昨日、友人と酒を飲みに行った。友人が魚を食べたいというので、もっぱら魚を出してくれる店に行った。
鰹、ほたるいか、鮪、いわし、しらうおなどの刺身、鰈の煮付けにから揚げなどを、まさに酒の肴にして、芋焼酎を飲む。
以前は、日本酒ばかり飲んでいて、焼酎などは旨いとも思わなかったが、最近はもっぱら芋焼酎ばかり飲んでいる。 人の味覚などはいい加減なもので、ころころ変わるものであると思う。
親切な店員さんで「今日のしめ鯖は、お薦めできません。」とのことだった。
残念な事に、旨い鯖にはありつけなかったが、まずまず魚を堪能した。
本来「魚」という字は、「うお」または「ぎょ」としか読まないそうである。
「さかな」とは、酒の菜=酒のつまみ「肴」として、最も相性が良かったから、そうよばれるようになったそうだ。
ついでに、魚の宝庫である東京湾、ここを昔「江戸前」と呼んだ。
この湾の外には黒潮が流れ、元気な魚以外はこの湾内に入ってこれなかった、つまり江戸前の魚は、種類も豊富で生きが良いということになる。
因みに、鮨という字「魚はヒに日に旨い」と読むのだそうだ。
鰹、ほたるいか、鮪、いわし、しらうおなどの刺身、鰈の煮付けにから揚げなどを、まさに酒の肴にして、芋焼酎を飲む。
以前は、日本酒ばかり飲んでいて、焼酎などは旨いとも思わなかったが、最近はもっぱら芋焼酎ばかり飲んでいる。 人の味覚などはいい加減なもので、ころころ変わるものであると思う。
親切な店員さんで「今日のしめ鯖は、お薦めできません。」とのことだった。
残念な事に、旨い鯖にはありつけなかったが、まずまず魚を堪能した。
本来「魚」という字は、「うお」または「ぎょ」としか読まないそうである。
「さかな」とは、酒の菜=酒のつまみ「肴」として、最も相性が良かったから、そうよばれるようになったそうだ。
ついでに、魚の宝庫である東京湾、ここを昔「江戸前」と呼んだ。
この湾の外には黒潮が流れ、元気な魚以外はこの湾内に入ってこれなかった、つまり江戸前の魚は、種類も豊富で生きが良いということになる。
因みに、鮨という字「魚はヒに日に旨い」と読むのだそうだ。