阿部寛と共演した俳優 ポンパット/タイ式シネマ☆パラダイス舞台挨拶に監督として、登壇

5月31日と6月1日にタイ式シネマ☆パラダイスに登壇する『ミー・マイセルフ　私の彼の秘密』　のポンパット・ワチラバンジョン監督は、元々は、タイのベテラン俳優。今回の作品で、監督デビューです。

　日本でも「風の前奏曲」（大佐役）
　　　　　「バトルセブン」（赤パン役）
　　　　　「アフロサッカー」（コーチ役）

が紹介されており、一部では、赤パンファンがいるみたい。何しろ、出るだけで圧倒的な存在感があります。背が高く、ガッチリしていました。

　ひとつ思い出したんですが、ポンパットさんは最新出演映画作品、少女のムエタイアクション「チョコレート」で、役名は、ＮＯ．8で、阿部寛さんと共演しているのでした。

　せっかくのチャンスなので、聞いてみました。阿部さんとガッツリ共演されたご感想は？
　
　「阿部さんはどうしているかな？彼は本当に素晴らしい人だ。（タイ語で　Ａｂｅ　Ｎａｒａｋ　Ｍａａａａａａｋと言っていました。）また会えるといいね。彼はとにかくプロだから。そんな役者と仕事をすると、言葉や民族の壁なんてあっという間になくなるね。」

タイ式シネマ☆パラダイス タムくんライブ感想（5月30日）

　本日31日　18時40分からの回もあります。

　お昼にもらったコメントの通り、観客と一緒に、会場の雰囲気を作り上げていくライブでした。笑いました、とっても。実は去年も日本でアニメーションライブをやっていたタム君

　「実は今回、（この間と）あんまり変わらないから悪いと思って、新作4本持って来ました。」

　と正直に告白＆ハニカム。

　いやいや、4本とも笑って、なごめるタム君ワールド全開の作品でしたよ。個人的には、ある1作品に「星の王子様」を連想してしまいました。

　今日の上映もあるからネタバレはしませんが、そのうちの1本は、映画祭のＴシャツのマスコットである、マムアンちゃん、マナオ君が映画を撮るというストーリー。しかも、タム君キャラの定番のあの人が演じます。

　観客にストーリーを選択させて、

「失敗したら、みんなの責任だから....」と笑いを取り、幸せな結末を会場のみんなで味わいました。

　今夜も同じ結果にならないところが、ライブのいいところ。

　旧作の「マムアンとマナオ」（タム君も好きと言っていた作品）

　エコーを使ったナレーションが爆裂楽しい、「トイレ」

　思わず涙ぐんだ観客もいた、「部屋」

この3作品は、何度見ても飽きないです。タム君作品の定番も、その日のタム君の調子とか、会場の温度によって違うのです。

　「ちょー緊張するよ。」と何度も言っていたけど、今回はテンション高いなー
と感じました。このテンションの高さのせいか、音は今日は特に冴えていたと思います。

　日本語の絶妙なトークも、好調。日ごろの心の疲れが取れそうなライブ。
　
　タム君、また日本に来てくださいね。

本日（5月31日）バンコク・カオサン通りでソムタムフェスティバル タイ映画「ソムタム」も間もなく公開

ส้มตำเฟสติวัล（ソムタムフェスティバル）

　情報出すの遅れましたが、本日タイで、ソムタムことパパイヤサラダの祭典があります。

情報源は　Thai　Cinema　Org.掲示板

　イベントは12時から開始。
　15時～　文化省大臣を迎えて開会式。

国内のソムタム屋が終結し、コンテストや、巨大なクロック（石臼）でのソムタム作りなど、イベントが目白押し。

　その名も「ソムタム」というタイトルの映画を公開するサハモンコンフィルムが、政府諸機関と組んで実施。主演の子役女優さんも登場します。

　当初24日のイベントが31日に変更になりました。

　バンコク在住のソムタム好きの方々にお薦めです。

5月31日のタイ式シネマパラダイス イベントハイライト

5月31日のイベントハイライトです。

初日は、ゲストオールスター大集合です！

『ミー・マイセルフ　私の彼の秘密』　11:00の回
舞台挨拶ゲスト：ワッキー（ペナルティ）、アナンダ・エヴァリンハム、
ポーラ・テイラー、ポンパット・ワチラバンジョン監督

