今年も毎年恒例の振り返り日記を書くことにします。2009年元日より始めたブログは今日で丸14年。コロナ禍に入ってからも約3年と随分月日が経ちました。過去の大晦日振り返り日記を読んでみると、その年その年色々なことがあったな、と当時の記憶が蘇ってきますが、今年もまた自分の中では結構激動の1年だったのかなと思います。
<コロナ関連>
コロナ新規感染者数は1月半ばくらいから急増し(第6波到来)、その後6月くらいには大分収束したかなと思いきや、7月から激増し(第7波到来)、7月28日には東京都では過去最多の40,395人の新規感染者数を記録した。10月くらいにかけて徐々に低下するも、11月頃からまたもや増加し(第8波到来)、ここ数日ようやく少し減少し始めた、といった流れであろうか。昨年・一昨年とは異なり、今年は緊急事態宣言は発令されず。もう緊急事態宣言を発令しても効果はない、と考える人が多くなってきているようで、自分自身もそう思っているし、経済的なダメージを考えても、緊急事態宣言はもう発令してほしくない、というのが本音である。ただ、現実に新規感染者数が現在も高止まりしているため、コロナ禍の新しい生活様式は守るようにしており、今年もワクチン接種を複数回行ったおかげもあるのか、私の家ではコロナ感染者は出ずに無事に過ごすことができた。まぁこれは結果論から見た意見にすぎず、つい今月に同じ職場でもワクチン接種を受けて1か月経たないうちにコロナ感染となってしまった先輩もいたし、今年は友人でもコロナ感染したという人が多数出たので、たまたま自分はまだ罹患していないだけで、どんなに生活で気をつけていても罹患してしまう時は罹患する、ということなのだろうと思う。何はともあれこの1年コロナに罹患することなく、無事に過ごせたのは何よりだった。
<職場>
今年は久々に部署異動があり、4月までは22時頃までの勤務が当たり前だったところ、5月からは19時~19時半くらいで上がれるようになった。毎月の勤務時間が50時間以上軽減した計算であり、肉体的負担は相当軽くなった。このおかげで余った時間をダイエットに注ぎ込むことができ、毎日50分のボクシングダイエットをしたところ3カ月で6kgの減量に成功。さすがにそこからは減量ペースも大幅ダウンし、半年で7kgダウンという感じだが、職場環境・健康面含め、劇的な改善ができ、本当に良かったと思っている。
<将棋>
昨年は、将棋大会にはほとんど参加できず、数少ない参加した大会で予選落ちをしたため、1勝4敗と過去最低の結果だった。しかし、今年はコロナ禍でも徐々に将棋大会に参加できるようになり、年間通算は15勝7敗(勝率6割8分2厘)と、将棋の結果も少しずつであるが改善傾向になってきているのではないかと思う。社団戦2日目には第7波のコロナ感染爆発の影響や私用で都合がつかない人が続出したため、人数不足で参加できない、という事態にも陥ったが、どうにか2部リーグ残留することができた。2日目に棄権しなければ1部リーグ復帰も十分あり得たのではと思われるが、こればかりはやむなし。また来年良い結果が出せるように頑張りたいと思う。
社団戦以外にもいくつかのアマ大会に出場したが、やはり東京都23区予選はレベルが高く、全国大会出場には遠く及ばなかった。葛山が赤旗名人戦全国4位、朝日アマ名人戦首都圏ブロック大会進出など、好成績を出して良い刺激になっていただけに、自分も良い結果を残したかったが、実力不足だったとしかいいようがない。将棋だけ取り組むというわけにもいかず、ボクシングダイエットや家事等、仕事以外にも色々とすべきことがある中で、バランスよく取り組めたのではないかと思っているが、ある程度満足できるくらいまで体重を落とせた暁には、ボクシングダイエットの時間も他のことに充てられたらと思っている。
今年は将棋大会の他に大きな収穫があった。関東大学将棋の同期のコミュニティをSNSで作って、オンラインで同期会を開催できたことである。懐かしい面々が揃って懐かしい話ができるだけでも面白いのだが、画面共有して昔の将棋を並べたり、懐かしい写真を見たり、自宅にいながら同期の友人達とかなり話が盛り上がって、1回目の同期会は3時間、2回目は4時間にも及んだ。大学時代には強力なライバル達が沢山いて、悔しい思いをしたことも少なくなかったが、今となっては当時の活動も貴重な財産だったと思う。今年このコミュニティができたことはとても大きく、今後も同期会の場は大切にしていければと思っている。
<音楽>
今年一番聴いた音楽はKOH+の「ヒトツボシ」だろうか。映画「沈黙のパレード」の主題歌で、映画館でこの曲を聞いた瞬間から良い曲だなと思って、それ以来かなり聴きまくっている。この他、ドラマ「競争の番人」の主題歌であるidomの「Glow」も随分聞いたし、Uruの「それを愛と呼ぶなら」、King Gnuの「カメレオン」あたりも良く聴いた。すべてドラマ主題歌でいずれも印象に残っている。
<総括>
世の中的にも今年は色々なことがあった。ロシアによるウクライナ侵攻、安倍元首相銃殺事件、コロナ拡大、台風・大雪等の災害・・・。激動の1年だったなと改めて思う。そんな中、自分にとってはこの1年は大きく改善したことが多かったように思う。今後も自分らしく、エネルギッシュにあれこれ取り組んでいければと思っている。
