昨夜『風の前奏曲』を見て、ラナートが欲しくなった(!?)方のために 2006年1月10日の記事を再掲載します。
本日発売の映画雑誌 Invitation 2月号(表紙は、THE 有頂天ホテル)の65ページに、“モノの名脇役”という連載コラムがあります。このコラムでは、映画の中で重要な役割を果たす小道具にスポットを当てつつ、映画紹介をしています。
今月号で紹介されているのは、もちろんタイ映画「風の前奏曲」で使われているタイ式木琴、その名は「ラナート」です。(ほら!ここにもタイ式って書いてある!!!)
今号の執筆者は、映画監督の荻野直子さん。自分の新作映画の宣伝もキッチリしつつ、「風の前奏曲」の内容にも触れつつ、タイへの熱い想いを語り、ついでにノロケてる。本屋で立ち読みしつつクスクス笑ってしまい、ついでに雑誌もお持ち帰りしてしまいました。(要は買いました。)
コラムの右端にラナートの説明と、売ってるお店の電話番号が書いてありますが、超ローカルな店なので、これで買いに行くのは、まず店を探すとこから大変でしょうね。
ところで、あの映画観て、
「ラナートが買いたい!」 とか 「ラナートを習いたい!」 なんて思われた方いるのでしょうか?
写真はラナートのミニチュアで、ケース付きで値段は確か2,000バーツ(約6,000円)でした。雑誌に掲載されていたお店で買いました。自分用です。このお店は、「風の前奏曲」の映画に使った楽器を全て提供していて、映画がタイで流行った時には、この店のラナートも売れまくって、生産が追いつかなかったとか。
ラナートの買い方、興味ある人いるでしょうか?地図付きで、そのノウハウを記事にしてもいいかな、と思います。
ところで、これ書きながら、思った!ラナートは脇役ではなく、やっぱり俳優さんと併せてダブル・主役なんですよ。
本日発売の映画雑誌 Invitation 2月号(表紙は、THE 有頂天ホテル)の65ページに、“モノの名脇役”という連載コラムがあります。このコラムでは、映画の中で重要な役割を果たす小道具にスポットを当てつつ、映画紹介をしています。
今月号で紹介されているのは、もちろんタイ映画「風の前奏曲」で使われているタイ式木琴、その名は「ラナート」です。(ほら!ここにもタイ式って書いてある!!!)
今号の執筆者は、映画監督の荻野直子さん。自分の新作映画の宣伝もキッチリしつつ、「風の前奏曲」の内容にも触れつつ、タイへの熱い想いを語り、ついでにノロケてる。本屋で立ち読みしつつクスクス笑ってしまい、ついでに雑誌もお持ち帰りしてしまいました。(要は買いました。)
コラムの右端にラナートの説明と、売ってるお店の電話番号が書いてありますが、超ローカルな店なので、これで買いに行くのは、まず店を探すとこから大変でしょうね。
ところで、あの映画観て、
「ラナートが買いたい!」 とか 「ラナートを習いたい!」 なんて思われた方いるのでしょうか?
写真はラナートのミニチュアで、ケース付きで値段は確か2,000バーツ(約6,000円)でした。雑誌に掲載されていたお店で買いました。自分用です。このお店は、「風の前奏曲」の映画に使った楽器を全て提供していて、映画がタイで流行った時には、この店のラナートも売れまくって、生産が追いつかなかったとか。
ラナートの買い方、興味ある人いるでしょうか?地図付きで、そのノウハウを記事にしてもいいかな、と思います。
ところで、これ書きながら、思った!ラナートは脇役ではなく、やっぱり俳優さんと併せてダブル・主役なんですよ。