将太の日記

将太の日記は、将太の非日常等、気の向くままに「書き留めておこう」と思ったものをアップしています。

お花見

2023年03月26日 20時40分57秒 | Weblog
昨日・今日と天気は最悪の雨だったが、一応外出途中にあった桜並木を観てきた。写真を撮ろうにも傘をさしたままでは難しかったり、傘をさすのをやめるとずぶ濡れになったり・・・とロクなお花見ではなかったが、先週および21日(火、祝)に同じ桜並木を観た時はまだ4分咲きくらいだったので、リベンジと思って一応観てきた。雨で散ってしまった、という感じはあまりしなかったが、やはり雨の中のお花見はイケていない。

今年のソメイヨシノのお花見は不完全燃焼感があったので、次回こそは見事な満開ソメイヨシノを堪能したいなと思った。
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祝!!!WBC日本優勝!!!

2023年03月22日 22時36分31秒 | Weblog
昨日のWBC準決勝メキシコ戦、今日の決勝アメリカ戦と本当に凄い試合だった。準決勝のメキシコ戦は先発佐々木投手が3ランを打たれて3点リードを許す苦しい展開となり、吉田の3ランで同点に追いつくも、9回裏で1点ビハインドという厳しい状況だったが、先頭打者大谷の2ベースヒット、吉田の四球で1,2塁となったところで、これまで中々調子が上がらなかった村上にフェンス直撃の豪快な当たりが出て、6対5で劇的なサヨナラ勝ち。最後まで勝負を諦めてはいけない、ということを改めて思った印象的な試合だった。

続く今日の決勝は普通に仕事があったので、Yahoo!の速報ベースでしか見ていなかったが、3対2と僅差で勝ち。帰宅してから録画していた試合を観たが、本当に良い試合だった。この試合では村上のホームランもあり、ようやくこれまでの鬱憤を晴らすかのようだった。投手は6人がつなぐ形で最後は大谷が締めくくった、ということだが、実は9回裏で無死1塁と嫌な雲行きで始まったイニングで、次の打者でダブルプレーに討ち取ったのが大きかった。決して楽に勝った試合ではなかったが、苦しみながらも見事勝利して世界一の座を奪還。世界ランク1位の面目を守って優勝!!!

今日は日本中が歓喜に湧いた1日だったのではないだろうか。私自身も帰宅した後、結果が分かっている試合といいつつも楽しみながら決勝戦を見て、改めて感動した。中々こうした試合での感動というのはそうしょっちゅう味わえるものではないので、非常に貴重な時間だったように思う。
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NHK杯決勝、棋王戦第4局

2023年03月19日 21時18分50秒 | Weblog
今日はNHK杯決勝の放送と棋王戦第4局という大注目の対局を2局観た。まずはNHK杯決勝から。相掛かり模様からお互い▲7七金△3三金という悪形で始まった力戦型で、徐々に普通の相掛かり模様に戻っていったが、中盤△3五歩からうまう仕掛けた藤井五冠が徐々にリードを広げて佐々木勇気新八段相手に快勝。佐々木勇気新八段もA級昇級・八段昇段を決めて勢いに乗っていたが、藤井五冠が手堅くまとめて勝った印象で、流石だと思った。

続いて棋王戦第4局。こちらは前局で苦しい将棋を粘って最後渡辺棋王の玉に即詰みが生じていたが、藤井五冠がこれを逃して流れが変わったこともあり、渡辺棋王が追いついてフルセットにもつれ込むかどうか、注目していた。この将棋は角換わり腰掛け銀となり、渡辺棋王が▲5六角という趣向を見せて難しい将棋になった。途中から棋譜中継のアプリに代えてABEMA TVで観ていたのだが、終盤戦のかなり後半までAIも形勢互角と判定するほど難しい形勢が続いて、流石の藤井五冠も容易ならざる形勢が続いていた。しかし最終盤△7五桂から最後は見事な収束で藤井五冠が快勝。終局直前に急に形勢が傾いたように見えたが、それくらい際どい勝負が続いていたのだと思う。

