台湾鉄路局は切符の入鋏をこれまでの鋏をやめ、切符の裏面を磁気化し、来月からスタンプによる入鋏をすることにした。 これまで、自動改札機の設置されているところ以外では非磁気化券による出札を行っていたが、今後は切符の全面磁気化により自動改札化が進むことになる。 台湾鉄路局では3段階にを分けて切符の磁気券化を行うことにしてる。第1段階では14駅を今年の6月までに磁気化、最終的に来年末までに無人駅など . . . 本文を読む
鄭州局では春運期間中最大で70往復の臨時列車が運転される予定だ。 基本案の40往復は以下の通り 1.宜昌(襄樊)-北京西 L9/L10 L10/9 2.北京西-烏魯木斉(春節前) L29~L32/L31~L30 鄭州-烏魯木斉(春節後) L31/L32 3.北京西-成都 L33/L34 4.鄭州-重慶 L35/L36 5.北京西-長沙、広州(春節前) L43/L44 北京西 . . . 本文を読む
1月13日19時ちょうどから北京駅では春節輸送期間の初日である1月23日分の「D」列車乗車券の発売が開始された。同駅では39カ所の出札窓口でその発売対応にあたった。 同日18時には駅の出札ロビー内外に長蛇の列ができ、それは昼間に比べ更に延びており、警察がその整理対応にあたっていた。 「Z」列車と「D」列車の及び臨時列車の切符は前売り期間が10日間で発売されることになり、春節輸送の初日である23 . . . 本文を読む
蘭州鉄路局は2008年の春節輸送で5往復の臨時列車を運転することとした。 運転が予定されている臨時列車は以下の通り ・春運期間中 蘭州―天水間 T921/T622 蘭州-北京西間 L725/L726 蘭州―上海間 L668~L685~L688/L687~L686~L687 ・春節後 天水(蘭州)―烏魯木斉間 L669/L670 蘭州―北京西間 L801/L802(学生専用列車)【新華網甘粛頻 . . . 本文を読む
哈尓濱鉄路局は2008年の春節輸送について発表した。 春運は、1月23日から3月2日までで、同局は昨年より60万人多い1212万人の利用者があるとみている。 今年の春運は2部分かれるとみられ、第1段階は2月3日~5日、氷雪祭りの観光客や、帰省客などで混雑する。第2段階は2月11日~2月28日で、学生が学校に戻ったり、観光客や出稼ぎ労働者、商業展示会等が集中することにより第2のピークを形成する。 . . . 本文を読む
9日午後3時、北京-ハンブルク間の国際コンテナ模範列車の出発式が北京の大紅門駅で行われた。北京-ハンブルク間の国際コンテナ模範列車はアジア-ヨーロッパ国家間が力を合わせて鉄道による国際コンテナ輸送を推進するための新たな起点となる。 この列車は中国鉄道主導の下、中国鉄道コンテナ有限責任公司が全行程の運送代理をし、沿線各国政府と鉄道部門の協力の下に為し得ることができた。この列車は49両の貨車に98T . . . 本文を読む
新年を迎え、又新たな地下鉄の文化記念切符の年度が始まった。1月1日に10万枚が発行された「北京盛運2008」文化記念切符その幕開けとなった。当日、地下鉄の1、2、13号線と八通線出札窓口で額面2元の切符が発売されたが、その10万枚が発売僅か2時間で完売したという。この切符は今年初めての発行ということでのその通し番号が「文2008-1(1-1)」という番号であったこともその人気に拍車をかけたのだろ . . . 本文を読む
瀋陽鉄路局は1月10日から運転する8往復臨時列車を発表した。 具体的運転開始日は以下の通り 1.長春-白城間A107/A108(8両編成) 1月10日から長春発白城行きA107次を運転 1月11日から白城発長春行きA108次を運転 2.長春―白城間A121/A122(15両編成) 1月10日から白城発長春行きA122次を運転 1月11日から長春発白城行きA121次を運転 3 . . . 本文を読む
春運を間近に控え、多くの出稼ぎ労働者が帰省への準備を始めた。上海駅によれば、四川、重慶方面への帰省者が多いことを受け、1月8日から四川方面への臨時列車を運転することにした。 上海局は現在毎日4本の列車を成都方面に運転しているが、それに加え1月8日から上海-成都間にL234次を運転することになった。この列車は上海を14:04に出発、翌々日01:04に成都に到着、所要時間は47時間47分かかる。途中 . . . 本文を読む
1月23日から3月2日までの40日間にわたる春運で瀋陽鉄路局では期間中2000万人(50万人/日)の旅客輸送を予想、そのうちは直通旅客は400万人(10万人/日)、管内旅客は1600万人(40万人/日)とみられている。そこで直通臨時列車21往復、管内臨時列車32本を設定して対応、また、状況次第で更なる対応を行うとしている。 予定されている臨時列車は以下の通り 1.直通臨時列車(21往復) ( 1 . . . 本文を読む
上海鉄路局は1月5日から上海-鄭州間にD86~D87/D84~D81次を運転することにした。これにより上海-鄭州間は2往復のCRHが運転されることになり、従来よりも時間が半分で済むこともあり、多くの市民に速達サービスが提供されることになる。 今回増発される列車はCRH1型で運転され、8両編成、定員は611人である。 上海発鄭州行きのD86~D87次は上海発07:28で、途中無錫、常州、南京、蚌 . . . 本文を読む