『メモリー　～君といた場所～』　13:45の回
舞台挨拶ゲスト：ワッキー（ペナルティ）、アナンダ・エヴァリンハム、
ポーラ・テイラー、ポンパット・ワチラバンジョン監督

15時～オープニングパーティー（どなたでもご参加できます。）

18時40分～（約2時間）

当日券が出るかどうかは、タイ式シネマ☆パラダイス公式サイト　最新情報を確認するか、シネマート六本木03-5413-7711までお問い合わせを。　

タム君からのメッセージ 今夜（5月30日）明日の夜（31日）のライブに向けて

　今回のライブどんな風になるのか、タム君に聞きました。全て日本語、原文ソノママです。

「今回は作品のことじゃなくて、タイの雰囲気を伝えたいですね。だるいとか。ライブだらだらしたい。作品の良さじゃなくてみんなといる楽しさ、雰囲気が見たいし、欲しいし、作りたい。」


新作もちょっと持って来たそう。ライブのチケット、まだあります！まだ間に合います！シラタも当日券買います！

タム君ライブ情報

写真：記者会見で、自らデザインしたポスターの説明をするタム君。

速報 タイ式シネマ☆パラダイス 記者会見とりいそぎ写真を！

　今朝11時からタイ王国大使館で行われた記者会見の写真を取り急ぎ掲載します。

　左からポンパット・ワチラバンジョン監督、アナンダ・エヴァリンハム
　　　　（上映作品：「ミー・マイセルフ　私の彼の秘密」監督・主演俳優）

　ポーラ・テイラー（上映作品「メモリー　～君といた場所～」主演女優
　　　　　　　　　　「アルティメット・エージェント」ゲスト出演）

　いちばん右　タイ人漫画家　タム君こと　ウィスット・ポンニミット

　記者会見+パーティー中に聞いてきた面白い話、続々ブログにアップします。

　本物に会えるのは、いいですよ。みなさんに会えて、ますますタイ映画を応援したい気持ちがフツフツと沸いてきました。

　ゲスト登壇情報！
　
　公式サイト　ゲスト情報

　アナンダ君、ほんものとても素敵でした。が、話してみて映画に対して、本当に真摯な態度を持っている若者だと思いました。　

予告！今日からタイ式シネマ☆パラダイスレポート速報 アナンダ、ポーラ、タイ映画のスター生情報など

レポート読むだけじゃなくて、劇場で会いましょう！

　タイ式シネマ☆パラダイス公式サイト

　明日、明後日のゲストは、どんなイケメンかというと.....

　タイ式シネマ☆パラダイス特集(2)タイで最も旬でセクシーな男優“アナンダ”が舞台挨拶　5月31日/6月1日

　今夜のタム君のアニメライブ詳細でスタートするタイ映画の祭典、タイ式シネマ☆パラダイスですが、今日の午後から、現場から生レポートをこのブログと、

タイ式エンタ　タイに行きたい！タイ式エンタパラダイス

で行います。今日の午後から夕方にかけて、記者会見と劇場の様子（1階の物販、飲食スペースがタイのもので埋め尽くされるという情報を入手。）など、生レポートします。

　でも、でも、読んでるだけじゃなくて、行けるみなさんは、ぜひぜひタイのトップスターに会いに行きましょう！

　ゲスト情報

　確実に入りたい人は、日時指定券を入手するのが確実ですが、サイトをよく読んだら　※1回券、5回券、当日券でも舞台挨拶の回をご覧になれます。と書いてあるじゃないですか。この融通のきくところが、タイ式？好きです。

　っていうか、私書くの遅いんで、生レポート緊張してるんですけど、まあ、タイ料理食べて、タイ式パワーで気合入れて書きます。

　恥ずかしいけど、mixiでタム君に書いてもらった似顔絵を公開しているので、劇場で見かけたら、声をかけてください。今回の映画祭で見たい作品教えてください。皆さんの声も、ブログでレポートします。

タイ式で行きましょう！

〈2年前のスクープ写真放出〉舞台挨拶の日時指定券の購入期限残りわずか！タイ式シネマ☆パラダイス

　お宝ショットです。2006年初めに、監督がアナンダを映画出演に口説いているところ。この項記事は今夜、夜遅くに。このおふたりは、今週末、タイ式シネマ☆パラダイスに登壇します。

　監督『俺が初めて監督する映画に出てくれへんか。主役はお前しか考えられへん。』

　アナンダ『えっ！？ホントですか。でもその役って....』
　
タイ式シネマ☆パラダイスゲスト情報

芸能界きってのタイ通であるペナルティのワッキーさんも舞台挨拶に登場。タイ語を喋るらしいですが...

