将太の日記

将太の日記は、将太の非日常等、気の向くままに「書き留めておこう」と思ったものをアップしています。

社団戦初日の結果

2013年06月30日 20時13分54秒 | Weblog
 随分長いこと、日記をサボってしまった。この一週間は寝不足も続き、大変な一週間だったが、どうにか乗り切ることができた。なるべく日記をサボらないように・・・とは思うのだが、疲労が溜まっている時には、無理をしないようにしたいとも思っている。

 さて、今日は社団戦に参加してきた。今年度の社団戦初日で、幸先の良いスタートを切りたいところ。昨年は残念ながら1部から2部に降級してしまったため、今期は何としても1期で1部リーグに復帰するのが目標で、できれば入替戦なしでの復帰ができれば理想。決して楽な当たりなど存在しないが、入替戦なしでの昇級のためには、チームとして13勝2敗が到達ラインであろうか。中々高いハードルではあるが、今日の慶應のメンバーは関向さんこそ不在だったものの、歴代慶應名人7人(藤原大王・田村さん・ケンローさん・小林さん・O関・森本・私)が揃い、戦力的には十分いけるはず、と思っていた。なお、慶應からは若手OBチームがひよけん(日吉研究会の略)チームを立ち上げ、4部リーグスタートを切った。2チーム出せるのは素晴らしいことでもあるが、我々のチームに若手OBの新戦力が投入しづらくなっているようでもあり、複雑な心境に。


1回戦:対Rits

 1回戦の相手はRitsチームと。立命館大学OBが中心のチームと思われるが、何故か京都大学出身の学生準名人である中村圭吾さんがRitsチームで参戦していた。注目の対戦は大将戦(森本ー金築戦)と三将戦(O関ー中村戦)か。特に大将戦は元高校準竜王同士の対決で、面白い勝負が見られると思っていた。ところが、その大将戦が真っ先に終了する。開始早々、相振り飛車から森本が敵陣に角を打ち込んで香得となり、必勝形に。その後、チェスクロの電池が切れるハプニングもあったものの、お互い持ち時間を残すほどの早指し戦となり、途中怪しくなりかけたらしいが、最後は森本がしっかりと勝ち切った。森本は内容的には全然納得していない様子であったが、それでも強敵相手にしっかりと結果を残したのは流石。
 自分の将棋は左玉を採用した。序盤開始早々飛車を詰ますスーパー大チャンスが訪れていたが、これをスルーしてしまい、逆に機敏に動かれそうになって、失敗したと思っていた。しかし、中盤、相手の飛車をいじめる構想が功を奏し、最後は一方的に攻めまくって圧勝。後で調べたところによると、序盤のスーパー大チャンスに思えた局面は、意外とこちらも危ない変化が多く、正確に指せば勝てるかもしれないものの、実戦的にはかなりハイリスクな展開になったと思われ、この変化に踏み込まなくて結果的に正解だった。この辺が結果的に正解・・・ではなく、読み切って指せれば強いと言えるのだろうが、まだまだ自分の大きな課題ということだろう。
 その他の結果は、藤原さんが何故か三間飛車を使って苦戦していたが、最後は終盤力の差で競り勝ち、ケンローさん・田村さんは危なげなく圧勝、小林さんは必勝の将棋がかなりヨレたものの何とか踏みとどまって勝ち、O関は相矢倉から一方的に攻められまくって負けそうだったが、何故か手厚く抑え込んで最後は圧勝。蓋を開ければ何と7-0と望外の完封勝ち。途中怪しい将棋がいくつかあったが、最高のスタートを切ることができた。


2回戦:対新宿特殊部隊

 2回戦の相手は新宿特殊部隊チームと。自分の将棋は相矢倉となり、玉頭から手厚く抑え込む展開に持ち込んでペースを掴んだつもりであったが、その直後に指した角上がりが軽率な1手で、相手からの食い付きを許してしまい、神経を遣う将棋になってしまった。それでも中盤、相手からの攻めをうまくいなしたつもりであったが、終盤、かなり危ない手順があったようだ。調べてみたところ、こちらの玉も何とか捕まってはいなさそうではあったが、実戦の秒読みの中で間違えずに受け切れていたかどうかは怪しかった気がする。本譜は相手の勘違いもあってあっさり入玉に成功、最後も逆王手の筋で一瞬冷や汗をかいたものの、何とか間違えずに寄せ切ることができた。
 チームの方は、藤原さんが島津氏に敗れただけの6-1勝ちとまたもや望外の圧勝。小林さんが木氏にありえない筋悪の銀を放つなど、将棋が壊れかけており、、最後は即詰みを相手に逃してもらった上に、何と時間切れ勝ち。ラッキーな拾い勝ちではあったが、これも大きな1勝だったと思う。


