今年も毎年恒例の1年の振り返りをしたいと思います。昨年の振り返り日記を読むと、お昼過ぎに振り返り日記を書いた時点で既に年賀メールの対応も完了していたようで、かなり色々な作業が前倒しで遂行できていたようですが、今年は昨日まで勤務だったこともあり、年賀メールの作業はこれから行うところです。
<仕事>
昨年・一昨年は事業所移転や担当変更等、環境的に大きな変化があったりしたが、今年はそうした大きな変化はなし。ただし、同じ仕事をしているようでも、やっぱり毎日色々なことが起こるわけで、毎日新しい発見もある。同じようなルーティン業務を淡々とこなす、ということも大切ではあるが、そうした中でも新しい発見が常にあることは重要であり、毎日新しい発見があるからこそ、そこに面白さも見い出せると思っている。また、日々の業務の中でも、少しずつ色々な点で改善を図ることもできたように思う。仕事をする上で日々改善を心掛けるのは当たり前といえば当たり前だが、こうしたちょっとしたことの積み重ねによって、長期的にみると業務は大幅に改善している気がする。3,4年前と比較したらその差は歴然だと思う。今後も常にレベルアップを図る姿勢を忘れずに、目の前の業務に取り組んでいきたいと思っている。
<将棋>
将棋については、昨年の大晦日に立てた目標のうち、少なくとも2つは未達に終わった。
①まずは県代表の座を掴み取ること。
②全国大会でも勝てるように更なるレベルアップをすること。
③作戦の幅を広げること。
このうち、①②については、県代表の座を勝ち取ることができず、達成できなかった。一番惜しかったのは3月の関東アマ名人戦神奈川県大会で、代表決定戦まで進出したものの、浅倉君に圧敗して代表の座を逃した時である。昨年は神奈川新聞杯で優勝したり、寒川王座戦といったローカル大会でも優勝したりして、何度か神奈川新聞に掲載される機会もあったのだが、今年はこの関東アマ名人戦の代表決定戦で敗れた時しか神奈川新聞に掲載されることはなかった。原因は実力不足以外のものは何一つないので、またしっかりと鍛え直したいと思っているが、県代表の座を勝ち取るという目標自体がかなり高いハードルであることは間違いない。こればかりはとにかく日々精進した上で、ひたすらチャレンジし続けるしか方法はない。ほんの1,2回チャレンジした程度で代表になれるほど、神奈川県大会が甘くないことはよく心得ているつもりで、安定して上位入賞できる力を身につけた上で、ひたすらチャレンジを続けることが重要と思っている。
目標③については、昨年後半頃からアマ大会での勝率が低下してきたため、今年は意識して取り組んできたつもりであり、公式戦で使う作戦の幅はぐっと広がったと思う。これについては、携帯アプリの「将棋ウォーズ」で色々な作戦を試すようにしていることで、公式戦でも色々な作戦を採用できるようになってきていると思う。将棋に限らず何事もそうであるが、経験の浅いものについては自信がないのは当たり前であり、少しずつでも幅を広げて経験を積んでいくしかないと思っている。取組当初は不慣れな作戦を採用することで、勝率が大きく低下するのでは?という不安もあったが、今年の成績は45勝25敗(対局数70局、勝率6割4分3厘)。一昨年の71勝29敗(対局数100局、勝率7割1分)には遠く及ばないものの、昨年の51勝39敗(対局数90局、勝率5割6分7厘)と比べれば勝率は高いし、出場している大会もレベルの高い大会が多くなってきていることを思えば、作戦の幅を広げたデメリットは成績にはそれほど現れていないと思う。なお、対局数が大きく減ってしまったのは事実だが、これは色々とアクシデントがあったため、参加したくても参加できなかった大会がいくつもあったことが影響しているものである。激しい不振が続いているわけでもないので、例年と同じく大会に参加できていれば、そこそこの対局数・勝率にはなったのではないかと思う。将棋大会への参加に影響が出るほどのアクシデントは当然ながら全く想定していなかったことであるが、来年も同じようなアクシデントが発生するとは思っていないので、来年こそはどんどん将棋大会に積極的に参加していきたいと思う。
来年の目標としては、やはり
①まずは県代表の座を掴み取ること。
②全国大会でも勝てるように更なるレベルアップをすること。
