ドルチェ・ヴィータ!

日々のことを徒然なるまま書いていこうと思っています。

シャルウィ新公③

2013-11-28 21:41:05 | 雪組
みっ様のDCへ行って参りました
いや~耳福公演でしたみっ様だけでも充分満足出来るのに、周りの生徒さんも上手い人が多かったので良かったです
お話も年末恒例のオペレッタらしく?ハッピーエンドで、素直に楽しめる作品でした

でも、まずはまだ書けていない雪新公の続きを…
ユメカさん(ジョセリン)奥様感がハンパなかったです新公ヒロインなど経験値が効いてるのか、落ち着きがありました。

ホタ様(ドニー)とにかく登場するだけで舞台が暖まっていく感じが凄まじく、やっぱりクネクネしてました
そしてどこから出てくるのか、さえないサラリーマン度が、ジェンヌさんとして大丈夫?と心配してしまうほど発揮されていて、この人会社で何も出来ない人だ!リアルに感じました!
でも、扉一枚向こうの世界では、別人みたいに面白かったですカタカナの言葉の発音がやけに良く(例パーティー→パーリィー)なってる面白要素はあるのですが、そこだけでなく、お芝居の役としても何か独特の面白さが発揮されていて、独特の面白いお芝居をされる生徒さんだと改めて感じました
鬘や、大会での鬘飾りも替わっていたり、鬘届けられたら「違いますよ」ととぼけたり、鬘関係のオリジナリティーがかなり高かったあたりに拘りを感じました
キャシーが雑誌に載ってるドニーを見つける場面で、去り際のキャシーが雑誌を広げて客席にやたらと見せてくれてたので、ひょっとして中はちゃんとドニーたちが写ってるか確認したかったのですが、一瞬で出来ませんでした丁度雑誌を見せてくれるあたりの席に座ってたのに、周りを見すぎていて、雑誌に気付くのが遅れたことが、心残りですでもキャシーがドニーの写真にキスしたりして、本公よりも進展が早そうなところが面白かったです
ドニーは面白いだけでなく、ハーツ家にヘイリーが戻ってくるように説得する場面では、温かさや、ヘイリーを包み込むような包容力が発揮されてましたでもそこでもパーリィーって発音で、笑いが起きてました
コメント
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