タイ映画 & アジアな毎日  Thai Movie & Asia Entertainment Diary

主に最新・最速タイ映画情報の掲載とアジア全般のポップカルチャーを楽しむ日々をのんびりと語る日記です。原稿依頼歓迎!

蒼井そらタイ映画出演 英語ニュースSola Aoi starring in Thai Movie

2008-02-26 01:59:01 | Weblog
 タイ映画の最新情報を誇る、タイの著名評論家の映画サイト、Thai Cinema.orgでは、

 蒼井そら タイ映画出演 (英語ニュース)

 を取り上げています。世界に配信されてしまいました、このニュース。
タイの若い男の子達の反響は、非常にいいようです。もちろん、保守的なマスコミもいますけどね。それは、日本でもタイでも同じ。

 ちなみに、蒼井さん最近英語がんばってます。

 今日の“裏”そら模様

 が、みなさんが、どんな想像してるか知らないですが、これは、恋愛映画です。もう、最高にワクワクするような。 

タイのハニカミ王子 アイス・サランユー君もタイ映画祭を応援しています!

2008-02-24 22:18:44 | タイ映画
予告!!!!!!! タイ映画祭 Coming soon

  先日のHMV渋谷インストアライブ&握手会で配られたチラシです。今から早く見タイので、眠れないです。

次はタイ式だ!タイでヒットを記録したタイ映画が六本木に大集合!

 5月31日(土)~6月27日(金)  (予定)

2月24日放映!『さまぁ~ずのびっくりタイツアー!驚き体験100連発!?』アイス・サランユーも登場

2008-02-22 11:27:53 | Weblog
『さまぁ~ずのびっくりタイツアー!驚き体験100連発!?』

 タイの番組が放映です。この間日本から帰ったばかりの、タイのハニカミ王子こと、アイス・サランユーも登場します!

 番組詳細

放送日時 2008/2/24(日)
放送時間 14:00-15:24
放送局 HBC<北海道放送>(TBS系列・全国ネット)
出演:さまぁ~ず・桜井裕美・スピードワゴン・相沢真紀・堀越のり・川村エミ
コ・アイス・サランユー他

mixi アイス・サランユー 絶対応援団


ここにもアイス君の写真が!

*写真提供:(株)ネスト
 左から、さまぁ~ずの2人、アイス・サランユー、桜井裕美


蒼井そらの恋愛相談室 『太く 短く 恋せよ 乙女!』

2008-02-22 01:33:15 | Weblog
 さて、蒼井そらさんを知る手がかりが、ここにも。以下、公式サイトから引用さしていただきました。

■「dwango.jp(メロ)」
蒼井そらの恋愛相談室
『太く 短く 恋せよ 乙女!』
毎週金曜日更新!
ユーザーの恋の悩みに、真摯に答えるコーナーです
蒼井そらのマジメな恋愛観を知るならココへ
恋愛の悩みも随時募集中!

 ということで、携帯サイトで登録して全部読みました。
 ウェットでも、ドライでもなく、まっとうです。男前な答えです。ムダがないし、押し付けがましいとこもないし、そうだよねえ、と読んでしまいました。

女も惚れる、蒼井そら  で、そらちゃんって、どんなヒト?

2008-02-21 00:33:47 | Weblog
 で、まあ男性陣はよく知っている蒼井そらちゃんです。わたしの男性の友人に、自分は蒼井そらってよく知らないんだけど、「知ってる?」とワザと聞いたら、うふふって、感じでとても嬉しそうな反応でした。(返事してくれなかったけど。)タイの男の子に聞いても、似たようなリアクションです。

 じゃあ、タイの映画の話に入る前に、どんな女優さん、どんなヒトなのかって話をちょっと、しましょう。

 最近では徐々に、劇映画やドラマへの出演が増えています。私が最初に見たそらさんの作品は、コレ↓

 蒼井そら主演 『聴かれた女』

 夜12時に見始めて、気が付いたら朝でした。このDVDには、2バージョンあって、本編は男性の視点から、特典は女性の視点からのバージョンがあるので、今日は片方だけ、って思ったのに、やめられなくなりました。

 蒼井そらの演技がリアルなんだけど、だからか、現実にもあり得るかもと、思わせる恋愛ストーリー。というか、恋することの、真剣だけど、滑稽なところとか、実にリアルな、セリフが、赤裸々です。ラストのシーンは、かっこよ過ぎ!こうくるんだ、と唸っちまいました。ファンタジーだと思いますけどね!そのラストシーンに、蒼井そらの包容力を見たのです。女から見ても、惚れ惚れとします。

蒼井そら公式ブログ 今日のSOLA模様

蒼井そらちゃん タイ映画出演体験を語る Gyaoジョッキーで、いま!

2008-02-19 22:06:44 | Weblog
 リンクは今朝の記事に!今、しゃべってます!

 映画予告編(YOutube)

 映画の内容をちょっとだけ解説すると

 4つの恋が同時進行する、青春映画。これまで、GTH社(タイのトップ映画会社)で大ヒットした、青春映画のイケメン&アジアンビューティーがオールスター出演。そして、新たにお披露目されたスターも。(実は、まだお披露目されていないスターもいます。)

 バンコクだけでなく、タイの地方を舞台にもしているところも見所。

 タイの最大手音楽会社、グラミーエンターテイメント系の映画会社なんで、今回のサントラも期待できます!とりいそぎ、予告編ご覧ください。


  

タイ映画に出演した日本人女優さんの名前、いきなり発表!公開3月20日(タイ)

2008-02-19 07:26:43 | Weblog
 朝から、こうゆうの、ブレーキングニュースって、言うんですかね。

 まずは、この映画のキャスティングに協力してくださった方々に、お礼申し上げます。ひとりひとりにメールは差し上げませんが、どうかご容赦くださいませ。

 もう、タイの2チャンネルこと、巨大掲示板、Pantipで話題になっているので、在タイの日本人の方はご存知かと思います。発表します!

