ウィスット・ポンニミット（タム君）特別展示 8月10日まで

ディクショナリー倶楽部 ART SCHOOL＠渋谷

　日本とタイを飛び回り、展示会にイベント....と大活躍のタム君。最近、活躍が目覚ましく、情報を全部キャッチできてませんでした、ファンなのに。

　タイの人気漫画家　タム君（ウイスット・ポンニミット）の特別展示

　明日までですが、可愛いギャラリーみたいなので、オススメ情報です。いつか出世したらタム君の原画を買って、家に飾るのが夢です。

政治の混乱するタイから 陸を超え海を超え タイ人マンガ家今朝日本到着！午後から都内でライブ

　速報です！

　今朝東京に到着した　タイ人マンガ家　ウィスットポンニミットさん（通称タム君）の写真　　マネージャーのmixi日記より

　きっと来てくれると、思ってました。ライブはもちろん、現在のタイの生の状況も教えてくれるんじゃないかな。

　当日券もあるそうです。

　タム君に元気をもらいに行きましょう！

タイ式シネマ☆パラダイス タムくんライブ感想（5月30日）

　本日31日　18時40分からの回もあります。

　お昼にもらったコメントの通り、観客と一緒に、会場の雰囲気を作り上げていくライブでした。笑いました、とっても。実は去年も日本でアニメーションライブをやっていたタム君

　「実は今回、（この間と）あんまり変わらないから悪いと思って、新作4本持って来ました。」

　と正直に告白＆ハニカム。

　いやいや、4本とも笑って、なごめるタム君ワールド全開の作品でしたよ。個人的には、ある1作品に「星の王子様」を連想してしまいました。

　今日の上映もあるからネタバレはしませんが、そのうちの1本は、映画祭のＴシャツのマスコットである、マムアンちゃん、マナオ君が映画を撮るというストーリー。しかも、タム君キャラの定番のあの人が演じます。

　観客にストーリーを選択させて、

「失敗したら、みんなの責任だから....」と笑いを取り、幸せな結末を会場のみんなで味わいました。

　今夜も同じ結果にならないところが、ライブのいいところ。

　旧作の「マムアンとマナオ」（タム君も好きと言っていた作品）

　エコーを使ったナレーションが爆裂楽しい、「トイレ」

　思わず涙ぐんだ観客もいた、「部屋」

この3作品は、何度見ても飽きないです。タム君作品の定番も、その日のタム君の調子とか、会場の温度によって違うのです。

　「ちょー緊張するよ。」と何度も言っていたけど、今回はテンション高いなー
と感じました。このテンションの高さのせいか、音は今日は特に冴えていたと思います。

　日本語の絶妙なトークも、好調。日ごろの心の疲れが取れそうなライブ。
　
　タム君、また日本に来てくださいね。

タム君からのメッセージ 今夜（5月30日）明日の夜（31日）のライブに向けて

　今回のライブどんな風になるのか、タム君に聞きました。全て日本語、原文ソノママです。

「今回は作品のことじゃなくて、タイの雰囲気を伝えたいですね。だるいとか。ライブだらだらしたい。作品の良さじゃなくてみんなといる楽しさ、雰囲気が見たいし、欲しいし、作りたい。」


新作もちょっと持って来たそう。ライブのチケット、まだあります！まだ間に合います！シラタも当日券買います！

タム君ライブ情報

写真：記者会見で、自らデザインしたポスターの説明をするタム君。

タイ人マンガ家 タム君からのポストカード from Thailand ②

そして、ポストカードに描かれていた絵です。

　これは、去年出たタム君アニメ　イエロー　と　グリーンの両方を入手して、応募券を貼って郵送すると、タイにいるタム君こと、ウィスット・ポンニミット（Wisut Ponnimit）さんからポストカードが届くという企画です。今、続々と日本に届いているようです。

　300人以上に送られているそうですが、これがパラパラマンガみたいになってて、いずれアニメになるそうです。

　タム君のブログのコメント

　mixiのタム君コミュでも、この話で盛り上がってます。

　ささやかな日常を楽しくしてくれるのが、タム君のマンガです。


　

タイ人マンガ家ウィスット・ポンニミット（タム君）のマンガが表紙に！少年文芸 Vol.2

　タム君のグッズを売っている通販サイトのブログ

　tamariba　blog（かわいいグッズがいっぱい）

　を久しぶりに開いたら、少年文芸という新しい雑誌に、タム君のマンガが一挙掲載というお知らせを発見。しかも、表紙があのキャラクターです。

　少年文芸　Vol.2

　ファンにとっては涎が出そうな、お宝本では。永久保存版です。さっそく都心の本屋で探したのですが、今日はゲットできず。もう少し探すか、インターネットで頼むか、考えてたら....売り切れると困りますね。

