自粛期間延長方向

一昨日、東京都内の新型コロナウイルス感染者が減少したかと思いきや、昨日は再び増加。まだまだ予断を許さない状況が続いている。これまでも会社では新型コロナウイルスの影響で色々なところで支障をきたし、業務の負担が増加していたが、いよいよ延長方向となる可能性も考慮し、出勤日の減少によるサービスレベル低下も覚悟での更なる検討に入った。まぁこれまで「さすがにおかしい」と思わざるを得ないような勤務時間の長さでもあったので、これを機に勤務実態が改善されることを願っているが、一方で自粛期間が延長になると、土日祝日の楽しみに対する制約も延長になってしまう。遠出・旅行・映画・将棋大会等の楽しみを自粛せざるを得ない状況からは早く脱してほしい。

今週は今日が祝日だったため、月・火・木・金の週４勤務だが、GW明け以降も出勤日を減らすのであれば、月・火・木・金の週４勤務になると、体力的な負担がかなり減少されるだろう。週４勤務になった場合でも、必ずしも月・火・木・金の週４勤務になるとは限らず、シフト次第かなとは思うが、どうなるか・・・。

自粛期間中の週末②

タイトルこそ「自粛期間中の週末②」と書いてみたが、小池都知事から不要不急の外出自粛要請が出てからもう１か月が経過している。この一週間も自分自身の仕事としては、テレワーク困難な業務のため、普通に朝早くから夜遅くまで出社する生活が続いて大変な１週間だったが、土日は休むことができているだけまだマシではあろう。仕事がなくなったり、給料が大幅カットされている人々も少なくないご時世であることを思えば、現状でも贅沢は言えない、という意味であるが、それでも職場では長らく続くコロナ対策のストレスからか、不満の声が多く上がっている。少しずつテレワーク対応者を増やしているが、増やせば会社で対応困難な業務が出勤者に上乗せされる構図は決して望ましいものではない。

１日も早くコロナ収束となることを願うのは当たり前であるが、一方現実的には５月６日までの辛抱では済まない可能性も高まりつつあり、長期化するリスクも視野に入れた対応が求められている。出勤日そのものを減らし、サービスレベル・管理体制が低下することも許容し、思い切った割り切りが必須だと思う。今日のテレビでも報道されていたが、国難・非常時につき、各企業が内部留保積み増しを止めて内部留保を切り崩し、財務基盤を弱めてでも非常事態を脱するための対応を最優先することが求められている。

さて、タイトルの内容から外れた記載が長くなったが、今日は非常に良い天気だっただけに、花見等遠出ができず、将棋大会もなく、辛抱の日々が続いている。運動不足にはならないよう、筋トレ等もこなしつつ、疲れを溜めないように気をつけて過ごしたいと思う。

自粛期間中の週末

４月１６日（木）夜に緊急事態宣言が全国発令まで拡大され、そんな中で出勤者７割削減が全然実現されていない都内の状況に対する批判の声が高まっている。会社でも無理矢理７割削減するために、重要だが非常時につき「やらない」と割り切る業務の洗い出し等を行った。会社の対応は随分遅いと思っているが、営業の現場が業務を止めたとしても私の職場は業務を止められない状況にあるためやむを得ない状況が続いている。業務そのものを止めて良ければ誰でも業務を止めるのだが、それは役所からも顧客からも許容されないところであろう。それらをも超越して一切の外出禁止にならざるを得ないほどそこら中に新型コロナウイルスが蔓延してしまったら、業務停止になるであろうが、現状はまだそこまではできない。

おかげで平日は２１時半頃まで残業が続いて今週も厳しい１週間であった。土日はかなりの時間爆睡。生活必需品の買い物に出かけても多くのお店が閉まっている。気に入っている惣菜コーナーが休業なのは痛いが、非常時にやむなし。非常時は５月６日までで収まる気配なく、長期化する声も高くなってきているが、もう少し辛抱したら少しずつでも元の生活に戻れるようになってほしい。

全国に緊急事態宣言発令！１３都道府県は特別警戒都道府県に

今日も遅くまで残業する羽目になったが、そんな中、携帯ニュースには全国に緊急事態宣言発令と１３都道府県が「特別警戒都道府県」となったとの話が入ってきた。出勤者７割削減を無理矢理にでも実現させるために、何の業務を割り切って止めるか、議論したのだが、無理矢理止めればある程度は実現できるかもしれない。ただ、そこまでの対応をするからには、後で「何故この取り組みをしていなかったのか？」といった内部監査的観点での指摘等はすべきではない。
大抵、こうした非常時にこそ、上に立つ者は何もできないのにやたらと現状を把握したがる。把握した先に打てる手がないならば、無用な報告業務もすべて廃止すべきだろう。この悪しき風習を断ち切ることができれば・・・。しばらくは辛抱の日々が続きそうだが、「変わるならば今」とも思うので、マイナス志向ではなく前向きに取り組んでいければと思っている。

