sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

19年1月7日①パリ(フランス編)

2019-05-31 11:54:54 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


19年1月7日①パリ


車は、イギリスでは日本と同じ左側通行だが、

フランスでは右側通行だ。

バスのドライバーだから当然といえばそれまでだが、

イギリス(右側通行)とフランス(左側通行)で、

器用に使い分けていることに、正直感心する。


さてフランス時間の7時過ぎにバスターミナルに着く。

大きなバスターミナルで、出口がわからない。

ようやく裏の公園に出る。

トイレもしたいのでカフェを見つけて中に入る。

すぐさまトイレに駆け込む。

出て来てコーヒーを飲むが、苦くて美味しくない。

風邪のしんどさのせいだろう。

同行者はモンサンミッシェルの行き方を色々考えてくれていた。

とりあえず、レンヌ駅には向かわないことにした。

そのことが、今日1日大変なことにつながるのだが、

その時は全くわかっていなかった。

カフェを出てモンバルナス駅まで地下鉄で行く。

モンパルナスの駅で突然日本語が飛び込んできた。

なんと日本語で「スリにつけるように」とアナウンスが流れている。

モンバルナス駅はフランス西部、南西部方面行きの列車の始発駅である。

モンパルナス駅には3つの駅舎がある。

そのうちの一つ、ヴォージラール駅(モンパルナス3)に向かう。

ホームがわからず、駅員らしい人に聞きながら、

歩き続けてようやくたどり着く。

ネット情報によると、ここから電車に乗り、

バスを乗り継げばモンサンミッシェルに行けるとか。

それを信じて11時前の電車に乗り、約2時間半。

ヴィルデュ・レ・ポエル駅に着く。

だがモンサンミッシェル行きの直通バスはないらしい。

トラブルは、これだけでは終わらなかったが、


今回はここまで


ではまた


19年1月6日③ロンドン(イギリス編)

2019-05-30 17:49:47 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


19年1月6日③ロンドン


グリニッジを最後に、これでロンドンでの観光が終わる。

荷物をホテルに預けていたので、地下鉄で戻る。

お腹も空いていたので、ホテル近くのレストランに入る。

1日目と同じ地下鉄駅そばのレストランである。

これが結構美味しかった。

味も良かったし、リーズナブルでもあった。


7時過ぎにレストランを出て、ホテルで荷物を受け取り、

地下鉄でバスターミナルに向かう。

次はフランス・パリに戻るのだが、

ドーバー海峡を夜行バスで渡ることにした。

昨夜のうちにバスはインターネットで手配済み。


ヴィクトリア・コーチ・ステーションに夜の8時ごろ着く。

ネット予約だったので、ちゃんとチケットを取得できるか心配でしたが、

無事に9時発パリ行きのバスに乗車することができた。

しばらくロンドン市内を走る。

ドーバー海峡を渡るところで、バスから降りて簡単な出入?国検査。

自販機などが置いてある軽食が取れるようなロビーのようなところで

1時間くらいのゆっくりした時間。

乗客たちはバスに乗るタイミングがわからずに、お互い様子見状態。

やっとバスに乗って動き出すが、

今度はトンネル内のコンテナみたいなところにバスが入っていくのだが、

順番待ちなのかバスが動かずに待たされたのでイライラが募る。

眠りたいけど眠れない、バスの中は窮屈。

やがてバスがコンテナの中に入っていく。

入りきるとバスはストップ。

運転手はシートに足を伸ばしてゆっくりしている。

バスはエンジンを切っているので、暖房が切られていると思いきや、

コンテナの中は暖房が効いているので暖かい。

いよいよドーバー海峡を渡る。

どんなふうに?興味津々!

コンテナがレールの上を走っているような揺れと音がする。

バスから降りてコンテナの外を覗こうとしても、

鏡張りなので自分やバスが映るだけ。

トンネル内は35分間で通り抜けることができるようだ。

小1時間で、運転手は運転に戻る。

と言うことは、これでようやくフランスに入ったのだ。

少し眠ることにした。


今回はここまで


ではまた


19年1月6日②ロンドン(イギリス編)

2019-05-29 17:45:38 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


19年1月6日②ロンドン

キューガーデンからグリニッジ旧天文台に向かう。

地下鉄、国鉄などを利用して、グリニッジ駅でおりる。

グリニッジ・パークの中を歩いていくと

 