である。昨年、奇跡とはいえ一度県代表になったからには、目標は下げられない。後はチャレンジあるのみである。
作戦の幅については、昨年より広がったが、まだまだ知識が浅い部分もあるので、
③より「広く深く」をモットーとしてレベルアップすること
を3つ目の目標としたい。これはゴールなき目標であり、どこまでいっても「達成できた」といえるものではないが、継続して取り組みたいと思う。
以上、個人としての振り返り・来年の目標を書いてみたが、団体戦では社団戦で2部リーグ優勝し、1年で1部リーグに復帰することができた。藤原大王や関向さんを欠く中、人数もギリギリの状況が続いたが、森本を中心に皆で良く頑張ったと思う。来期はハイレベルな1部リーグで相当厳しい戦いが待っているが、全国レベルの選手と戦える貴重な機会でもあり、目の前の1戦1戦を大事にしながら、1部リーグ残留を目指して頑張りたいと思う。
<音楽>
今年は昨年ほどたくさんの音楽を聴いた印象はないが、それでも例年並みには音楽を聴いていたとは思う。今年ピアノコレクションのページにアップしたのは
ストロベリーナイト(林ゆうき)
花火(三代目J Soul Brothers)
Love Song(三代目J Soul Brothers)
冬物語(三代目J Soul Broters)
123~恋が始まる~(いきものがかり)
Vamo' alla flamenco(FFⅨ)
ありがとうの輪(絢香)
である。アップした曲数だけを見れば昨年と同じのようであるが、「今年の曲」に絞って考えると結構少ない気がする。この中ではやはり「ありがとうの輪」(綾香)が非常に印象的である。今年ほど色々な方にお世話になり、支えていただいた年はなかっただけに、お世話になった方々への感謝の気持ちもこめて、この曲を個人的に2013年の代表曲としたい。
<総括>
総じて振り返って見ると、今年も色々なことがあった。アクシデント続きで辛い辛抱を強いられたこともあったが、音楽のコーナーで触れたように、沢山の方々に支えていただき、本当に感謝している。今年も自分なりに成長を実感できた部分、課題が残った部分、目標に到達できなかったこと等、細かく分ければ色々あるが、失敗したと思う点は同じ失敗を繰り返さないよう、来年に活かしていきたいと思う。
以上、長くなりましたが、どうぞ良いお年を。2014年がより良い1年になりますように☆☆☆☆☆☆☆
<仕事>
昨年・一昨年は事業所移転や担当変更等、環境的に大きな変化があったりしたが、今年はそうした大きな変化はなし。ただし、同じ仕事をしているようでも、やっぱり毎日色々なことが起こるわけで、毎日新しい発見もある。同じようなルーティン業務を淡々とこなす、ということも大切ではあるが、そうした中でも新しい発見が常にあることは重要であり、毎日新しい発見があるからこそ、そこに面白さも見い出せると思っている。また、日々の業務の中でも、少しずつ色々な点で改善を図ることもできたように思う。仕事をする上で日々改善を心掛けるのは当たり前といえば当たり前だが、こうしたちょっとしたことの積み重ねによって、長期的にみると業務は大幅に改善している気がする。3,4年前と比較したらその差は歴然だと思う。今後も常にレベルアップを図る姿勢を忘れずに、目の前の業務に取り組んでいきたいと思っている。
<将棋>
将棋については、昨年の大晦日に立てた目標のうち、少なくとも2つは未達に終わった。
①まずは県代表の座を掴み取ること。
②全国大会でも勝てるように更なるレベルアップをすること。
③作戦の幅を広げること。
このうち、①②については、県代表の座を勝ち取ることができず、達成できなかった。一番惜しかったのは3月の関東アマ名人戦神奈川県大会で、代表決定戦まで進出したものの、浅倉君に圧敗して代表の座を逃した時である。昨年は神奈川新聞杯で優勝したり、寒川王座戦といったローカル大会でも優勝したりして、何度か神奈川新聞に掲載される機会もあったのだが、今年はこの関東アマ名人戦の代表決定戦で敗れた時しか神奈川新聞に掲載されることはなかった。原因は実力不足以外のものは何一つないので、またしっかりと鍛え直したいと思っているが、県代表の座を勝ち取るという目標自体がかなり高いハードルであることは間違いない。こればかりはとにかく日々精進した上で、ひたすらチャレンジし続けるしか方法はない。ほんの1,2回チャレンジした程度で代表になれるほど、神奈川県大会が甘くないことはよく心得ているつもりで、安定して上位入賞できる力を身につけた上で、ひたすらチャレンジを続けることが重要と思っている。
