side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

湯本富士屋ホテルに泊まる

2020年01月31日 | ホテル宿泊レポ 神奈川 箱根
急遽思いついて、出掛けた箱根では湯本富士屋ホテルに宿泊した。

私達は毎年冨士屋ホテルグループのリゾートパスポートを購入している。
最近は追加料金を払えば部屋のアップグレイドも可能になり、使い勝手も良くなっている

今回もリゾートパスポートを利用。
母も同行したので、ベッドの追加と部屋も48㎡の和洋室にした。
和洋室の利用は初めてだったが、とっても快適だった。

窓側にベッドが追加されるので、椅子とテーブルのスペースが犠牲になってしまう。
追加ベッド周辺に電燈もないのもやや不便ですが、お値段(1名追加分+6050円)を考えると仕方ないかな。

和室部分は8畳で布団利用で最大6名まで泊まれる部屋
広さは十分でコスパも良いのに、残念なのは禁煙指定の部屋がないこと
予約時に禁煙室希望と伝えたところ、和洋室は全室喫煙可で消臭対応との説明を受けた。
当日予約だったので他の選択肢が23㎡のツインを3名利用だったので広さを優先。
若干不安をもって部屋に入ったが、たばこの匂いは全くせず、ほっとした。

ドア回りも動線も十分な広さがあってよかった。
最近は水のペットボトルがサービスで置いてあるホテルが増えたが、湯本富士屋ホテルは冷水がポットに入っていました。
置いてあったのは煎茶のティーバックと梅昆布茶(珈琲はなし)
冷蔵庫は空で、持ち込みタイプ

洗面所・バス・トイレエリア
脱衣スペースが広いのはうれしい。
バスも広かったが温泉の大浴場があるので利用せず。

大浴場はチェックイン時~25時、5時~10時に利用可
バスタオル、温泉タオルが大浴場入口で貸してもらえる

ロケーションと手頃な値段で外国人旅行者も多いが、この日は団体客は目立たず、一緒になったのは個人旅行のグループで不快な思いはしなかった。
ホテルの受付に相談すれば、大浴場や朝食の空いていると予想される時間帯を教えてもらえるので問い合わせるのも一手。

冬の平日だったためか、新型コロナウィルスの影響か、ホテルはさほど混雑しておらず、温泉で体を温め伸ばすことができ寛げました。

朝食サービスがビュッフェ会場とセットメニュー提供のラウンジの2種類になったり、日帰り温泉回数券が販売されていたり、とホテルの努力が窺えるところ。
温泉の泉質はとっても肌あたりが良いことを再確認。

例年はそろそろリゾートパスポートの販売が開始される頃だが、今年は冨士屋ホテル(宮ノ下)がリニューアルオープンする関係で5月中旬の販売開始予定






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