・・・ということで、棋王戦第4局で藤井五冠が勝ち、棋王位を奪取。最年少六冠王誕生となった。19時からのNHK一般ニュースが始まった際には決着していなかったが、ニュースの途中で藤井六冠王誕生となり、字幕・速報となっていたのが印象的だった。

今週は3/14(火)に東京で桜が開花となり、過去最高に早い桜開花だったが、気温の寒暖の差が激しい期間でもあったような気がする。体調を崩さないように気をつけて過ごしたいと思う。
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王将戦第6局、A級順位戦プレーオフ、WBC等

2023年03月12日 21時44分53秒 | Weblog
今日、王将戦第6局で藤井王将が羽生九段に勝ち、王将位を防衛。できればフルセットにもつれ込むことを願っていたファンも多いことと思われるが、後手番ながら積極的に攻めた藤井王将が圧巻の指し回しで見事防衛。

今週はこの他、A級順位戦プレーオフも藤井五冠が勝って、名人戦挑戦を決めた。最年少名人の記録更新のラストチャンスでもあり、こちらも大注目。名人戦の前に棋王戦も残っているが、渡辺名人・棋王から2つともタイトルを獲るか。藤井五冠の充実ぶりが凄すぎるだけに、迎え撃つ渡辺二冠も非常に大変な勝負だと思われるが、大熱戦となることを願っている。

さて、今週から始まった野球のWBCの快進撃も凄い。連日、放送から目が離せないために、ドラマも見遅れてボクシングダイエットもサボりガチになってしまっている。あれこれ忙しい時期なので、体調を崩さないように気をつけて過ごしたい。
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棋王戦第3局

2023年03月05日 22時01分36秒 | Weblog
先程の続き。棋王戦第3局は凄い将棋だった。終盤まで渡辺棋王ペースで進んでいたと思われたが、146手目△7一飛では△3二飛だったか。これを逃して怪しくなり、153手目▲2四馬と切ったところは後手玉の即詰みを読み切っていたものと思われた。ところが・・・。155手目▲2六飛が痛恨の敗着か。▲2五歩ならば後手玉が詰んでいたようだ。自分もリアルタイムで観ていたが、▲2五歩△同玉▲3七桂に△1六玉の変化が読み切れなかった。なるほど、▲2六飛△同玉▲3八桂△2七玉に▲1六銀が見えなかった。実戦でこのような詰将棋のような華麗な収束筋が生じていたとは・・・。

既にネットで他のファンも書き込んでいるが、藤井五冠が即詰みを逃して敗れたのを見たのは初めてかもしれない。詰まない玉を頓死した将棋は、王将戦タイトル挑戦を逃した広瀬八段との将棋であったかと思うが、相手玉の即詰みを逃した将棋はちょっと記憶にない。それだけ詰みを読み切る能力がずば抜けて高いということだと思われるが、藤井五冠でも詰みを逃して敗れることがあるのか・・・と驚いているファンは多そうだ。

これで藤井五冠はシリーズ2勝1敗。最年少六冠王誕生は次局以降に持ち越しとなった。次局も大注目である。
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河津桜花見、棋王戦等

2023年03月05日 18時12分23秒 | Weblog
今日は天気が曇で気温も昨日より4℃ほど低く、昨日天気が良かった時に行けば良かった、と思いつつ、昨年に続き地元の公園で河津桜を見てきた。少し前にも気温が19~20℃と高い日があったりしたこと、昨年より1週間遅く見に行ったこともあって、河津桜は満開から葉桜に入りかけくらいの状況だった。結構慌てて見に行った感じだが、次の週末まで待たずに行っておいて良かったと感じた。

さて、今日は棋王戦第3局。現在も形勢はまだ難解としか言いようがないが、今日藤井五冠が勝てば棋王奪取で六冠王となる注目の1局であり、決着まで目が離せない。
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