将太の日記

将太の日記は、将太の非日常等、気の向くままに「書き留めておこう」と思ったものをアップしています。

社団戦2日目の結果

2014年07月27日 19時52分41秒 | Weblog
 今日は社団戦2日目に参加してきた。前回の社団戦初日は平塚七夕将棋祭りとバッティングしていたが、今日はアマ名人戦の神奈川県大会とバッティング。何たる日程であろうか。今日も前回に続いてメンバーが7人ギリギリしか集まらなかったため、団体戦を優先せざるを得なかったが、私同様、社団戦を優先していた県内の強豪は他にも渡辺誠君や小林康広さん・淡谷さん・菊池裕太氏等々多数いた。逆にアマ名人戦の神奈川県大会の方は強豪の数がいつもの半分以下になっているのでは?とすら思った。アマ名の県予選を断念して来たからには、今日こそ良い結果を出したかった。特に今日の対戦相手は、我々のチームと同様、初日で全敗していたチームが2チームもあり、1部リーグ残留をかけた直接対決という意味合いが強かったので、何とか結果を出したいと思っていた。

 今日のメンバーは寺尾さん・小林さん・葛山・O関・森本・スズケン・私の7人であったが、朝はスズケンも来られないとのことで、まさかの6人スタート。ケンローさん・田村さんの不在は正直痛かった。


5回戦:対翔風館ROB

 今日の初戦は翔風館ROBチームと。注目の対戦は、森本ー桐山戦、葛山ー矢橋戦、小林ー早川戦、私ー土出戦あたりか(敬称略)。フルメンバー揃っても中々厳しい相手のところ、今日もフルメンバー揃わず、しかも初戦は1つ不戦敗になっている状況だっただけに、勝負どころをいかに勝てるかがポイントとなってくる。
 私の相手は土出さん。過去職団戦・社団戦でそれぞれ対戦があり、1-1だったが、どちらの将棋も序盤から非常にうまく指された印象があり、序盤でリードを許さないよう注意したいと思っていた。戦形は土出さんの矢倉対私の急戦矢倉となったが、土出さんが急戦封じの構えに来られたため、右玉に組み直す展開に。その後、土出さんが穴熊に組み替えようとしたところを捉えて仕掛けたものの、作戦負けに陥ってしまった。その後、土出さんの猛攻に遭って一時はどうしようもないかと思っていたが、非常手段で相手の飛車を抑え込みにかかり、終盤玉を左辺に逃がす展開になり、形勢はもつれた。ずっと苦しい将棋であったが、最後の最後に勝ちが転がり込んできた・・・と思っていた矢先、最後のお願いとばかりに王手ラッシュをされたところ、対応を誤り、まさかの13手頓死で逆転負け。二択のうち、どちらも詰まないと思っていたが、最後にぴったり即詰みに討ち取られてしまった。辛抱を重ねて逆転した将棋だっただけに、この逆転負けは痛かった。

 チームの方は葛山が矢橋さんに圧勝したものの、残りをすべて負けてしまい、何と1-6負けと大敗を喫してしまった。


6回戦:対オール東大

 昼食後はオール東大チームと。オール東大チームも初日メンバーが揃わなかったらしく、4連敗と苦しいスタートであったが、今日はメンバーが揃っているようで、オーダー表交換をした瞬間、厳しい戦いになることはすぐに分かった。スズケンはこの6回戦にも間に合わず、当たりは森本ー谷崎戦、葛山ー東野戦、O関ー樋田戦、私ー松田戦、小林ー市川戦、寺尾ー加納戦(七将は不戦敗)となった。見るからに厳しい当たりであり、不戦敗が1つあるのも大きい。初日全敗同士の対戦ではあったが、オール東大は5回戦で勝利しており、既に全敗対決ではなくなっていた。

