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博多に行ってきたばい。~3日目:やわやわうろん編~

2013-02-09 | たび
いよいよ、最終日3日目。
悔いのないように食べなくてはなりません

まずは、ホテルでの朝ご飯の後、お昼までの腹ごなしに
『博多川端商店街』をぷらぷら。
昨日の夜の喧騒が嘘のようにひっそりしている
中洲川端界隈の朝の風景です。


刺繍の名入れ屋さん(?)では、ちょっとかぶるのに勇気が要りそうな
方言入りキャップが・・・


わー、これもなかなかの怖い光景ですねぇ


みんなの人気者たちも、すごいことになってます
許可的に大丈夫なんだろか
(ま、そういう私も勝手に写真撮ってますけどね)


さぁ、気をとりなおして(?)、おひるおひる~
老舗の『かろのうろん』さんです。
確かに“角のところに建ってるうどん屋さん”だわ。


昔の博多弁は「ダヂヅデド」がうまく発音できず、
「ラリルレロ」になってしまってたそうな。

・・・れ、これはなんと言ってるんら?


開店と同時に入れたので『ごぼ天うろん(¥500)』と『かしわおにぎり(2ケ¥240)』を
すかさず注文。博多のうどんは、腰の強い讃岐と違い、
柔らかめのひょろっとしたのど越しです。
私的には、コチラの方が断然好きだなー。
お出汁も、昆布がしっかり効いていて美味しい~
そして、ごぼ天もサクっとしてて、もっといっぱい
のってて欲しかったくらい。(トッピング追加したらよかったのかな)

店内は、残念ながら撮影禁止
この美味しい画を撮れなかったのは非常に残念ですが、
サンプルでガマンガマン。


お腹も満たされ、昨夜の櫛田神社へまた行ってみることにしました。
お昼間の『おたふく』さんは、愛嬌があって可愛らしい。


それにしても、昨日とうってかわってイイ天気でヨカッタ~


おみくじも引きました。50円とお手頃価格
英語、韓国語など各国語があります。


博多の夏の風物詩、山笠も飾ってあります。


節分らしく、鬼などの飾り物も準備されてました。
大きな升の中にお賽銭を入れるしくみだそうで・・・
ガッポリ入りそうですねぇ。

翌日にはこの舞台で『中村勘九郎・七之助』両名が
節分の豆まきをなさるらしく・・・惜しかったなぁ

この後は夜までお土産を買ったりしてやり過ごし、
いよいよ、トドメのご飯へとつづく・・・


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