目標③については、昨年後半頃からアマ大会での勝率が低下してきたため、今年は意識して取り組んできたつもりであり、公式戦で使う作戦の幅はぐっと広がったと思う。これについては、携帯アプリの「将棋ウォーズ」で色々な作戦を試すようにしていることで、公式戦でも色々な作戦を採用できるようになってきていると思う。将棋に限らず何事もそうであるが、経験の浅いものについては自信がないのは当たり前であり、少しずつでも幅を広げて経験を積んでいくしかないと思っている。取組当初は不慣れな作戦を採用することで、勝率が大きく低下するのでは?という不安もあったが、今年の成績は45勝25敗(対局数70局、勝率6割4分3厘)。一昨年の71勝29敗(対局数100局、勝率7割1分)には遠く及ばないものの、昨年の51勝39敗(対局数90局、勝率5割6分7厘)と比べれば勝率は高いし、出場している大会もレベルの高い大会が多くなってきていることを思えば、作戦の幅を広げたデメリットは成績にはそれほど現れていないと思う。なお、対局数が大きく減ってしまったのは事実だが、これは色々とアクシデントがあったため、参加したくても参加できなかった大会がいくつもあったことが影響しているものである。激しい不振が続いているわけでもないので、例年と同じく大会に参加できていれば、そこそこの対局数・勝率にはなったのではないかと思う。将棋大会への参加に影響が出るほどのアクシデントは当然ながら全く想定していなかったことであるが、来年も同じようなアクシデントが発生するとは思っていないので、来年こそはどんどん将棋大会に積極的に参加していきたいと思う。
来年の目標としては、やはり
①まずは県代表の座を掴み取ること。
②全国大会でも勝てるように更なるレベルアップをすること。
である。昨年、奇跡とはいえ一度県代表になったからには、目標は下げられない。後はチャレンジあるのみである。
作戦の幅については、昨年より広がったが、まだまだ知識が浅い部分もあるので、
③より「広く深く」をモットーとしてレベルアップすること
を3つ目の目標としたい。これはゴールなき目標であり、どこまでいっても「達成できた」といえるものではないが、継続して取り組みたいと思う。
以上、個人としての振り返り・来年の目標を書いてみたが、団体戦では社団戦で2部リーグ優勝し、1年で1部リーグに復帰することができた。藤原大王や関向さんを欠く中、人数もギリギリの状況が続いたが、森本を中心に皆で良く頑張ったと思う。来期はハイレベルな1部リーグで相当厳しい戦いが待っているが、全国レベルの選手と戦える貴重な機会でもあり、目の前の1戦1戦を大事にしながら、1部リーグ残留を目指して頑張りたいと思う。
<音楽>
今年は昨年ほどたくさんの音楽を聴いた印象はないが、それでも例年並みには音楽を聴いていたとは思う。今年ピアノコレクションのページにアップしたのは
ストロベリーナイト(林ゆうき)
花火(三代目J Soul Brothers)
Love Song(三代目J Soul Brothers)
冬物語(三代目J Soul Broters)
123~恋が始まる~(いきものがかり)
Vamo' alla flamenco(FFⅨ)
ありがとうの輪(絢香)
である。アップした曲数だけを見れば昨年と同じのようであるが、「今年の曲」に絞って考えると結構少ない気がする。この中ではやはり「ありがとうの輪」(綾香)が非常に印象的である。今年ほど色々な方にお世話になり、支えていただいた年はなかっただけに、お世話になった方々への感謝の気持ちもこめて、この曲を個人的に2013年の代表曲としたい。
<総括>
総じて振り返って見ると、今年も色々なことがあった。アクシデント続きで辛い辛抱を強いられたこともあったが、音楽のコーナーで触れたように、沢山の方々に支えていただき、本当に感謝している。今年も自分なりに成長を実感できた部分、課題が残った部分、目標に到達できなかったこと等、細かく分ければ色々あるが、失敗したと思う点は同じ失敗を繰り返さないよう、来年に活かしていきたいと思う。
以上、長くなりましたが、どうぞ良いお年を。2014年がより良い1年になりますように☆☆☆☆☆☆☆