将太の日記

将太の日記は、将太の非日常等、気の向くままに「書き留めておこう」と思ったものをアップしています。

2022年の振り返り

2022年12月31日 12時16分48秒 | Weblog
今年も毎年恒例の振り返り日記を書くことにします。2009年元日より始めたブログは今日で丸14年。コロナ禍に入ってからも約3年と随分月日が経ちました。過去の大晦日振り返り日記を読んでみると、その年その年色々なことがあったな、と当時の記憶が蘇ってきますが、今年もまた自分の中では結構激動の1年だったのかなと思います。

<コロナ関連>
コロナ新規感染者数は1月半ばくらいから急増し(第6波到来)、その後6月くらいには大分収束したかなと思いきや、7月から激増し(第7波到来)、7月28日には東京都では過去最多の40,395人の新規感染者数を記録した。10月くらいにかけて徐々に低下するも、11月頃からまたもや増加し(第8波到来)、ここ数日ようやく少し減少し始めた、といった流れであろうか。昨年・一昨年とは異なり、今年は緊急事態宣言は発令されず。もう緊急事態宣言を発令しても効果はない、と考える人が多くなってきているようで、自分自身もそう思っているし、経済的なダメージを考えても、緊急事態宣言はもう発令してほしくない、というのが本音である。ただ、現実に新規感染者数が現在も高止まりしているため、コロナ禍の新しい生活様式は守るようにしており、今年もワクチン接種を複数回行ったおかげもあるのか、私の家ではコロナ感染者は出ずに無事に過ごすことができた。まぁこれは結果論から見た意見にすぎず、つい今月に同じ職場でもワクチン接種を受けて1か月経たないうちにコロナ感染となってしまった先輩もいたし、今年は友人でもコロナ感染したという人が多数出たので、たまたま自分はまだ罹患していないだけで、どんなに生活で気をつけていても罹患してしまう時は罹患する、ということなのだろうと思う。何はともあれこの1年コロナに罹患することなく、無事に過ごせたのは何よりだった。

<職場>
今年は久々に部署異動があり、4月までは22時頃までの勤務が当たり前だったところ、5月からは19時~19時半くらいで上がれるようになった。毎月の勤務時間が50時間以上軽減した計算であり、肉体的負担は相当軽くなった。このおかげで余った時間をダイエットに注ぎ込むことができ、毎日50分のボクシングダイエットをしたところ3カ月で6kgの減量に成功。さすがにそこからは減量ペースも大幅ダウンし、半年で7kgダウンという感じだが、職場環境・健康面含め、劇的な改善ができ、本当に良かったと思っている。

<将棋>
昨年は、将棋大会にはほとんど参加できず、数少ない参加した大会で予選落ちをしたため、1勝4敗と過去最低の結果だった。しかし、今年はコロナ禍でも徐々に将棋大会に参加できるようになり、年間通算は15勝7敗(勝率6割8分2厘)と、将棋の結果も少しずつであるが改善傾向になってきているのではないかと思う。社団戦2日目には第7波のコロナ感染爆発の影響や私用で都合がつかない人が続出したため、人数不足で参加できない、という事態にも陥ったが、どうにか2部リーグ残留することができた。2日目に棄権しなければ1部リーグ復帰も十分あり得たのではと思われるが、こればかりはやむなし。また来年良い結果が出せるように頑張りたいと思う。
社団戦以外にもいくつかのアマ大会に出場したが、やはり東京都23区予選はレベルが高く、全国大会出場には遠く及ばなかった。葛山が赤旗名人戦全国4位、朝日アマ名人戦首都圏ブロック大会進出など、好成績を出して良い刺激になっていただけに、自分も良い結果を残したかったが、実力不足だったとしかいいようがない。将棋だけ取り組むというわけにもいかず、ボクシングダイエットや家事等、仕事以外にも色々とすべきことがある中で、バランスよく取り組めたのではないかと思っているが、ある程度満足できるくらいまで体重を落とせた暁には、ボクシングダイエットの時間も他のことに充てられたらと思っている。

