広州市花都区にある広州北駅は10月10日から12月31日まで旅客輸送業務を休止し、同駅発着の列車は広州及び広州東駅発着となった。これは同駅が年末に開業する武(漢)-広(州)旅客専用線(武広高速線)の受入工事のため措置で、年末には新たな広州の玄関口として再出発する。 現場を指揮する王永忠主任技師によれば、広州北駅の大規模な改造工事で改造されるのは駅本屋の1階、2階のあわせて7,510平方米で、駅南 . . . 本文を読む
建設が進められていた武(漢)-広(州)旅客専用線(武広高速線)はCRH3を使った全前線試運転を開始、営業運転では最高時速380km/hで運転されるこの列車がこの日383km/hを達成した。 列車は時速350km/h以上で運転され、架線には27,500Vの電流が流れている。このため沿線は全面封鎖され、鉄道公安が警備する。またホームの両端には関係者以外の立ち入りを禁じるという。そして感電防止のため線 . . . 本文を読む
成都鉄路道局貴陽機務段(機関区)は貴陽-改貌間の無料列車の運行を申請した。この列車は57001/57002次で硬座車2両編成、朝8:10に二戈寨機務段を出発、9:30に改貌到着、折返し運転となる。途中7駅に停車、平均5分に一駅の割合で停車する。毎日2往復が運転される予定だ。【金黔在線】 . . . 本文を読む
10月9日、金温線青田発杭州東行きK8364次の出発式が青田駅で県幹部や金温鉄路公司関係者が出席して行なわれた。この列車同駅初の始発列車である。 K8364次は空調編成の快速列車で青田出発後、途中麗水、縉云、永康、武義、金華南、金華西、義烏、諸曁に停車する。杭州東までの走行距離は392kmである。青田7:54発、杭州東13:56着となる。編成は軟座、硬座のみで、全区間運賃は軟座87元 . . . 本文を読む
天津駅によると、旅客増による輸送力アップのため、京津高速線に増発することにした。天津駅発の上り列車はC2128次(天津09:25発)、C2130次(同11:50発)、C2132次(同18:50発)、C2134次(同22:50発)の4本が運転されるこれにより同線は78往復の列車が運転されることになる。現状では当日駅で切符を買おうとすると、乗車できるのはその3時間後という状態になっている。京津高速線 . . . 本文を読む
2年間の時を経て、武漢鉄路局は再度武昌-湛江間に列車を運転することにした。列車番号は1803/1804次、全区間の硬座運賃はわずか88元である。 この列車は10月11日武漢発の列車から運転され、毎日10:20に武昌を出発、途中、咸寧、赤壁、長沙、湘潭、永州、梧州、玉林などの22駅に停車して翌日07:28に湛江に到着する。全行程の所要時間は21時間08分となる。 1803/1804次は空調のない所 . . . 本文を読む
10月5日未明、タイ南部のフアヒンでバンコク行き夜行列車が脱線、少なくとも7人死亡、61人が負傷した。当該列車には日本から海を渡った14系も含まれており、無残な姿となっていた。【中国経済網】 . . . 本文を読む
広州-北京間を結ぶT15/T16次は運行開始をしてから40年以上がたつが、運行経路は変わらず、自身の変化とともにその両都市の変化をも見続けてきた。 「40年もの間、列車番号がずっと変わらないのは珍しいことです。」(筆者注:列車種別符号追加の変化あり)古希を過ぎた老人の劉輝明さんはそう追憶する。彼は広州鉄路集団職員を定年退職したが、在籍時には1968年から15/16時の車掌として勤務 . . . 本文を読む
ゴールデンウィーク(GW)の蘇州駅には切符売り場は多くの人でごった返し、書く出札窓口も長蛇の列になっている。そのほとんどが当日券を買い求める客で、中でも滬寧線(上海-南京間)の高速列車(CRH)の乗車券は最も売れ行きがよく、供給が追いつかない状態になっている。 高速列車のホームも人であふれ、列車が来ると、蜂のようにドアに群がっている。この時期はお年寄りの乗客も多く、乗り降りがゆっくりなため、2分 . . . 本文を読む
広州地下鉄は、1日、広州駅前の混雑緩和のため2号線の万勝囲から三元内方面の列車は広州駅の通過措置をとった。このため乗客は1駅前の越秀公園で降りるか、三元里駅で折り返す方法がとられた。 2号線広州駅の通過は9:40から行われた。その他の駅でも駅の入り口の閉鎖が行われた。通過措置は18時に解除された。 【金羊網】 . . . 本文を読む
上海鉄路局は国慶節(10月1日)から上海発着の動車組(CRH)の乗務する女性乗組員の制服をモデルチェンジした。新調された制服はは紫ベストに白いブラウスの組み合わせで、胸にはハクモクレンのアクセントがデザインされている。【新華網上海頻道】 . . . 本文を読む