3回戦:対法政大学

 3回戦は法政大学チームと。ここまでいい流れできていたので、勢いに乗って3回戦も勝ちたいところ。自分の将棋はまたも相矢倉となり、今回は作戦勝ちから一方的に攻めまくって最後は圧勝。
 チームの方は小林さんが何故か向飛車を採用し、勝負所での食い付き手順をのがしてしまい、最後は圧敗したものの、その他は全部勝ってまたもや6-1勝ち。


4回戦:対ドラの穴
 
 4回戦はドラの穴チームと。強豪藤本氏をはじめ、高校チャンピオン青木君を要する強豪チームである。注目の対戦はケンローさんー藤本戦と私ー青木戦であろうか。傍目には私のところが一番厳しいように思われたが、とにかくいい将棋を指したいと思っていた。その自分の将棋は角換わりとなり、青木君が棒銀で速攻を仕掛けてきたので、こちらは得意の右玉に。中盤、青木君の攻めが重いと思われたが、相手の攻めをいなし損ね、逆にこちらの厳しい狙いを見事に防がれてしまい、最後は圧敗。青木君は終始早指しで、持ち時間を10分すら使ってもらえず、こちらだけ一方的に持ち時間を使わされてしまった。うまく相手の攻めをいなせれば勝てそうな将棋だっただけにもったいないことをした。
 チームの方は、ケンローさんが藤本氏に敗れ、田村さんも萩原君に難解な終盤戦を競り負けてしまったが、藤原大王・小林さん・O関・森本が勝って4ー3勝ち。ここまで大勝が続いていたが、この4回戦はかろうじて4-3勝ちで踏みとどまった。自分の負けがチームの負けにつながらず、本当に良かった。

 
・・・ということで、今日はチームとして4連勝で勝ち数も23勝挙げることができ、恐らく暫定首位に立ったのではないかと思われる。2日目以降も厳しい戦いになると思われるが、今日の勢いを大切にして頑張りたいと思う。個人的には3連勝の後、最後に1敗してしまったが、相手が強敵だったこともあり、あまり気にせず、この後の大会も1戦1戦集中して戦っていきたいと思う。


帰宅後、フィットネスへ行ってエアロバイク30分をこなしてきた。日曜日は閉館時間も早く、ジムに着いたのがギリギリの時間であったが、どうにか無事に目的のトレーニングをこなすことができた。将棋の試合に加え、フィットネス、と今日は大分体重を減らすことに成功したはず。疲労も溜まっているとは思うので、今日はゆっくり休みたいと思う。



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試験終了

2013年06月23日 22時18分20秒 | Weblog
今日はまたもや試験を受けてきた。昨年から部で積極的に推進されている試験ではあるが、業務上、直接役に立つような試験ではなく、面倒である感は否めない。まぁそれでも自分の能力向上のため、と思って意識的にモチベーションを上げて取り組んでいるつもりで、点数も少しずつ上昇傾向にはあるのだが、2時間にもわたって試験を受けるのはそれなりに負担でもある。今日も試験が終わってどっと疲れが出たようで、帰ったらフィットネスに行くつもりだったのに寝てしまい、いつものトレーニングをする時間がなくなってしまったため、今日のフィットネスは断念。

健康診断も終わって、少し運動不足になり気味なので、うまく時間を見つけてトレーニングも欠かさないようにしたいと思う。
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健康診断

2013年06月20日 02時56分57秒 | Weblog
昨日、無事に健康診断が終了した。無事に・・・かどうかは結果が出てからでないと分からないが、とりあえずその場でわかる結果については概ね想定通りといったところ。健康診断直前の追い込みも功を奏して(?)体重は減っていた。

最近よく他人から、「健康診断直前だけの追い込みなんて、意味あるの?」なんて言われるが、ご尤もなお話(笑)。これが一時凌ぎの取組では意味がないので、継続して取り組んでいきたいと思っている。
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いきものがかり

2013年06月17日 23時26分28秒 | Weblog
 今日は平日ながら仕事帰りにフィットネスに行ってきた。トレーニングの終了時間は閉店間際だったが、どうにか健康診断直前の追い込みとして、エアロバイク30分を含め、トレーニングをこなすことに成功。マメにしっかりと有酸素運動の取組を実行していけば、ここ数年成果がイマイチだった減量取組も効果が出てくることだろう。健康診断直前だから、ということもあるが、最近は少しずつ体重が減る毎に楽しみすら感じている。目標はあと3,4kgほど落とすことなのだが、どれくらいで達成できるであろうか。まぁ不健康な痩せ方をしても意味がないので、健康的に減量できればと思っている。