タイ映画に出演した日本の女優さんのブログはこちら↓

 そして、毎週火曜日22時、すなわち本日、「Gyaoジョッキー生放送、生出演しているので、ぜひご覧ください。

 この映画出演に関しては、いい話がいっぱい。それは、おいおい書くとして、3月にタイに行ったら、ぜひ見てください。

〔タイのハニカミ王子〕アイス・サランユー 渋谷HMVインストアライブ大成功!

2008-02-11 12:23:02 | Music
 追記 2月13日 D-MARK MAGAZINEに掲載された記者会見の写真(2月10日付け記事

そのひとがハニカムと、男性も女性も思わずつられてハニカんでしまう.....。

 2月10日に行われた、アイス君のイベント、3Fのライブスペースはそんなに広くないのに、ものすごいヒト、人、ひと!!!

 セクシー&キュートなダンサー2人つきで、4曲生歌披露と、Q&Aそして握手会は、とてもお買い得でした。しかも、CDには去年の日本でのデビューライブもついてるというさらにお買い得感が。

 去年何度も来日していたのに、個人的には一度も見れず、今回初めてライブを見ました。キャッチフレーズのタイのハニカミ王子って聞いて「アイドルって、どうよ。いいのかね、ホントに?」、と半信半疑でしたが、LIVEでは想像以上の歌唱力とダンスに、目が釘付けになりました。

 いつも引用させていただいてますが、友達のブロガーの速攻レポート、参照させてください。握手会で5番以内に並んでいらしたので、さすが!と思いましたよ。

 チョムプーさんのブログ   ココナツ・カフェ

 そしてアイス・サランユーの情報をもれなく収集できるサイトは、コチラ↓

 アイス・サランユー 絶対応援団

4月には、音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭に参加で再来日。すぐですね。

みなさんのブログからのトラックバック、あるいはコメントもこの記事にしていただければ。感動を共有したいです。 

タイ式な1週間/文学も、サッカーも、タイのハニカミ王子のアルバムも!

2008-02-05 23:25:58 | Weblog
 先日のプラープダー・ユンさんの講演会から、実はタイ式なイベント1週間の始まりです。

 例えば2月6日

 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選初戦タイ戦(6日、埼玉)

 タイのハニカミ王子こと、アイス・サランユーの2ndアルバム「パーティー・オン・アイス」発売

現在発売中の週間女性にもグラビアが。この日曜日にHMV渋谷で握手会もありますね。 

タイ関係のイベント情報を網羅してるのが、この間の講演会でもらった、新出現のフリーペーパーD-MARK MAGAZINE写真が多くて、見易い。NEWS JPの見開きで、日タイ関係の情報が、パッと分かるページが、いいです。

 さて、サッカー、どっちを応援しましょうか。もちろん、○○ですね!


追伸:5月の下旬から6月にかけて、東京の六本木でタイ映画祭が開催されます。情報もらったら、UPします。

追記 見つけました!この記事です。

 タイのハニカミ王子の記事



 

プラープダー・ユンさんカルチャーセミナー「もっとタイ映画を楽しむために」簡単報告

2008-02-03 23:00:19 | Thai Pop culture
 今回のセミナー、簡単に言えば「タイの娯楽映画の楽しみ方」でした。

 取り急ぎ世界でいちばん早い、チョムプーさんのレポートをどうぞ。

ココナツ・カフェ


 プラープダーさんの話の引き出しは、広いわあ、と改めて感心。今回紹介された映画のうち、水子の霊のB級ホラー映画、絶対見ないつもりでしたけど、プラープダーさんから新しい視点を教わって、「今度、ぜったい見よう」に変わりました。タイのB級映画の面白い見方を教えてくれたんです。

 いろんな話の引き出しが、彼の新作「座右の日本」あるので、あえて今回のセミナーで話さなかったのでしょう。

 詳しいレポート書きたいですが、宿題があるので、ちょっと考えさせてください。


「座右の日本」刊行記念 プラープダー・ユン氏カルチャーセミナー「もっとタイ映画を楽しむために」

2008-02-01 00:45:29 | Weblog
イベントが近いので再掲載します。 わたしも参加します。


カルチャーセミナー「もっとタイ映画を楽しむために」

 プラープダーさんの新刊を、今読んでいるところです。浅野忠信主演映画「地球で最後のふたり」「インビジブル・ウェーブ」の2本の脚本を担当し、自らも映画監督の夢を持っているプラープダーさんのトークのお知らせです。

               記


 タイ映画をもっと楽しむための見方、最近の作品事情、日本映画との比較などを、映画や視覚資料を交えて、プラープダーがざっくばらんに語る特別セミナーです。(内容は現在予定されているものであり、変更される場合があります)

日時:2008年2月2日(土)13:40開場 14:00開演(約90分を予定)
場所:アジア文化会館(文京区)最寄り駅は都営三田線の千石駅(A1出口)
参加費:800円
主催:タイフーン・ブックス・ジャパン
共催:タイ・ランゲージ・ネットワーク
※セミナー後、「座右の日本」を持参、あるいはその場で購入いただいた方限定でサイン会もあります。

詳細は公式サイトで