 自分の将棋は松田さんの矢倉対私の右玉。中盤、端角から角交換を挑んだ構想が良くなかったのか、機敏な仕掛けを喰らってしまった。まぁこのくらいは想定範囲とばかりに切り返しを見せたものの、この変化は後手の自分から誘導してしまったものであり、難解ながら右玉側が好き好んで飛び込む変化ではなかったかもしれない。その後、松田さんが飛車切りから玉頭方面で猛攻を仕掛けて来られ、苦戦を意識していた。終盤、玉頭を逆に手厚くする構想で粘ったのが功を奏したのか、松田氏に致命的な見落としが生じ、最後は松田さんがこちらの玉を詰ましに来られたが、詰みはなく、松田さん投了。終盤の玉頭の攻防が非常に難解で、最後まで勝ちかどうか分からない熱戦だったと思う。

 チームの方は、葛山が東野さん相手に勝てそうな局面まで持ち込んだものの、東野さんの終盤の追い込みが凄まじく、寄らなかったはずの葛山玉が寄せ切られてしまい、無念の逆転負け。森本の三間飛車は谷崎君の居飛車穴熊に圧敗、O関は角換わりで樋田さんに圧敗。小林さんは相穴熊で中盤ペースを掴むも、終盤に致命的な見落としで喰い付きを許し、圧敗。寺尾さんも敗れ、5回戦に続き1-6負けと大敗を喫してしまった。


7回戦:対常笑会

 7回戦は常笑会チームと。既にチームは6連敗でかなり萎えていたように思う。自分の将棋は相矢倉から玉頭を手厚く指そうとしたが、居玉のまま戦いになってしまい、あっという間に敗勢に。終盤怪しくなりかけたが、最後の相手の喰い付きに対する対応が分からなくなり、着手したら何と時間切れ。まだもう一山あったはずの将棋での時間切れという失態をやらかしてしまった。
 チームの方は森本・葛山・O関が勝ち、残りは全部負けの3-4負け。何と自分の時間切れ負けがそのまま戦犯になってしまった。まぁずっと苦しい将棋であったので、負けてもやむなしという感じではあったが、やはり団体戦ということもあり、もう一頑張りできたはずの将棋だっただけに、この負けは大いに反省しなくてはなるまい。


8回戦:対新宿特殊部隊

 今日の最終戦は新宿特殊部隊チームと。新宿特殊部隊チームと我々将研三田会チームは、昨年2部リーグから共に昇級しており、昨年対戦した時は6-1勝ちと大勝ちすることができたが、今日は如何せんフルメンバーが揃っていないだけにどうなるか。お互い1部リーグでは大苦戦中だっただけに、残留に向けて負けられない一戦となった。

 自分の相手は佐々木氏となった。佐々木氏とは神奈川県大会等で時々お話しさせていただいたことがあるが、対戦は今日が初めてだったかと思う。戦形は佐々木氏の三間飛車に対し、私の左玉。この戦形は佐々木氏も研究していたらしく、穴熊に組まれた後、中央から仕掛けて来られ、中盤は相手ペースになってしまったように感じていた。しかし、その後左玉らしく、右辺を破らせている間に玉頭から殺到しようと猛攻を仕掛けたのが功を奏し、形勢逆転、最後はまだもう一山あるか、という局面で佐々木氏が突然投了。結果はどうにか勝つことができたが、中々嫌な仕掛けられ方だったように思ったので、今後の研究課題の1つとしたいと思う。

 チームの方は葛山・O関・小林さん・スズケン・私が勝ち、森本・寺尾さんが負けの5-2勝ち。ようやくチームとして初白星となったが、8回戦を終えて1-7と非常に苦しい成績となってしまった。このままでは入れ替え戦にすら進めずに降級してしまう可能性が高いと思われ、厳しい状況となった。