 やがて見えてくる。

ここは世界標準時を決めている場所だ。

ちなみに日本の標準時を決めてる場所は兵庫県明石市です。

時差は冬だったので9時間です。

 入口には24時間時計がかかっている。

ここに着いたのは午後3時ごろでした。

日本ではちょうど1月7日になったばかりですね。


こんなところに日本語表示

子午線(私の写真ではありませんが)

 

丘の上にあるので見晴らしがいい。 

 

 国立海洋博物館

英国海軍史の全てがわかる博物館

 

旧王立海軍学校

ペインティド・ホール


カティー・サーク号

1869年に建造され、当時としては世界最速を誇った大型快速帆船

 

今回はここまで

 

ではまた 

 

 

 

 

 


19年1月6日①ロンドン(イギリス編)

2019-05-28 11:41:59 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。

しばらく(約2週間)ぶりです。

 

19年1月6日①ロンドン

 

8時ごろ起きる。

昨日よりはマシだが、まだ少ししんどい。

シャワーを浴びる。

ホテルで朝食。

しんどさもあってか、相変わらずのまずさ。

昨夜と今朝、風邪薬を飲まなかったのがいけなかった。

結局、体調の悪さを長引かせることになったのだ。


さて10時前にホテルをチェックアウトし、

地下鉄で王立植物園キューガーデンに向かう。

すこし手前の駅を降りて、街並みを散策。

テムズ川を渡る。

キューガーデンの中に入る。

冬の植物園、嫌な予感はしたが、案の定そうであった。

2014年の3月にイタリア・ヴェネチアに行ったとき、

パドヴァにホテルを取り、市内観光もした。

その時にパドヴァにある植物園、しかも世界最古であり、

世界遺産でもあるというので寄ってみたのだが、

これが見事にハズレ!

季節は冬だったので、仕方ないことなのだが。


今回もやはりハズレであった。

訪れる人もチラホラでほとんどないし、常緑樹以外の植物もほとんどない。

イルミネーションやアトラクションも、昨日までということで、

ただだだっ広い公園内を歩くだけだった。

まあ運動してからだを鍛えていると思えばいいかと、

ひたすら歩くことにした。

日本庭園などもあった。

およそ2時間のキューガーデン散策であった。


帰りに2階建バスに乗ることができた。

せっかくなので、上にあがって窓からの景色を楽しみながら

来た時とは違う地下鉄駅に向かう。


今回はここまで


ではまた


19年1月5日③ロンドン(イギリス編)

2019-05-15 23:51:41 | 2018年西欧・モロッコ

こんにちは、sibasennです。


19年1月5日③ロンドン

テムズ川近くの地下鉄テンプル駅から、ひとりでホテルに帰る。

ヴィクトリア駅方面に向かうのだが、

どちらのホームに降りたらいいのかを駅員に尋ねると、

わかりやすい綺麗な発音で「ヴィクトリア」と答えてくれる。

あまりの聴きやすい英語の発音に、

“さすがは本場イギリスだ”と思うと同時に

それを聞き取った自分に“英語もわかるんだ”と嬉しくなった。

実はもう一度同じような場面に出くわす。

ホテルのある地下鉄アールズコート駅の2つほど手前で降りた。

と言うのも、乗り換えが必要だったからだ。

どの電車に乗り換えるかを駅員に尋ねた。

「アールズコート?」と言うと、「ネクスト!」と答えてくれた。

私の英語(単語)が通じたことも嬉しかったが、

駅員の発音が本当に聴きやすかったのだ。

改めてロンドンの英語は私のようなものにもわかりやすいと思った。


さてそんなこんなで、4時過ぎになんとか無事にホテルに戻る。

すぐさまベッドに横たわってウトウトした。

同行者のことも心配だったが、それよりなにより自分の体は限界だった。

7時ごろ同行者は戻って来た。

お腹は空いていたが、外には食べに行かず、

パンなどを食べてそのまま寝た。

多分10時過ぎか。

昨日よりも少しはマシになっていたので、薬は飲まずに寝た。


同行者が撮ってきた写真の一部を紹介

テムズ川の夜景がきれい!

シャード

30セント・メアリー・アクス

セント・ポール大聖堂

テートモダン美術館

近くで見たシャード

タワー・ブリッジ

ロンドン塔

今回はここまで

 

ではまた