〔レポート〕タム君のライブペインティング musmus＠新丸の内ビルディング

　きょうもタム君　　あしたもタム君

　結局足を運んでしまいました。タム君のライブペインティングを見るのは、意外なことに初めてだったのです。そして、私の携帯からブログに、思わずライブ投稿してしまいました。

　関連記事：musmus バンコクのマンガ家 ウィスット・ポンニミットことタム君のイラストを採用したレストラン

　午後1時。特に告知をするでもなく、タム君が壁に貼ってあるB４ぐらいの紙に静かに描き始めました。描いていたのは、食事をしているお客さんの顔。時折、真剣な顔で、大きな目でお客さんをジッっと見つめます。

　私と友人も描いてもらったのですが、この、目が合うのがメチャクチャ恥ずかしい。なんか、タム君とお見合いしてるみたいな感じなのです。ついつい俯きがちでごはんを食べていたら、出来たイラストも俯いた角度。とっても似ていたし、可愛く（！）描いてもらったのですが、目をくっきり書いてもらいたい方は、タム君の目力に負けないように、見つめ返した方がいいようです。

　最初空いていた店内は、徐々に若い女性によって、テーブルが埋められていきます。タム君を見つめる熱視線から、ああファンなんだなあと察しました。真ん中のタム君がよく見える位置のテーブルの女子率95％でした。（だいたい、です）

　美味しいご飯を食べながら、自分の顔が描かれたのを見て、お客さんの顔もほころんでいきます。幸せです。

　この日は、タム君のイラストのシールを配ってくれる特典つき。よく見ると店員さんのエプロンには、直筆のイラストが！今日書いたイラストは、全部お店の壁面に飾っておくそうです。嬉し恥ずかしって、感じですね。

　さあ明日も、Show　me　Thai展で、映像＆ピアノ演奏ライブです。

タムくんアニメ＆レクチャー＠福岡アジア美術館 12月14日～15日

　タム君アニメツアー行って来ました。本日もう1日あるので、がっつりレポートは今夜以降書きますが、楽しかった～。昨夜（というか今朝）は、おかげさまで心地よい眠りにつきました。

　タム君って？という、まだタム君の作品を見たことない方に朗報です。福岡アジア美術館で、タム君関連のイベントがあります。（福岡在住の方のmixiの日記で紹介されていました。）　

福岡アジア美術館でのイベント告知サイト

福岡アジア美術館、通称アジ美は、私も福岡に行く度に必ず寄ります。展示を見るのはもちろん、カフェで、まったりしたり。寛げる場所です。そんな場所で、タム君のアニメDVDを見て、至福のひと時を！（ご本人がいなくて、残念ですが）

　また、東京では原画を見るチャンスも！12月29日まで

ウィスット・ポンニミット展示『MELO green アゲイン』

東京都港区南青山４ー１０ー１５・１F SUNDRIES
TEL：０３ー５４１１ー０７９９
会期：12月5日（火）～12月29日（金）12:00～19:00（日月定休）
告知サイト

　昨日会場で新作マンガと絵本も買ったのですが、今日以降1ページずつ大切に読んでいこうと思います。今日の東京ライブに行かれる人達も、楽しんできて！そして、ブログに書いたらトラックバックもお願いします！

タムくんアニメツアー 2006

　タム君のことは、もう説明する必要もないかもしれません。当ブログのカテゴリ、「タム君」のところをご参照ください。また、mixiのコミュニティ既に1300名も登録されています。

　11月2日に新作DVDが出るのに伴い、ライブツアーがあります。

タムくんアニメツアー　2006

　　2本のDVDを購入し、DVDについている葉書を出すと、応募者全員にタム君の手書きのポストカードが、タイからエアメールで届くということなので、慌てて申し込みました。絶対に欲しいので。
　
タムくんアニメ　の詳細

　ライブも売り切れそうですが、タムくんの世界に癒されに行きたいと思います。

　あっ、タイにいるタムくんファンのためにも予約することを思い出しました。

修正：11月3日　18時29分　コメント欄にご指摘のあったとおり、赤字の部分を修正しました。私の読み間違えです。ごめんなさい。ご指摘、ありがとうございます！11月1日までに予約する特典は、割引きでした。

　通販でもう届いたので、この週末にのんびり鑑賞します。みなさんは、もう入手されましたか？TB（変なTBが来たので、少しの間、承認制にします。）とコメント、いつものように、お待ちしています。

「タムくんとイープン」

　　あと、10日でタム君の新作が読める！

プレスの写真が届きました。

どちらもタム君のマンガに出てくる定番キャラクターです。
右がマムアンちゃん。左が犬のマナオ。

私なんか、この2人を見ただけで、まだ1行も読んでいないのに、ほんわりします。

詳細ですが、以下はプレスより転載です。

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7月27日発売　1365円（税込み）　
四六判ソフトカバー　240頁