 8回戦終了後、花井とお話しする機会があったが、花井さんはアマ名の神奈川県大会に参加されたが無念の予選落ちで、その後社団戦にかけつけられたらしい。その花井さんの情報によれば、今日のアマ名神奈川県大会は、小木ポールさんをはじめ、リコーの田尻さん・牧野さん・山内祥敬君、小林悟さん、吉澤さん等、強豪が集まっていた、とのこと。最初から社団戦に参加されていたメンバーも多かっただけに、強豪の数はいつもの半分くらいであっただろうが、それでも神奈川県大会は楽をさせてもらえることなどありえない、と感じた。

 ・・・ようやくマンションに戻ってきて、先ほどフィットネスクラブが閉まる直前に筋トレをしてきた。どうしても試合ラッシュの時期はフィットネスに行く時間が確保しづらいが、時間を見つけて運動もしっかりこなしたいと思う。
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大片付け

2014年07月20日 21時11分57秒 | Weblog
この3連休は本当は旅行にでも行こうかと思っていたのだが、先月予約しようと思ったら、どういうわけか行先のホテルがどこもかしこも予約一杯だったの断念。旅行会社の人も「何かイベントでもあるんでしょうか。普段はこんなことはないんですが・・・。」と言ってたところからみて、異常なまでの人気集中だったことは間違いないと思われる。

さぁそんなわけでこの3連休はゆっくり休めそうだ。まとまった時間も有効に活用したいと思い、大片付けをしようと、夕方買い物に行って大掃除の準備をしてきた。今夜から気合を入れて大片付けしようと思う。
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コンピュータ将棋

2014年07月13日 23時31分04秒 | Weblog
 今日はケーブルテレビの囲碁将棋チャンネルでコンピュータ将棋選手権の番組を観た。人間では指さないであろう手が連発されているという印象こそ未だにあるが、1次予選・2次予選・決勝リーグと非常にハイレベルな内容で、特に終盤の粘りなどは勉強になった。近年、電王戦でプロが負けていることからも、コンピュータ将棋のレベルが高まっているのは明らかだが、最近ではコンピュータが指した新手がプロ将棋でも取り入れられていることから、強いのは終盤だけではなく、従来の価値観にとらわれない序盤なども学ぶべき点は多いということだろう。

 当然ながら社会人である以上、勉強できる時間も限られているので、なるべく効率よく勉強するならばプロの棋譜並べが一番良いと思っているが、久々にコンピュータ将棋の特集を見て、これまたいいものを学んだような気がした。
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社団戦初日の結果

2014年07月06日 19時34分34秒 | Weblog
 随分長いこと日記をサボってしまった。この間、サッカー界ではワールドカップで日本が予選敗退となったり、サスケ2014が放送されたり(ファイナリスト2人出るも、完全制覇はならず)・・・と、個人的に興味のある話題も色々とあったのだが、仕事も忙しさを増してきており、日記を書き損ねてしまった。

 さて、今日は社団戦の初日。毎年、7人ジャストしか集められず、参加者集めには苦労しているのだが、今年はいつも以上にメンバー集めに苦戦することとなる。それもそのはずで、O関と田村さんが今日は不参加となってしまった。戦力的にも遜色ないメンバーを集められれば良いが、そんな台所事情に余裕があるはずはない。今回からエース葛山を投入したものの、藤原さん・関向さん・田村さん・O関の穴は埋められず。今日のメンバーはケンローさん・寺尾さん・小林さん・葛山・森本・河合、私の7人。ピンチヒッター寺尾さんを投入し、どうにか7人集まったが、全国レベルの選手が集う1部リーグでは、フルメンバー揃ってもどうか、というところ、あまりにもメンバーが揃わず、厳しい1日になることは言うまでもなかった。
 
 また、今日は近年参加している平塚の将棋大会とバッティングしており、団体戦を優先すべく社団戦に参加したのだが、出るからには無残な結果にだけはしたくなかった。しかし・・・。


