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ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ仙石原③ お部屋風呂と貸切風呂

2020年10月17日 | ホテル宿泊レポ 神奈川 箱根
開放感のあるお風呂ですが、客室とお風呂エリアと間に引戸があり、扉を閉めることもできます。

引戸を半分閉めたところを客室側から。
お風呂は源泉掛け流しで常時お湯が流れていました。
温度調整は水を足すか、湯量を減らしてお湯の流れを増量するかです。
お風呂の湯はベランダ側に零れても排水がしっかりできています。
さらに床は床暖房
部屋内の露天風呂で、蓋もありませんが、湿った感じは気になるほどではありませんでした。

お風呂を挟んで両側に洗面台がひとつづつ。
アメニティ類はブルガリのテ・オ・ブラン
女性用の基礎化粧品セット(オムニサンス)もリクエストなして置いてありました。
ヒノキリボンとボディタオルはひらまつ熱海と同じです。

シャワールームもあり、体を洗う場合はそちらで。
シャワーはレインシャワーとハンドシャワー
レインとハンドルの切り替えボタンが少し古いタイプのものでした。

ひらまつ仙石原は貸切風呂が2つあって、宿泊者は40分の貸切が無料でできます。
チェックインの際に予約をしますが、先着順です。
連泊をするゲストは朝食時に予約をしていたようです。

貸切風呂へは本館から一度外へ出て、レジデンス棟を過ぎた場所にあります。

こちらがレジデンス棟の入口

貸切風呂は斜面を生かして木々を上から臨む形になっていて、お部屋のお風呂以上に開放感があります。
半露天で屋根もあるので、天候にも左程左右されません。

脱衣室・パウダールームも広く、お部屋と同じく洗面台がふたつあります。

洗い場となるシャワールームも2名が同時に使えるよう2つありました。

予約時間毎にスタッフの方のチェックが入り、タオル等の補充はもちろん隅々まで綺麗になっていて、とても気持ち良く利用できました。

私達は到着日の夕方に利用しましたが、季節・天気によっては朝風呂も爽快だと思います。

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