各種自粛要請②

今日も生活に必要なものを買いに街まで出てみると、昨日と変わらずお気に入りのお店が悉く閉店となっていた。デパ地下が少しだけ営業していて、若干の買い物こそできたが、満足な買い物はできず。今は極力不要不急の外出を控える必要があるのでやむを得ないが、この自粛モードが本当に５月６日までで済むのか、と不安にも思えてくる。外出を最小限にとどめ、後は自宅で過ごす生活が土日はメインになってきているが、平日は出勤せざるを得ない。テレワーク困難な理由がペーパーレス化が進んでいないため、というのがもどかしいところだが、職場でも出勤せざるを得ない現実に対するストレスが溜まっている人が増えてきている。１日も早いコロナの収束を願うばかりだが、辛抱するなら辛抱の先に明るい展望が見えないと前向きな気持ちになれないだろう。ひと時の我慢・辛抱の後、再び元の生活に戻れるイメージさえ描ければ・・・。このイメージが描けず、苦しい日々が続いているが、今はできることを１つ１つ前向きに取り組んでいこうと思う。

各種自粛要請

緊急事態宣言が出て以降も私の職場ではテレワーク可能な人は数名に限られていて、かつ業務そのものを止められないため、ほとんどの人が出勤を余儀なくされている。なので仕事の状況としては大きな変化はない。しかし、今日も都内では新型コロナウイルスの感染者が最多記録を更新してしまっている。「可能な限りテレワークを、やむを得ず出勤する場合も７割削減を」と先ほどのニュースで報じられていたが、業務を止めることが許されないと困難な数字である。週明けにはまた色々と情勢が変化するかもしれない。どうなっていくのか・・・。

さて、今日は土曜日ということで食糧品の調達に行ったが、最寄りの駅ビルの食品コーナーが悉く閉店となっていた。食品だけは生活に必要なので閉店にはならないはず、と思っていたのでこれにはびっくり。デパ地下等いくつか営業しているところもあるが、飲食店含め閉店しているところが多く目立った。この分だと明日も生活必需品の買い物すら満足にはできなさそうである。

いよいよ緊急事態宣言！

コロナウイルス関連のニュースばかりが続いて約２か月。ついに今日緊急事態宣言が出された。東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・兵庫・福岡の７都府県が対象。海外のロックダウンとは状況は異なるものの、非常事態であることに変わりはない。この２か月で生活が大きく変わってしまった人は多いはず。ここまで事態が進展すると、見える景色も随分と違って見える。

ふと、以前の自分の日記を読み返してみると、将棋の大会に参加できていた時期がとても平和に見える。将棋の調子が良かった時は勿論、絶不調で負けまくっていた頃ですら、今の悲惨な状況からみると、恵まれた環境に思えてしまう。今日は会社でも緊急事態宣言に伴って社内が大混乱していて、「いつ決まったのか？事前に聞かされていない」と思うような情報が錯綜しまくっていた。おかげで通常業務がほとんど何も進めることができなかった。それでも深夜残業までして体調を崩すくらいならと思い、なるべく早めに仕事を切り上げた。

この緊急事態はしばらく続くであろうから、体力を低下させないよう、適切な休息を取りつつ、乗り切っていければと思っている。

新型コロナウイルス⑨

先週は土曜出勤もあって疲労が取れない中、一週間勤務して厳しかったが、どうにか乗り切った。やはり土日休めるだけでも体力的に違う。今はコロナウイルスの脅威が増してきていることもあり、休めるときにしっかり休んでおこうと思う。

この土日は先週に続き、外出自粛要請があったこともあり、都心部はかなり閑散としているようだ。ニュースでも閑散とした異様な光景が多々報道されている。まるで深夜か早朝のような光景にも見える。逆に地元の生活必需品の買い物コーナーはかなり混雑しているようにも見える。首都封鎖（ロックダウン）等の緊張が高まってきつつあり、今後が心配される。将棋大会も多くが延期ではなく中止を余儀なくされている。早く元通りの生活に戻って活気ある生活が送れるよう願っている。