長くなりましたが、皆様どうぞ良いお年をお迎えください。2023年がより良い1年になりますように☆☆☆
<コロナ関連>
コロナ新規感染者数は1月半ばくらいから急増し(第6波到来)、その後6月くらいには大分収束したかなと思いきや、7月から激増し(第7波到来)、7月28日には東京都では過去最多の40,395人の新規感染者数を記録した。10月くらいにかけて徐々に低下するも、11月頃からまたもや増加し(第8波到来)、ここ数日ようやく少し減少し始めた、といった流れであろうか。昨年・一昨年とは異なり、今年は緊急事態宣言は発令されず。もう緊急事態宣言を発令しても効果はない、と考える人が多くなってきているようで、自分自身もそう思っているし、経済的なダメージを考えても、緊急事態宣言はもう発令してほしくない、というのが本音である。ただ、現実に新規感染者数が現在も高止まりしているため、コロナ禍の新しい生活様式は守るようにしており、今年もワクチン接種を複数回行ったおかげもあるのか、私の家ではコロナ感染者は出ずに無事に過ごすことができた。まぁこれは結果論から見た意見にすぎず、つい今月に同じ職場でもワクチン接種を受けて1か月経たないうちにコロナ感染となってしまった先輩もいたし、今年は友人でもコロナ感染したという人が多数出たので、たまたま自分はまだ罹患していないだけで、どんなに生活で気をつけていても罹患してしまう時は罹患する、ということなのだろうと思う。何はともあれこの1年コロナに罹患することなく、無事に過ごせたのは何よりだった。
<職場>
今年は久々に部署異動があり、4月までは22時頃までの勤務が当たり前だったところ、5月からは19時~19時半くらいで上がれるようになった。毎月の勤務時間が50時間以上軽減した計算であり、肉体的負担は相当軽くなった。このおかげで余った時間をダイエットに注ぎ込むことができ、毎日50分のボクシングダイエットをしたところ3カ月で6kgの減量に成功。さすがにそこからは減量ペースも大幅ダウンし、半年で7kgダウンという感じだが、職場環境・健康面含め、劇的な改善ができ、本当に良かったと思っている。
<将棋>
昨年は、将棋大会にはほとんど参加できず、数少ない参加した大会で予選落ちをしたため、1勝4敗と過去最低の結果だった。しかし、今年はコロナ禍でも徐々に将棋大会に参加できるようになり、年間通算は15勝7敗(勝率6割8分2厘)と、将棋の結果も少しずつであるが改善傾向になってきているのではないかと思う。社団戦2日目には第7波のコロナ感染爆発の影響や私用で都合がつかない人が続出したため、人数不足で参加できない、という事態にも陥ったが、どうにか2部リーグ残留することができた。2日目に棄権しなければ1部リーグ復帰も十分あり得たのではと思われるが、こればかりはやむなし。また来年良い結果が出せるように頑張りたいと思う。
社団戦以外にもいくつかのアマ大会に出場したが、やはり東京都23区予選はレベルが高く、全国大会出場には遠く及ばなかった。葛山が赤旗名人戦全国4位、朝日アマ名人戦首都圏ブロック大会進出など、好成績を出して良い刺激になっていただけに、自分も良い結果を残したかったが、実力不足だったとしかいいようがない。将棋だけ取り組むというわけにもいかず、ボクシングダイエットや家事等、仕事以外にも色々とすべきことがある中で、バランスよく取り組めたのではないかと思っているが、ある程度満足できるくらいまで体重を落とせた暁には、ボクシングダイエットの時間も他のことに充てられたらと思っている。
今年は将棋大会の他に大きな収穫があった。関東大学将棋の同期のコミュニティをSNSで作って、オンラインで同期会を開催できたことである。懐かしい面々が揃って懐かしい話ができるだけでも面白いのだが、画面共有して昔の将棋を並べたり、懐かしい写真を見たり、自宅にいながら同期の友人達とかなり話が盛り上がって、1回目の同期会は3時間、2回目は4時間にも及んだ。大学時代には強力なライバル達が沢山いて、悔しい思いをしたことも少なくなかったが、今となっては当時の活動も貴重な財産だったと思う。今年このコミュニティができたことはとても大きく、今後も同期会の場は大切にしていければと思っている。
<音楽>
今年一番聴いた音楽はKOH+の「ヒトツボシ」だろうか。映画「沈黙のパレード」の主題歌で、映画館でこの曲を聞いた瞬間から良い曲だなと思って、それ以来かなり聴きまくっている。この他、ドラマ「競争の番人」の主題歌であるidomの「Glow」も随分聞いたし、Uruの「それを愛と呼ぶなら」、King Gnuの「カメレオン」あたりも良く聴いた。すべてドラマ主題歌でいずれも印象に残っている。
<総括>
世の中的にも今年は色々なことがあった。ロシアによるウクライナ侵攻、安倍元首相銃殺事件、コロナ拡大、台風・大雪等の災害・・・。激動の1年だったなと改めて思う。そんな中、自分にとってはこの1年は大きく改善したことが多かったように思う。今後も自分らしく、エネルギッシュにあれこれ取り組んでいければと思っている。
長くなりましたが、皆様どうぞ良いお年をお迎えください。2023年がより良い1年になりますように☆☆☆