 さて、今日はホームページのトップページのBGMを「123~恋が始まる~」(いきものがかり)に変更してみました。テンポの良い明るい曲で元気が出てくる気がします。是非聞いてみてください。
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関東大学OB戦の結果

2013年06月16日 21時55分20秒 | Weblog
 今日は関東大学OB戦に参加してきた。今日は慶應もメンバーの集まりが芳しくなく、2チーム含めてギリギリの状況であった。Aチームメンバーは上から松浦さん・佐藤厚さん・田村さん・寺尾さん・私の5人。前回、チームは1勝2敗ながら勝ち数の差で3位決定戦に回ったが、今日は同じような展開にはならないだろうと思っていた。慶應は埼玉大学・獨協大学・東京外語大学と同じブロックに。反対側を見ると、早稲田・明治・一ツ橋・青山学院大と偏っており、こちらのブロックはフルメンバーを揃えても中々厳しそうだと思っていた。
 いつもなら、午前中から対局開始となるところ、今日は集合が13時と遅く、4局対局を行うのはとても無理だろうと思っていた。しかし、持ち時間を30分から20分に短縮しただけで、何と13時半から20分30秒で4局行われることとなった。

1回戦:対獨協大学

 1回戦は獨協大学と。自分の対戦相手の方が「自分はルール程度しか知らないので・・・」と言われていたが、これはとんでもないトラップだった。自分の将棋は相手の1手損角換わりとなり、腰掛銀になるだろうと▲4六歩と突いた手が早くも疑問手だったらしく、△4三銀~△3三桂~△4二飛と回られてしまい、こちらも右四間飛車で対抗するも、後手からの△4五歩の仕掛けの権利を与えてしまい、いきなり主導権を握られてしまった。▲4六歩を突いた時にはこんなことになるとは全く思っておらず、かなり動揺した。案の定、玉の囲い整備は程々のうちに△4五歩と仕掛けられ、いきなり苦しくなってしまった。しょうがないのでこちらも自陣角を放つなど、勝負手気味に対応していたら、少しずつ差が縮まっていった。最後は即詰みもありそうな局面だったが、見落としがあると逆転しかねないと思い、自玉の不詰みを読み切って寄せ切った。終盤は指運の勝負だったが、序盤の構想に大きな反省点が残った。何気ない序盤と思っていたが、慎重な駒組みが必要とされるようだったので、次の大会までには研究しておこうと思う。
 チームの方は、佐藤厚さんが貫禄を見せて勝ったものの、田村さんが仁宮氏相手に居飛車穴熊で勝勢になるも、寄せ損なって逆転負け。寺尾さん・松浦さんも敗れ、1回戦は無念の2-3負け。苦しいスタートとなった。


2回戦:対埼玉大学

 2回戦は埼玉大学と。エース伊藤茂さんをはじめ、神奈川県大会でもよくみかける斎藤氏など、メンバーを揃えてきているようで、全く侮れない。自分の将棋は横歩取り8五飛をしようと思ったが、相手から横歩取りを拒否され、お互い▲2五歩△8五歩が突いてある変則相矢倉となった。後手番ながら積極的に△7三銀とした構想がまずく、機敏な仕掛けを喰らって相手にだけ馬を作られてしまった。その後、苦しいながらも良い粘りで一時は入玉できるか微妙な局面までもつれ込んだのだが、相手の寄せは的確で、きっちりと必死をかけられ最後は圧敗。この将棋も序盤での大きな失点をしてしまったので、この点は大きな課題であった。1回戦・2回戦とも普段指し慣れた戦型とは言い難く、自分の土俵で戦えていなかった、ということかもしれない。
 チームの方は、佐藤厚さんが勝っただけの1-4負けと大敗を喫してしまった。2連敗でいよいよ降級の危機が迫っていることを感じていた。


