
河口湖のもみじ回廊を見行った際に立ち寄った久保田一竹美術館

辻が花染色家の久保田一竹が自身の作品を展示する目的で建てた美術館
広大な庭園を持ち、久保田一竹の美意識によって集められたオブジェが自然と融合して、独特の世界を作っている。
広大な庭園を持ち、久保田一竹の美意識によって集められたオブジェが自然と融合して、独特の世界を作っている。
もちろん本館に展示されている辻が花の作品も素晴らしいが、この時期は庭園が実に見事
トップ画像の入口も東南アジアを感じる門を配置しているが、不思議と紅葉とマッチしている


中庭の紅葉も見事

斜面を活かした散策路が北面に設けられている


アイロン装飾にアールヌーボーの雰囲気もある
新館の1階は受付とショップ
2階にカフェ(ティラミスと飲み物のみ)
カフェからは正面に富士山が眺められる
私達は午後3時近くに訪れたが、恐らく午前中の訪問がより綺麗な富士山に出会えるのでは?
本館では久保田一竹と辻が花についてのビデオも流れている。
川口湖の紅葉狩りには訪れたい場所のひとつ
9:30-17:30(冬季は時間短縮あり)
火曜日休館
火曜日休館
大人1300円
駐車場無料