今日は『インビクタス/負けざる者たち』を観にMOVIX三好まで行ってきました。
1995年の南アフリカが舞台となっていて、当時のマンデラ大統領(モーガン フリーマン)とラグビーワールドカップチームのキャプテン(マット デイモン)との友情がきっかけとなり、最後は南アフリカという国全体を巻き込んでいった奇跡ともいえる事実を基にした映画です。
この映画を見ようと思ったきっかけは、ラジオ番組の映画評の中でされていたこの作品の焦点が”なんのために我々の暮らしの中に表現が必要なのか”であるというフレーズでした。
私たちが日常何気なく交わしている会話一つをとってみても、たった一言の言葉の積み重ねによって人間同士が互いに抱く感情に大きく作用していくことに改めて気付きました。映画の中ではマンデラ大統領が交わす言葉の一つ一つに接した人々から、さらに他の人々へ影響していきます。この感情の作用がクライマックスとなる奇跡へ繋がっていきます。
全体的な印象は、緩やかな人間ドラマのストーリーで進行していきます。会話のやり取りや出演者の表情によって、思わず”くスっ”としてしまう演出がいたるところにちりばめられています。
私は穏やかな流れの中に身を委ねていましたが、エンドロールの最中に自分が涙を流していたことに気付きました。
『インビクタス/負けざる者たち』本当に良いタイトルだな~と思います。勝てないことに拗ねたり怯えるよりも、負けないようにずっと頑張っていれば必ず夢を実現できる瞬間に巡り合えるということですよね。大統領になる直前まで30年間に渡り収監されていたマンデラ氏が、一編の詩によって決して心を折られることなく過ごすことができたという話もまさに”負けざる者たち”を表していますね。
私たちも”負けざる者たち”であり続けようと心に決めました。みなさんにかける言葉一つ一つに心をこめて、それを積み重ねていって奇跡を起こしていきたいなと思います。
これからも、成長・発達サポートあいちをよろしくお願いします。
http://shsuportaichi.web.fc2.com/
1995年の南アフリカが舞台となっていて、当時のマンデラ大統領(モーガン フリーマン)とラグビーワールドカップチームのキャプテン(マット デイモン)との友情がきっかけとなり、最後は南アフリカという国全体を巻き込んでいった奇跡ともいえる事実を基にした映画です。
この映画を見ようと思ったきっかけは、ラジオ番組の映画評の中でされていたこの作品の焦点が”なんのために我々の暮らしの中に表現が必要なのか”であるというフレーズでした。
私たちが日常何気なく交わしている会話一つをとってみても、たった一言の言葉の積み重ねによって人間同士が互いに抱く感情に大きく作用していくことに改めて気付きました。映画の中ではマンデラ大統領が交わす言葉の一つ一つに接した人々から、さらに他の人々へ影響していきます。この感情の作用がクライマックスとなる奇跡へ繋がっていきます。
全体的な印象は、緩やかな人間ドラマのストーリーで進行していきます。会話のやり取りや出演者の表情によって、思わず”くスっ”としてしまう演出がいたるところにちりばめられています。
私は穏やかな流れの中に身を委ねていましたが、エンドロールの最中に自分が涙を流していたことに気付きました。
『インビクタス/負けざる者たち』本当に良いタイトルだな~と思います。勝てないことに拗ねたり怯えるよりも、負けないようにずっと頑張っていれば必ず夢を実現できる瞬間に巡り合えるということですよね。大統領になる直前まで30年間に渡り収監されていたマンデラ氏が、一編の詩によって決して心を折られることなく過ごすことができたという話もまさに”負けざる者たち”を表していますね。
私たちも”負けざる者たち”であり続けようと心に決めました。みなさんにかける言葉一つ一つに心をこめて、それを積み重ねていって奇跡を起こしていきたいなと思います。
これからも、成長・発達サポートあいちをよろしくお願いします。
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