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しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ヴァンパイア騎士 第7夜「緋色の迷宮(ラビリンス)」

2008-05-20 21:00:00 | アニメ感想

今回は、優姫をめぐる回想特集って感じです。
零が優姫に、血の味が変わったと・・。枢のことを考えているのか。
そのとたん、飛び出してしまいます。
優姫が過去を思い出します。

枢との出会いは小さい頃にさかのぼります。
いやあ優姫の幼少時代・・かわいすぎます。
優しいお姫様のように育ってほしいということで名付けられたそうな。

優姫は枢に対して、優しいお兄さんのような感じで接していました。枢が
ヴァンパイアを倒したということで、「優しいんだ」という
気持になったのです。

零がヴァンパイアを憎むようになったのは、首筋の傷・・・
あの古傷がそうだったんですね。

しかし、理事長がナイトクラスを設置してから状況が変わります。
「ヴァンパイアと人間界の共存」を目的としたのです。
そして、優姫が枢の吸血している現場を目撃・・ヴァンパイアだ
とわかってショックが隠しきれないようです。

そこで、枢がヴァンパイアだということを秘密にするために風紀委員として
活躍する発端となったのです。

今回は回想シーンのみでしたが、枢と零の関係は
複雑・・意味深だったんですね。

そんな回想を思いつつ、次回
ヴァンパイア騎士 第8夜
「嘆きの銃声(ブラスト)」

一条の祖父が登場! 騒ぎが大きくなるか・・。