試験終了

今日はまたもや試験を受けてきた。ここ数年、毎年の課題である試験であるが、試験の問題構成が変更されたこともあって、前回の５月に続き、今回も時間が大幅に足りなかった。元々時間が足りない試験なので、足りないながらもどれくらい時間内に解き切れるかがポイントなのだが、前回と同じくらいしか解けなかった。前回は自己ベストマイナス３０点くらいで済んだが、今回は果たしてどうなるか。来月にも再び試験を受けることになるので、空いた時間をみつけて合間にチョコチョコと勉強していければと思う。来月はもう１科目、別の試験も受けなければならず、日程が非常に近いこともあり、慌てないよう、今のうちから継続して勉強しておこうと思う。

休息、フィットネス

この週末は仕事の疲れを取るべく、爆睡。また、空いた時間でフィットネスでのトレーニング、大掃除、試験勉強と盛り沢山の連休だった。試験勉強以外は概ね予定通りにはかどった。

さて、そんな中、メガバンク最終決戦というドラマのＤＶＤにハマって見入ってしまった。非常に面白いドラマであり、スピーディーな展開で常に「次が気になる」ような感じがして久々に夢中になった。中々ここまで夢中になれるドラマはそう多くはないが、いいドラマは色々と勉強になるので、今後も面白いドラマは是非見たいと思う。

叙々苑

昨日はアマ名全国大会の慰労会と称して葛山夫妻と叙々苑に焼肉に行ってきた。土曜日の夜ということで予約を取るのが大変だったが、どうにか予約できた。松浦や寺田と一緒に何度か食べに行ったことのある店が休業中だったため、別の店の個室を予約したのだが、同じ叙々苑の中でもランクが高い店だったらしく、大してお酒を飲んだわけでもなく、３人で３万円弱とかなり高かった。まぁ高いだけあって肉質も素晴らしく、満足度は高かったので良しとしよう。

叙々苑の焼肉は自分と葛山どちらかがどちらかにご馳走する・しないという話で盛り上がったのだが、結局平和に「割り勘」ということになった。次回こそは葛山には最高級コースをご馳走してもらえることを期待することにしよう。

アマ名人戦全国大会の結果

本日、アマ名人戦の全国大会が行われ、兵庫県代表の天野啓吾さんが優勝されたとのこと。おめでとうございます。

天野啓吾さんは以前にもアマ名人戦で準優勝されたことがあるが、今回はそれを上回る優勝で見事アマ名人の座を獲得された。素晴らしい快挙だと思う。

天野啓吾さんは自分が初めて出場した高校選手権全国大会の個人戦チャンピオンで、その時のことは今でも鮮明に記憶に残っている。また、４年前のアマ名人戦全国大会では前夜祭で色々とお話しさせていただき、とても楽しかったことも印象に残っている。肝心の全国大会は私も天野さんと同じ予選の組に入りながらも、天野さんとの対戦ができないまま予選落ちしてしまった、という残念な経験もあったが、あの大会では３日目（準決勝以降）も控室で色々と天野さんから教わることができ、貴重な経験であった。

今回はそんな天野啓吾さんの優勝だっただけに、是非とも観戦したかったが、観に行けなかったことがとても残念であった。また機会があれば全国大会は観に行きたいし、自分自身でも全国大会に出場できるよう、また頑張りたいと思う。

将棋界ニュース色々

この土日は将棋界で色々なニュースがあった。ＪＴ杯では郷田王将ー佐藤天彦名人戦で郷田王将がまさかの二歩。タイトルホルダーの二歩はかなり珍しいということで、将棋界でのニュースのみならず、一般ニュースでも報道されていた。

続いて、奨励会三段の藤井聡太さんが史上最年少記録で四段昇段。このニュースはＹａｈｏｏニュースでもかなり大きく報じられており、その後連盟のホームページにも歴代中学生プロ全員からのコメントが公表されていた。１４歳２か月での四段昇段で、三段リーグ１期抜けというのは現代のようなハイレベルな時代においては驚異的という他ない。まさに快挙であろう。谷川会長も自身の２１歳名人という記録を藤井新四段が塗り替えるかどうか注目されている旨のコメントもあったし、他にも屋敷九段の１７歳タイトル挑戦１８歳タイトル獲得といった記録も藤井新四段なら塗り替えるかもしれない。今後が非常に楽しみな棋士だと思う。

最後はアマ名人戦。昨日、埼玉県代表の葛山が見事予選を通過したが、本戦１回戦で残念ながら敗退。近年は全国大会が東京開催であったため、代表として出場できなかった年も勉強の意味で観戦に行っていたのだが、今回は天童開催ということで遠方のため、観戦は断念。

先程埼玉県連のホームページを見たところ、ベスト４には神奈川県代表の鈴木肇君が勝ち残っていて、兵庫県代表の天野啓吾さんも残っているようだ。２人は準決勝で対戦するとのことで、この対戦が観られないのが残念でならない。来年はまた東京開催となるようであれば、是非観戦しに行きたいと思う。