3回戦:対東京外語大学

 3回戦は東京外語大学と。慶應と同じくここまで2連敗中で、ここは何としても勝たなければならないところ。自分の将棋は相手の中飛車に対して居飛車穴熊で対抗し、相手の駒組みが危険だったこともあって、開始早々相手陣だけが空中分解して必勝形となった。しかしここからがいけない。どうやっても負けようのない大差がついていたから、逆転にまでは至らなかったものの、最後の終盤はほとんど何も見えていなかったと言っても過言ではない。相手の受けの手を何度見落としたのだろう。自分自身、呆れるしかないような状態が10分ほど続いたが、最後はどうにか寄せ切ることができた。ここまでどの将棋も内容が悪かったが、内容の悪さという点ではこの将棋が一番反省すべき点が多かったと思われる。
 チームの方は、田村さんが北さん相手に急戦矢倉で必勝形になったはずが、気にする必要のないものを気にしすぎて踏み込むべき場面で踏み込めず、まさかの逆転負け。松浦さんも敗れたが、佐藤厚さんが貫禄勝ち、寺尾さんがここではしっかりと踏ん張って何とか3-2勝ち。それにしても寺尾さんはいつから角交換型振り飛車党に転向したのだろう。寺尾さんは最後まで角交換型振り飛車ばかり指していたような気がする。


4回戦:対青山学院大学

 3回戦で将棋はとことん壊れていた。おまけにチームは1-2で一応最下位は免れたこともあり、もう終わりかと思っていたが、どうやら次の4回戦がA級への残留決定戦となるらしい。急に緊張感が高まることに。自分の相手は小川氏に決まったのだが、小川氏には過去関東大学OB戦で負けたことがあり、当然ながらその時の記憶が蘇ってきて、全然自信はなかった。
 小川氏との将棋は小川氏の風車対私の菊水矢倉となった。序盤の駒組で小川氏はかなり損をしていたようで、駒組みが完了したところではこちらの作戦勝ちだったと思う。そんな中、小川氏の方から強引に仕掛けて来られたのだが、やはり無理攻めだったようで、いきなり金得で必勝形となった。終盤、即詰みがありそうな局面があったが、10分ほど長考したものの読み切ることができず、またもや必死をかけて終了。まぁ今回は変に玉を深追いしていたら、事件が起きていた可能性もあり、冷静な対応だったとは思う。
 チームの方は、佐藤厚さんが終始安定感を見せて快勝されたものの、田村さんが松田氏との急戦矢倉で危険な指し回しをしてしまい、見事に攻め切られてしまい、松浦さん・寺尾さんも負けて、2-3負け。無念の降級となってしまった。

 今日はメンバーの集まり具合も悪く、厳しい戦いになるであろうことは分かっていたが、やはり現実に降級してしまったのは非常に残念だった。個人的には3勝1敗だったが、最後の1局以外は非常に内容が悪く、反省点は多かったと思う。佐藤厚さんの全勝は流石だったが、一昨年の慶應名人の田村さんの4連敗は予想外だった。

 これから社団戦をはじめ、大会ラッシュが近いこともあり、また1からしっかりと鍛え直して、いい状態で大会に臨みたいと思う。
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プリンタ購入

2013年06月15日 18時22分29秒 | Weblog
昨日、ピアノの楽譜を音に変換する作業をしようとプリンタ・スキャナを起動しようとしたら、何故か反応しなくなってしまった。どうにも動かないので、諦めて新しいプリンタを今朝買ってきた。5年前、4万4千円ほどしたプリンタが、あの当時の性能よりもグレードアップしているのに、2万8千円。FAX機能もなしであれば、1万円とのこと。FAXは事実上全く使っていなかったこともあり、FAX機能なしのプリンタを買うことにした。割引も効いたおかげで、1万円を下回る結果に。随分とプリンタも安くなったものだ。

故障したプリンタを取り外し、新しいプリンタをセットするだけで今日は精一杯であったが、これで当分プリンタの心配はしなくて済むだろう。新しいプリンタの新機能を活用するにはまだ時間がかかるであろうが、使えそうな機能があれば、しっかり覚えて活用していきたいと思う。
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試験終了

2013年06月14日 22時28分20秒 | Weblog
今日は仕事の早帰りだったのだが、その帰りに面倒な試験を受けてきた。まぁ面倒な・・・と言っても大した試験ではないのだが、かつては持ち込みだったはずの試験なのに、説明をよく読んでいなくて、持ち込み不可のつもりで試験に臨んでいた。そう、かつては持ち込み可だったので、テキストに付箋を貼っておけば楽勝だったのだが、テキストが持ち込めない・・・ということで、試験直前から始めた試験勉強も若干目の色が変わったのだが・・・。

試験も以前の紙ベースでの試験からPC画面での試験に変わっていた。試験を受けている最中、やや曖昧な記憶の部分もあった。ところが、全部の問題を解き終わる直前に、PC画面の試験問題の真横にテキストが全ページPDFで表示されており、そこでの閲覧が可となっていることに気がついた。ということはテキストは持ち込み不可だけど、事実上テキストを持ち込んでいるようなものだから、覚える必要はなかったのか。それに気がつき、愕然としてしまったが、幸い、試験時間の4分の1くらいの時間で全問題を解き終わったので、残りの時間でゆっくりとテキストのPDFを閲覧しながら確認でき、一安心。

