普通じゃないよこの松浦家は・・。おたがいにバツイチになっているのであれば、社会的責任というものがあるのかなあと思いました。
<シチュエーション>
・光希の心の変化
恋がしたい->イケメン登場でどきまき->ハートがドッカーン(一目惚れ)->まさか、その相手からいきなりキスされちゃった。どうしよう・・。
<演出>
矢部秋則
<脚本>
松井亜弥
<次回>
遊のスポーツ万能に憧れた光希は、バスケットボールにあたり気絶してしまった。
その隙にキスをされてしまった光希は、遊の性格がどのようなものかを模索することにした。次回、ママレード・ボーイ 第2話
キス後遺症「あいつの気持ちがワカラナイ」
自分自身の性格は何なのか、遊!
<放送日>
テレビ朝日 1994/3/13 (本放送)
キッズステーション 2007/3/19 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/2