今年は将棋大会の他に大きな収穫があった。関東大学将棋の同期のコミュニティをSNSで作って、オンラインで同期会を開催できたことである。懐かしい面々が揃って懐かしい話ができるだけでも面白いのだが、画面共有して昔の将棋を並べたり、懐かしい写真を見たり、自宅にいながら同期の友人達とかなり話が盛り上がって、1回目の同期会は3時間、2回目は4時間にも及んだ。大学時代には強力なライバル達が沢山いて、悔しい思いをしたことも少なくなかったが、今となっては当時の活動も貴重な財産だったと思う。今年このコミュニティができたことはとても大きく、今後も同期会の場は大切にしていければと思っている。

<音楽>
今年一番聴いた音楽はKOH+の「ヒトツボシ」だろうか。映画「沈黙のパレード」の主題歌で、映画館でこの曲を聞いた瞬間から良い曲だなと思って、それ以来かなり聴きまくっている。この他、ドラマ「競争の番人」の主題歌であるidomの「Glow」も随分聞いたし、Uruの「それを愛と呼ぶなら」、King Gnuの「カメレオン」あたりも良く聴いた。すべてドラマ主題歌でいずれも印象に残っている。

<総括>
世の中的にも今年は色々なことがあった。ロシアによるウクライナ侵攻、安倍元首相銃殺事件、コロナ拡大、台風・大雪等の災害・・・。激動の1年だったなと改めて思う。そんな中、自分にとってはこの1年は大きく改善したことが多かったように思う。今後も自分らしく、エネルギッシュにあれこれ取り組んでいければと思っている。

長くなりましたが、皆様どうぞ良いお年をお迎えください。2023年がより良い1年になりますように☆☆☆
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年末年始休暇へ

2022年12月30日 23時45分18秒 | Weblog
昨年に続いて今年も29日が仕事納め。今日からようやく年末年始休暇に入った。短い期間ではあるが、折角の年末年始休暇はゆっくり休みたいと思う。昨年の日記を読んだところ、昨年は29日も22時頃まで仕事をしていた悲惨な仕事だったのか、と思ってしまったが、今年は29日に仕事を18時前に早々と終えて、18時から先輩達と少人数の忘年会へ行けたので、職場環境の大幅改善が顕著に表れていると思う。詳しくは明日の大晦日振り返りで記載しようと思うが、これまでのブラックな職場環境から脱却できて、感謝している。

レコ大は毎年のことながら、自分が聞きまくった曲はノミネートすらされておらず、残念。世の中の人の音楽の好みと自分の好みとは全然違うのかな、と思いつつ、今年聞きまくった曲を改めて聞いて、良い曲だなと感じた。
明日はいよいよ大晦日。あっという間の1年だったが、振り返りはしっかりしておこうと思う。
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映画Dr.コト―

2022年12月25日 17時32分31秒 | Weblog
今日は朝一でDr.コト―の映画を観てきた。2006年以来、16年ぶりの作品となったが、キャストはほぼそのままで、時代の流れを感じさせる作品だった。途中、あまりにも絶望的なパニック状態に陥り、見ていられない、とすら思わせるところからの最後の描き方は急展開すぎるかな、とは思ったが、Dr.コト―らしい世界観が描かれていて面白かったように思う。
今上映されている映画では人気№1のようであったが、クリスマスの朝一だったからか、映画館は滅茶苦茶空いていて、かなり良いタイミングで観ることができたように思う。映画の予告等から、今後観たい映画も色々あるのだが、全部観るのも難しいと思うので、特にこれはと思う映画を観れれば良いかなと思っている。
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ホームセンター等