まぁ考えてみれば、今まで持ち込み可だった試験が、急に持ち込み不可になる、ということの方が不自然なわけではあるのだが、自分で蛍光ペンや付箋をつけて分かりやすくしたテキストが持ち込めない、というのはやはり不便な気がした。それ以前に、試験に関する注意事項をきちんと読んでおきなさい、ということではあるだろうが。

そんなこんなで若干無駄な苦労をして、覚える必要のないものを頑張って覚えてしまったが、この勘違いは逆でなくて良かった。持ち込み可と思って油断していたら、実は持ち込み不可だった、となれば目も当てられない。元々、気合を入れるような試験ではなかったので、無駄な苦労のレベルも大したことではなかったので、この程度のロスは良しとしよう。
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久々

2013年06月12日 22時38分16秒 | Weblog
 今日は久々に大学時代の級友と会う機会があった。本当に久しぶりに会ったが、大学時代と全然変わらない感じでとても懐かしかった。自分とは対照的に健康的な生活を送っているようで、自分も見習わなくてはと思った。まぁこれでも食生活には結構気を遣っているつもりではあるのだが、自分の課題はやはり寝不足なのだろう。睡眠時間を削ってでもストレス解消をしたいと思う気持ちが強すぎるのが原因と思うので、「ストレス発散」しつつも、睡眠時間も相当程度確保する習慣を身につけるよう心掛けたいものである。

 色々話していて感じたのは、皆それぞれ仕事で苦労をしているということ。自分しか見えていないと、人の苦労を知るのは中々難しいことかもしれないが、たまにこうした苦労話も聞くと、些細なことで悩んでいたりする自分がアホらしく思えてくる。まぁ多かれ少なかれ人それぞれ苦労しているのは当たり前なのだろうが、今日は自分自身を見つめ直す良い機会でもあった。これを機に、自分の生活も改善していきたいと思う。
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健康診断前の追い込み

2013年06月09日 20時08分06秒 | Weblog
 今日はまたもやフィットネスでエアロバイク30分など、減量に向けたトレーニングを行ってきた。会社での健康診断が近いこともあり、最後の追い込みといったところ。ただ、健康診断直前だけの一時的な取組では意味がないので、今後もしっかり継続していきたいと思っている。有酸素運動は20分以上のトレーニングから効果が出る、と聞いているが、たしかに20分を超えて最後の10分のトレーニングは水分よりも脂肪が燃焼しているような気がする。まぁ単に「気がする」というだけのことかもしれないので、1回1回のトレーニングで一喜一憂せず、もう少し長い目で効果を見定める必要がありそうだ。

 そうそう、今日は体操のNHK杯で内村航平選手が見事5連覇を飾った。どの種目も非常に安定した演技で、ただ1人全種目15点以上の高得点をマーク。難度の高い技も織り込んでこの出来はさすが世界チャンピオンといった感じ。今後どこまでこの連覇記録を伸ばすかにも注目だが、とにかく圧巻の美しい演技を今後も楽しみにしている。

 
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祝!W杯出場決定!!!

2013年06月04日 22時44分49秒 | Weblog
 今日は仕事が終わった後、会社のメンバーで夕飯を食べながらサッカーのオーストラリア戦を観戦していた。前半戦は0対0。後半、ゲームとしては押し気味ながらも中々点が入らないという重苦しい雰囲気の中、オーストラリアにゴールを決められてしまう。今日は勝つか引き分けかでW杯出場が決まるというのに・・・。今日はW杯出場を決められないのか・・・と思っていたところ、試合終了間際にオーストラリアが自陣ペナルティエリア内でハンドの反則でPKに。エース本田がPKでど真ん中にけり込み、同点ゴール。執念で引き分けに持ち込み、W杯出場権を勝ち取った。

 サッカーに限らず、どんな勝負事もそうだが、苦しい場面でも簡単に諦めてはいけない。最後まで諦めないことの大切さを改めて学んだ気がした。
結局、蓋を開ければ日本は他国に先駆けてW杯出場一番乗り。来年のブラジルでのW杯が今から楽しみである。来年はまた寝不足シーズンがやってくるのだろうか。寝不足になっても観る価値があるので、1試合1試合を大切にしてこれからも頑張ってほしいと思う。
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