1回戦:対スーパーゴールドチーム

 スーパーゴールドチームは元奨励会三段を中心とする強豪チーム。お互いフルメンバーが揃った場合、実力的にはうちのチームがかなり厳しいように思われるところ、今日はお互いメンバーが揃っていなかったようで、スーパーゴールドチームは秋山太郎さん等の強豪を欠き、何と6人しかいなかった。おかげで七将の河合は不戦勝に。この不戦勝はある意味寺尾さんが参加してくれたおかげでもある。まずは寺尾さんに感謝。注目の対戦は森本ー黒部戦、葛山ー鈴木純一戦、高橋ー愛戦、私ー伊藤戦。相手チームも上4枚はかなり厚いだけに、不戦勝1つあるといえど、やっぱり厳しそうである。

 自分の将棋は伊藤和幸さん相手に急戦矢倉で挑もうとしたところ、急戦を阻止され、右玉にシフトチェンジすることに。学生時代、散々指しまくった作戦ではあるが、伊藤さんも自然な指し手で攻めて来られ、難解な終盤戦を迎える。終盤、力をためて地下鉄飛車の頭に香車を足すことを中心に考えていたが、その展開はさらに自陣に銀を埋める必要が生じるため、その順に自信が持てず、いきなり玉頭に桂を叩き込んで攻めて行った。しかし、数手後に伊藤さんに見事な切り替えしをされてしまい、最後は完敗。玉頭の桂馬の叩き込みは時期尚早だったようで、力をためていれば難解な将棋であった。自分の終盤力の弱さを露呈した一局となってしまった。
 チームの方は小林さんが相手の角交換振り飛車相手に快勝したものの、森本・葛山・ケンローさん・私・寺尾さんが負けの2-5負け。葛山は相手が強豪鈴木純一さんとは知らずに指していたらしく、「強豪と分かっていれば・・・(以下省略)」となどと訳のわからないことを言っていたが、強豪と分かっていたところでどうにかなる話ではなく、ただただ鈴木純一さんの指し回しが上回っていたというほかない。不戦勝が1つあり、相手チームもメンバーが揃っていなかったにもかかわらず、蓋を開ければ大敗。幸先の悪いスタートとなった。


2回戦:対リコーチーム

 リコーチームは瀬良さん・牧野さん・桑山さん・細川さん・武田俊平さん・いとたか・山内祥敬君と全く穴がない。これでも山田洋次さんがいないのでフルメンバーとは言えないのであろうが、総合力でうちが劣るのは明らかなだけに、オーダーが非常に重要となる。リコーチームのオーダーは武田さんが決めたらしく、細川さんは把握していない、と言いながら慶應のオーダーを確認しに来ていたが、慶應のオーダーを見て一言「慶應にとっては厳しい当たり」と言っていた(笑)。ちなみに細川さんは「寺尾さんって現役学生の人?いや、ベテランの人か」と言っていたが、自分の記憶が正しければ細川さんと寺尾さんはたしか同期のはず。早慶の間柄でしかも同期なのに・・・と思ったのは自分だけか(笑)。
 オーダー表交換の結果、当たりは高橋ー山内戦、寺尾ー桑山戦、小林ー武田戦、葛山ーいとたか戦、私ー細川戦、森本ー牧野戦、河合ー瀬良戦となった。たしかに細川さんの言う通り、慶應にとってはかなり辛い当たりのようで、ボロ負けのヴィジョンしか見えない。私の相手もエース細川さんで、過去0-3と一度も勝たせてもらったことがなく、対局前から重苦しい空気を感じていた。