関連記事：タイ式シネマ☆パラダイス特集(2)
タイで最も旬でセクシーな男優“アナンダ”が舞台挨拶　5月31日/6月1日　
女性自身ブログ　タイ式エンタ　タイに行きたい！

内タイ式エンタパラダイスに掲載予定です。

監督は、『バトルセブン』の赤パン役で一部日本人ファンの心を掴んだ、ベテラン俳優。

　

タイ式シネマ☆パラダイス 新しいデザインのポスター 隠れた脇役とは？

　新しいチラシ、とっくにできていたのですが、ブログ、H.P.にお使いください。

　隠れた脇役って、何のことか分かりますか？このねたで、映画祭中盤に、コラム一個書けますね。

　まずは、映画を見てからって、ことで。

タイ式シネマ☆パラダイスのゲスト、ポーラ・テイラーの写真！

　พอลล่า เทเลอร์　ポーラ・テイラー。

ポーラ可愛いって言っても、百聞は一見にしかず、ですよね。以下のサイトで写真見れます。

　ポーラ・テイラーさんのhi5

　上映作品　『メモリー　～君といた場所～』　場面写真　
　
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本物は、もっと素敵。5月31日＆6月1日は、タイ式シネマ☆パラダイスへGO!

メコン川音楽祭前夜祭で噂のアキバ系アイドル Neko Jump（ネコ・ジャンプ）を見た！

　音楽祭　本番は、今日！

メコン川音楽祭　公式サイト

　お手伝いがあったので、行って来ました、メコン川音楽祭。

　アジアのアーティスト、4組、それぞれ個性的できれい、歌唱力も抜群で、
全く知らなかったけれど、楽しめました。特にミャンマーのダ・ジィンさんの大きな瞳には吸い込まれそうでした。

　そして噂のNeko　Jump！バレリーナみたいな可憐な衣装で登場。エロ可愛いくせに、清楚。折れそうに華奢で、可愛い。アイドルだからと言っても、媚びてなくて、自然体でした。

　あんなに華奢なのに、好きな食べ物は、鰻、寿司、ラーメンだそう。

　　　左がジャム　　右がヌーイ（タイ語でバターの意味）ちゃん

　持ち歌にも日本語まざっているけれど、『キューティーハニー　Neko Jumpバージョンです！』って歌ったキューティーハニー、めっちゃ萌えでした。

タイの人気美人女優 ポーラ・テイラー来日舞台挨拶 5月31日/6月1日

　タイ式シネマ☆パラダイスで！

　開催までもう1週間をきりました。タイのトップ人気女優、ポーラ・テイラーと、タイの人に聞いてみてください。「ええええーーポーラー（発音は音が上ずる）ルー！！！！？？」（えー、ポーラなの！？）とたぶん驚くと思います。

　日本では、ファッション誌「CLASSY」でモデルしています。5月号では、ウェディングドレスに、Cartierの指輪つけてました。バラ色の頬が可愛いかったです。

ポーラインタビューなど↓

タイ式エンタパラダイス（複数のライターで、書いてます。）

MSN産経ニュース

タイ式シネマ☆パラダイス　動画コメント　

チャリティ 第１回メコン川音楽祭 いよいよ来週 5月26日/27日

2009年はメコン・イヤー

　先月川崎で行われた、かわさきアジア交流音楽祭面白かったです。アジアにはまだまだ知らないけど、面白いアーティストがいますね。今度は、どんな音楽に会えるんでしょう。噂のアキバ系タイアイドル、Neko　Jumpって、どんな感じなんだろうか、ということで、月曜日見に行きます。

メコン川音楽祭　公式サイト

出演アーティスト：Neko　Jump（タイ）ファンサイト
　　　　　　　　　ダ・ジィン（ミャンマー）
　　　　　　　　　ミエ・ソックサピーア（カンボジア）
　　　　　　　　　ナーリン（ラオス）