新潮社

「ぼくにとって、世界一優しい人たちへ」

タイの新進マンガ家・タムくんが憧れの日本に飛び込み、二年半住んで感じたことは
――「ぼくを育ててくれた日本人」に向けて、心を込めて描きました。

【内容】
幼少より日本のマンガに育てられたタイ人マンガ家タム（あだ名）。2年半の日本（タイ語でイープン）滞在中に感じとった日本・日本人観をマンガとエッセイにしました。笑いあり、懐かしさあり、ドキっとする表現もあり・・・、僕らが気付かない「イープン」を切り取る、タイ人マンガ家から日本人に贈る作品集です。
【作品タイトル】
川、晩ご飯、お宅、かわいい、本屋さん、鳥、バルーン、最後に
*********************************************************************　

ライブも見に行くと、本が10倍ぐらい楽しめるような気がします。

でも今、mixiのWisut Ponnimit　　のコミュニティが、この時点で934人もいるので、場所取りが大変かもしれませんね。

　タム君関係のTB、コメントもお待ちしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ウィスット・ポンニミット ライブ＆アニメーション

前の記事の続きです。ほっこりと優しくて、癒されるタム君のライブです。

　ライブ詳細
　
日時：7月24日月曜日
会場：SuperDeluxe /スーパー・デラックス
　　　〒106-0031　東京都 港区 西麻布3.1.25 B1F
　　　T: 03.5412.0515 | F: 03.5412.0516
開場 19:00 | 開演 20:30 | 1500円 （1ドリンク付)

ライブ：ウィスット・ポンニミット
BGM係: soi music

バンコクのマンガ家ウィスット・ポンニミットの久々の東京ライブ。自作のアニメーションにピアノで音楽をつけていきます。

関連サイト

ウイスット・ポンニミット

会場のスーパー・デラックス

「タムくんとイープン」 7月27日発売

サイン会があります！　タム君に会える！（サインは限定50人）いそいで、予約。


サイン会情報

プレス情報をそのまんま、転載します。

「タムくんとイープン」
新潮社　7月27日発売　1365円（税込み）　
四六判ソフトカバー　240頁

「ぼくにとって、世界一優しい人たちへ」

タイの新進マンガ家・タムくんが憧れの日本に飛び込み、二年半住んで感じたことは――
「ぼくを育ててくれた日本人」に向けて、心を込めて描きました。


【作品タイトル】
川、晩ご飯、お宅、かわいい、本屋さん、鳥、バルーン、最後に

しかし、イベントはこれだけでは、ないのです！

マンガ＆エッセイ単行本『タムくんとイープン』発売（7月27日）記念企画

タム帰国＆新刊発行記念「どうもありがとう日本、Tシャツプレゼントキャンペーン」

　タム君へのファンレター代わりにいかがですか？

　詳細は　ココ！

ウィスット・ポンニミット（タム君）のタイ帰国前のライブツアー

　タイ人マンガ家のタム君が、6月にタイに本帰国してしまうそうです。

福岡：6月 2日（金）　ライブ 福岡マウンテンルート
大阪：6月10日（土）　歓送パーティー（ミニライブあり） 大阪graf media gm
仙台：6月17日（土）　ライブ 仙台カフェモーツアルトアトリエ
沖縄：6月24日（土）　ライブ Cafe Celluloid カフェセルロイド
北谷町ハンビー

　イベント詳細はSoi　Music　のサイト（http://soi.jugem.cc/?eid=110）を参照。

7月末に単行本「タムくんとイープン」（新潮社）という新刊が出るそうです。（最終的なタイトルが、これに決定したそうです。訂正5月29日）タム君が日本で感じたことが、いっぱい詰まっていそう。なんだか日本のファンへの置き手紙のようなタイトルです。と書いたけど、タイトルが変わると、日本で書いたダイアリー？という印象を受けます。

　きっと今後は日本、タイを往復するだけでなく、世界中でもっと、もっと活躍するんだと思います。生演奏するタム君のパフォーマンスには、静かに心をゆさぶられるところがあります。

　お近くの方、こんなチャンス、めったに無いですよ！　


Pic:「ありがとうタム、また来てね！」（by graf)ちらし for graf
(SoiのBlogから許可もらって転載）

イベントに行かれた方、ぜひTBお願いします！

タイ人漫画家 タム君（ウィスット・ポンニミット） AERA にインタビュー記事が

3月16日号週刊文春グラビアに引き続き、今週号のAERAに紹介されています。

AERAに!!! あのAERAに!!!!!!!