~ 1歳児親子の脳が元気になる遊びあれこれ ♪ ~
こんにちは
朝晩冷えて、寒暖の差が激しい時期ですね。
体調をくずされませんように!
講師の井上です。
今回は、メインの遊びに「小麦粉粘土」を用意し、
子ども達とこねこね、ぎゅっぎゅ
十分に感触を楽しんでもらえたようで、よかった~
そうそう、袋のうえから触って楽しむのもいいよね
早く早く!、と中身の粘土を直接触りたい子もいれば、
初めての「物体」に手を出すのを躊躇する子も。
その子それぞれ、受け止め方も感じ方も違います。
ちょっと一呼吸おいて、見守り(観察)
子どもの表情や行動を見て、子どもの気持ちを想像する、
それから、自分の行動を決める。
このことに気をつけておくと、
子どもの気持ちを置いてきぼりにして手を出してしまう
なんてパターンも少なくなると思います
では、ここで小麦粉粘土の作り方を記しておきます。
材料 小麦粉 水 食紅 塩
作り方 ① 小麦粉に食紅と塩を少量入れて、混ぜます。
② 小麦粉の役半分の量の水を少しずつ加えねります。
③ よーく、こねて出来上がりです。
お一人分なら、どんぶりで簡単に作れますよ
出来上がったあとでも、水を加えれば もっと柔らかくなり、
逆に硬くしたいときは小麦粉を増やしてください。
子どもの力に合わせて、硬さ調節してみてくださいね。
そして、使わないときは冷蔵庫で保存し、
5日で廃棄してくださいね!
山の上り下りと、フワフワの座布団ロード。
身体をたくさん使って遊んだね
最初恐る恐るママに手をつないでもらいながらの挑戦が、
だんだん自身がつき、ママの手を借りずに自分自身の力で
取り組み楽しんでました
どや顔も、たっくさん見れてよかった~
ママに頼っていた気持ちから、やってみよう、がんばろ~、
出来た!、次は〇〇でおりよう!
って、心の育ちもありましたね
次回も、みんなに会えるのを、楽しみにしてま~す