横浜みなとみらいホールが開館25周年を迎えた
これを記念した音楽祭が企画された
プロデューサーは反田恭平さん
その前夜祭のプログラムを知って直ぐにチケットを購入した
ソリストとしてピアニストの務川慧悟さんとエリック・ルーさんの名前があったから。
一晩で2曲のピアノ協奏曲を聴ける贅沢さ
開催を楽しみしていました。
実は我が家はみなとみらいホールの1階席が苦手
前の席との距離がなくて窮屈さを感じるからです。
なので2階席をとるようにしています。
指揮 反田恭平
オケ JNO
モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
グリーク ピアノ協奏曲イ短調Op.16 ソリスト 務川慧悟
(ソリストアンコール ラヴェル クープランの墓よりプレリュード)
(休憩20分)
シューマン ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 ソリスト エリック・ルー
(ソリスト+反田恭平アンコール ブラームス ワルツ作品39第15番)
コンマスは前週末の神奈川フィル公演と同じ 東亮太さん
ドン・ジョヴァンニ序曲は最近では2月にJNO演奏で聴いていますね
ピアノ協奏曲2曲はどちらも素晴らしく聞き応えがとてもあった。
特に私は務川さんのグリークが好き
期待大で席に着いたが、想像以上のインパクト
力強く、清らかで、素敵な世界を見せてくれた。
多幸感たっぷりの時間だった
会場の雰囲気も良く、楽しい心温まる演奏会だった。
音楽祭期間中は終演後にキャンドルイベント(アフターコンサート)も企画されていた。
私達は夕食があったので会場に残りませんでしたが、多くの人がホワイエに集まっていました。
そして肝心の夕食
飲食場所をあらかじめ探していたが、実際行ってみると21時前に閉店していたところが多く当惑してしまいました。
横浜みなとみらいの夜は人の引きが予想以上にまだ早かったです。