 細川さんとの将棋は、私の矢倉対細川さんの右四間飛車となった。過去の対戦では細川さんの終盤の鬼のような強さが印象に残っており、今回はなるべく終盤に時間を残す展開にしたいと思っていた。今日は右四間飛車だったこともあり、序盤は定跡形であまり時間を使わずに飛ばすことができた。むしろ仕掛ける細川さんの方が仕掛け前から時間を使う展開となっていたような気がする。中盤、指し手が難しい手探り状態が延々と続いたが、暴発せずによく辛抱できたと思う。中盤から終盤にさしかかろうかという段階で細川さんが疑問手を連発、すかさず咎めて勝勢となった。最後は細川さんの玉に受けが利かなくなったところで細川さんの時間切れとなり終了。対局前は細川さんに勝てる気など全くなかったが、蓋を開ければこちらは持ち時間を残してまさかの圧勝。
 チームの方は、葛山が苦手としていたいとたか相手に相矢倉で制勝。自分と葛山が勝ったため、「もしかしてチームが勝てるのでは?」と思ったが、小林さんは横歩取りの最新形で武田さんに圧敗、ケンローさん・河合・寺尾さんも敗れ、チームの負けが早々に確定してしまった。残る森本ー牧野戦も超ど必敗形だったが、ありえない大逆転劇を見せ、結果は3-4負け。自分と葛山のところをとっての3-4負けと考えれば激痛ではあったが、実質的には森本もほとんど負けの2-5負けと考えてもおかしくはなく、仕方なかったか。


3回戦:対NECチーム

 3回戦はNECチームと。職団戦にもS級で参加している強豪チームだが、この社団戦にもNECで出場しているのは加藤幸男君と宮原君くらいで、清水上君や林さん・山口直哉君はNECでは出ていないようであり、慶應も勝つチャンスがないわけではない。注目の対戦は葛山ー加藤幸男戦と小林ー宮原戦であろう。自分の相手は川村氏に決まった。
 川村氏との将棋は、川村氏の注文で相掛かりとなり、序盤から機敏に動かれてしまい、ど作戦負けに陥った。終盤、川村さんに大きな見落としがあり、一時は完全に逆転したはずであったが、最終盤で私が5手詰めを逃した挙句、5手頓死を食らうというありえないミスを犯し、再逆転負け。ずっと苦しい将棋を耐えに耐えてようやく逆転したはずの将棋であっただけに、この敗戦は痛い敗戦となった。
 チームの方はケンローさんと森本が勝ったものの、葛山ー加藤幸男戦と小林ー宮原戦を落とし、寺尾さん・河合も負けて、2-5負け。葛山・小林さんは完敗だったようだが、森本によれば途中は河合が長岡さん相手に勝ちそうで、自分も勝ち寸前まで行っただけに、チームも勝ちそうだったらしく、もったいないことをした。特に自分の逆転負けは大きく反省しなくてはなるまい。


4回戦:対オール東北大チーム

 今日の最終戦はオール東北大チームと。大学の王座戦常連校であり、強敵だが、オール東北大もここまで3連敗だったらしく、全敗対決となった。ある意味、1部リーグ残留をかけた大一番であった。特に相手のポイントゲッターである花岡氏・浅野氏と対戦するケンローさんと私のところは要注意と思っていた。
 私の将棋は浅野氏のゴキゲン中飛車対私の玉頭位取り。手厚く構えて作戦勝ちかと思っていたが、中盤、玉頭の歩を交換しに行った構想がまずかったようで、逆に自玉が角筋に入った状態を的確に咎められてしまい、一気に劣勢に陥った。終盤もほとんどチャンスがないまま完敗。作戦勝ち模様であったが、その後の構想失敗が響いた将棋で、この将棋も大きく反省しなくてはなるまい。
 チームの方は森本と葛山が勝ったものの、残りをすべて取られてしまい、何とまたもや2-5負け。


・・・ということで、今日はメンバーが揃わず、厳しい戦いになることは分かっていたつもりではあるが、チームは4連敗で、うち3つが2-5負けと大敗を喫してしまった。これで恐らくダントツの最下位に転落したものと思われる。負けた原因は挙げればキリがないが、やはりO関と田村さんの欠場が痛かったのは間違いなく、今日の戦犯はO関ということで皆納得となった。
次回2日目は今日よりはメンバーは揃うかもしれないが、それでも1部リーグは厳しい。個人的にも今日は1-3と大きく負け越してしまった。折角細川さんからいい内容で大金星を挙げただけに、残る3戦は悔いの残る将棋で残念。また一から鍛え直して頑張りたいと思う。
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