8月中旬、避暑を求めて 朝霧高原・田貫湖にある休暇村富士に行った
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会社の保養所感が漂うホテルのエントランス
実は7月中旬に朝霧高原にドライブで来た際、初めて田貫湖まで足を延ばし休暇村富士を知りました
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左奥の建物が休暇村富士
こちらの魅力はなんと言っても富士山を真正面に見えるロケーション
ホテル目の前の遊歩道は富士山の写真スポットになっていて、特にダイヤモンド富士が見える時期は場所取りが大変なんだそうです。
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しかし、正面の富士山が見える場所に大きな雲が・・・
1時間ほどお茶をしたりで待ちましたが、この雲だけが全く動かず富士山を見ることはできませんでした。
富士山は見えませんでしたが、連日35度を超える日々が続いていた中での朝霧高原・田貫湖周辺は気温が30度くらいだったことに加え、マイナスイオンが多く風が本当に気持ち良かった。
数時間の滞在でしたが、身体だけでなく心も癒されました。
ならば、改めて宿泊で避暑と富士山を堪能しようと8月中旬に2泊の予約をしました。
ウィキペディアによると休暇村は一般財団法人休暇村協会(旧称:財団法人国民休暇村協会)が運営
「休暇村〇〇」の名称で全国に35施設あり、いずれも国立公園や国定公園内の景色や環境の良いところにあるのが特徴。
休暇村は昭和40(1965)年代に開業したものもあり、2000(平成12)年7月に開業の休暇村富士は新しいほうから数えて3番目の施設
休暇村富士にはホテル棟とコテージの2種類の施設があります。
ホテル棟は1泊2食付きプランが基本です
コテージはキッチンがついているため素泊まりが基本。食事は自炊かホテル棟に出向き追加料金を支払う形です。
今回はホテル棟にしました。
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私達が宿泊したのは洋室約27㎡ ツインルームで2名まで宿泊可能
因みに和室は10畳で5名まで宿泊可能
部屋は綺麗にメンテナンスしてありますが、シンプルなツインルームという感じ
コンセント類も不足はありませんでした。
窓の方を向いて2脚の座り心地の良い椅子が置いてあることが特徴でしょうか。
背もたれが大きいのが良いですね。
足置きがあれば、、、というのは欲張りでしょうか。
本当に残念なことに、今回2泊したのですが富士山の姿をみることは叶いませんでした。
台風は避けることが出来たのですが、台風一過の晴天にはならず、また宿題を持ち帰った感じです。
冷蔵庫は空
水はポットに冷水が準備されていました。
緑茶はティーバックではなく茶葉で入れる方式(静岡だから?)
珈琲・紅茶類はありません。
売店で売っている茶菓子が2個、2日とも準備されていました。
お部屋の浴室はトイレと一緒のユニットバス
ホテル内に大浴場があるので、部屋の浴室を利用することはありませんでした。
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中央の部分がロビーとラウンジで、右側が客室棟、左側の棟に大浴場・レストランがあります。
大浴場は最上階で、男女の入替はありませんでした。
雲が多いとはいえ、窓から見える自然で大浴場は爽快に利用できます。
洗い場数は十分ありましたが、脱衣所がやや手狭でした。
大浴場の前には有料のマッサージチェアやコインランドリーも設置されていました。