2022年12月18日 19時11分26秒 | Weblog
少し前に新しいホームセンターができたので、この週末に初めて足を運んでみた。決して大きなホームセンターとはいえないものの、従来あった小さなホームセンターよりは少し大きい感じであり、気がついたらあれこれ買い込んでいた。ホームセンターといえば、西宮に住んでいた頃のコーナンが印象的で、あれより大きなホームセンターには行ったことがない。あれくらい大きなホームセンターが近くにあると申し分ないのだが、中々そこまでの好条件はそうはない。1件新しい店舗がオープンしただけでも大きな改善と思って、今後ちょくちょく活用していこうと思う。
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関東大学将棋同期会②

2022年12月11日 19時40分38秒 | Weblog
昨日は8月27日に続き、2回目の関東大学将棋同期会をオンラインで開催。前回は18時にスタートして20時くらいに終わるかなと思いきや、思いの外盛り上がって21時頃までかかってしまい、それから夕飯スタートとなった家庭も多く、その反省を活かし、今回は早めに夕飯を終えて20時スタートということでアナウンスしていた。まぁ自由参加なのでしょうがないのだが、20時少し前からスタンバイしていたら、全然人が集まらず、システム操作を間違えたのか、と不安になってしまった。特にシステム操作を間違えたということはなく、20時8分頃から徐々に人が集まり、昨夜は前回以上の盛り上がりを見せ、24時近くまで会話が弾んでいた。

前回は初回だったので、画面共有がうまくできるか、等色々と不安を感じながら進めたが、今回は少しずつ慣れてきたか、懐かしい棋譜や写真、最近の棋譜までうまく画面共有しながら会話が弾んで良かったと思う。
今回は時期的に忘年会も兼ねてのオンライン開催となり、忙しい人も多かったか、参加者も前回ほど多くはなかったので、次回はより多くの同期が参加できれば良いかなと思う。
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サッカーW杯、竜王戦等

2022年12月04日 17時56分04秒 | Weblog
まずはサッカーW杯から。ドイツ戦で2対1と逆転勝ちしたことにまず驚いた。前半終わって0対1となったところで、これは厳しそうだと風呂に入ったら、後半立て続けに得点して2対1で逆転勝ち。一気に盛り上がって続くコスタリカ戦を迎えるが、こちらは0対1で敗戦。予選通過できそうだと思った矢先、手痛い黒星で強敵スペイン戦を残した。スペイン戦が朝4時開始ということで前日は夜9時に寝るという小学生のような生活にして、翌朝を迎えた。試合開始と同時に起きてTVをつけたが、まだ眠さが全然取れない段階でいきなり失点。折角朝4時に起きてこれは痛い、と思って後半戦開始前に朝食開始としたが・・・。その後立て続けに2得点。特に2点目はVARで判定という非常に微妙な状況(ゴールラインを割ったかどうか、本当に際どかった)で、ゴールが認められ、2対1と逆転。しかし同時進行のドイツ対コスタリカも途中はコスタリカが2対1でリードしていた瞬間があったようで、3戦開始前の時点で圧倒的有利と思ったスペインも瞬間的には危なかった場面があったようだ。その後ドイツが得点を重ねた影響で日本も引き分けだと予選敗退が決まるという緊張が走り、最後まで気が抜けない状況になったが、日本はスペインに2対1で勝利。ドイツとスペインを破っての1位通過は本当に凄かった。この後の決勝トーナメントでどのような戦いになるか、も注目したい。

続いて一昨日・昨日の竜王戦について。封じ手直後の▲4六飛には驚いた。何せ△3七銀で飛車が死ぬからである。自分ではとてもこの変化には飛び込めないと感じたが、その後も的確な指し回しが光って藤井竜王防衛。20歳でタイトル11期というのは驚異的な記録だろう。過去11回すべてのタイトル戦で勝利し、失冠・挑戦失敗が一度もない、というのは凄いとしか言いようがない。
年明けからの羽生九段との王将戦七番勝負は大注目のタイトル戦。羽生九段のタイトル100期目がかかったタイトル戦が藤井王将というファン待望のゴールデンカード。これはもう目が離せない。面白い大熱戦になることが予想され、今から非常に楽しみ。
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