話す離す放す

村上アナの話の寺子屋in燈明寺の記念すべき第一回に参加してきました。パチパチ！
夏前に大病をして、まだまだ完全復活ではないと本人はいうものの、

「忙しくもねえくせに何でも省略しやがって。レモンスカッシュがレスカならクリームソーダはクソか！？」
「冬の寒い日に薄暗い公衆便所へ裸足で入るような、じとーっとした性格、、、」
など、とても８０歳とは思えない相変わらずの愛ある毒舌ぶり。

参加資格は一切ございませんので、ご興味のある方はぜひご一緒に。次回は１月１８日（火）です。
お話ってなんじゃ？話すってなんじゃ？という会なのですが、僕りんはあの方から「忍耐」を教わりました。もちろん村上アナはそんな言葉は一切使ったことが無いのですが、要は「相手の事を考える」ということが少しずつできるようになった、それが結果として気持ちの余裕に繋がったということです。
以前なら、電車で足を伸ばしてる人や、車を乱暴に運転している人にすぐ腹をたてましたが、
「きっと会社じゃ足を伸ばせないんだなー。」
「イライラしてるんだなー。それともトイレ我慢してるのか？」
という具合に自分が変わった気がするのです。

以前、「どんな高価なネックレスや指輪よりも、素敵な言葉や春風のような笑顔の方が何倍もあなたをキラキラ輝かせる」という言葉を聞いて、「よしっ！」とにっこりしたら
「マス○さんねえ、あなたが無理に笑うと暴力バーの売れないオカマですよ」
「ぎゃふん」