(出演歌手が、変更になりました。公式サイトでご確認ください。）

スペシャルゲスト：鳥山明日香（日本）
　　　　　　　　　　キリロラ☆　
　　　　　　　　　　アザブスミス

＜東京公演＞
日時：2008年5月26日（月）　18：30開演
場所：ライブハウス　渋谷エッグマン（渋谷区神南1-6-8 B1F）　http://eggman.jp/venue/
　　TEL:03-3200-7710 Mail:bmi@bmi-music.com
チケット3,000円+ドリンク500円

＜横浜公演＞
日時：2008年5月27日（火）　17：30開場、18：30開演
場所：県立音楽堂（横浜市西区紅葉ヶ丘9-2）
全席自由　5,000円
●チケットのお求めは、メコン音楽祭実行委員会事務局
　TEL:045-321-1161　Mail:kato@kato-naohiko.com
●チケット販売開始は、4月21日（月）より
●当日券も販売いたします。

●音楽祭終了後、出演歌手のサイン会があります。

メコン音楽祭に関するお問い合わせは
非営利法人　アジアこども教育基金協会内横浜音楽魂実行委員会事務局
　TEL：045-321-1167 FAX:045-321-0139

2009年は、メコン・イヤーだそうです。以下公式サイトから開催趣旨を。

　メコン河川流域５カ国と日本は政治・経済・文化・スポーツと年々交流を深めています。これらの国々への理解を深め、友好の輪が広がることを願い、一足早く「チャリティ・メコン川音楽祭」を企画しました。収益金は５カ国の恵まれない子らに寄付します。

新たにブログ始めました。タイ式エンタ タイに行きタイ！内“シネマパラダイス”

以前にも紹介したんですが、週刊誌女性自身内に半年ぐらい前からタイのブログができています。

　タイ式エンタ　タイに行きタイ！

　韓流ポップカルチャーの次にクルのはタイ式ポップカルチャーでしょう！という流行半歩先取りで、最新の情報を提供するブログです。

　私も本腰入れて、書くことにしました。

　シネマパラダイス

　私の個人ブログ“タイ映画＆アジアな毎日”は、旬で自分の好きなネタを少しマニアックに書いてますが、女性自身ブログの方は、タイのポップカルチャーをよく知らない人向けに分り易く書くつもりです。

　でも、まあ、週刊誌なので、タイのイケメン紹介しつつタイ映画紹介します。

　２つのブログ、内容をリンクさせる場合もあるので、どっちもよろしくお願いします。　

余談ですが、mixiで管理人している

　タイの監督俳優女優タレント歌手

には、よりマニアックな芸能人情報も。そのうちタイの芸能人hi5一覧を出すべく、情報収集中です。

タイ映画＠カンヌ国際映画祭/ノンスィー監督歴史超大作Queen of Lung-Gasukaお披露目

　今年のカンヌ国際映画祭ですが、タイ映画の正式招待上映作品は無いものの、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督が審査員を務めるなど、いろいろな話題があります。

　写真、一部英語のレポートが、タイの映画評論家、アンチャリー・チャイワラポーンさんのタイ映画サイト、Thai　Cinema.orgに掲載されています。

　この中でひとつだけ選んで紹介したいニュースは、タイで5本の指に入る映画監督であり、プロデューサーである、ノンスィー・ニミブット監督（『ナンナーク』　『ジャンダラ』　『THREE／臨死』等）の新作、Queen of Lung-Gasukaが、フィルムマーケットで上映された事です。

　『Queen of Lung-Gasuka』は南タイを舞台にしたファンタジックな歴史超大作。
タイ語原題は、ปืนใหญ่จอมสลัด （ブーンヤイ・ジョームサラット）あえて訳すと、海賊の大砲ですか。邦題はもっとカッコ良くして欲しいですが。

　タイだけでなく国際的に活躍する、今最も旬な映画俳優、　アナンダ・アヴェリンハム（タイ式シネマ☆パラダイスのため、5月末特別来日）、ポスト、トニー・ジャーの、ダン・チューポン（『七人のマッハ!!!!!!!』『ロケットマン！』）のダブル主演。そして、アタック・ナンバーハーフで唯一の男子バレーボール部員を演じたジェッダーポーン・ポンディーなど豪華キャスト。

　タイでは、王妃様のお誕生日である、８月１２日公開予定です。

　予告編は、ノンスィー監督のhi5のページで、どうぞ。

　『Queen of Lung-Gasuka』予告編　

　さらに詳しい情報は、監督の映画プロダクション、
　CINEMASIA公式サイトで！

5月19日にカンヌのマーケットでもう一度上映予定です。