side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

21秋 東京エディション虎ノ門④ 食事編

2021年10月23日 | ホテル宿泊レポ 東京
東京エディション虎ノ門での食事は現在 The Blue Room、The Lobby Bar、インルームダイニングの選択肢
HP上では このほかJade Room と Gold Barの来年開業予定を告知している。

私達は夕刻にサントリーホールに行ったので、夕食はルームサービスを利用した。
ベジタブルカレー ミニサラダ付き
チキンブレスト ブリオッシュサンドイッチ ポテトフライ付

お味は普通
カレーの野菜類がホテルメニューだなと思わせる美味しさ
サンドイッチは具材は食べ応えあったけど、個人的にブリオッシュのパサつき感が気になった

ルームサービスメニューはもう少しバリエーションと品数が欲しい
夜9-10時頃にとる食事メニューは選択肢が少なかった。

サービスとしては、部屋内にテーブルを運び入れ、セッティングをしてくれる。
窓側がいいでしょうと、ソファを移動までしてくれた。

朝食はBlue Roomで。予約は不要
来店順の案内なので、席の運・不運があるかも。

私達は東京タワー側(3席)のひとつに案内されました。
天気が曇り空だったのが残念

奥の窓側は虎ノ門ヒルズビューだと思います。

Blue Roomは印象的な青のファブリックが使われていて、ロビー階のグリーンとマッチしています。
このエリアはジャングル風が少な目です。
カーテンも広く開けられていて、ようやくロビー階で高層階ならではの景色を味わえた感じです。

宿泊プランの朝食はジュース・ドリンク・前菜プレート・メイン・フルーツという内容
ジュースはオレンジとグレープフルーツの2択
最初にいただいたオレンジジュースはフレッシュでしたが酸味が強かった。
お替りも可で兄貴はグレープフルーツを頼みました

前菜プレート
ハム、スモークサーモン、チーズと塩気の高いものが並びます
個人的にはもっとサラダをいただきたかった

パンはクロワッサンとデニッシュが温められて供されます。
お皿が空になると追加の希望を聞かれましたが、種類はこの2種だけでした。

メインは5つの選択肢があったと思う。
エッグベネディクト

下はハムと厚めのマフィンでボリュームあり。

お好みの卵料理からオムレツ
サイドメニューでベーコンかソーセージが選択できます。
具材や焼き加減も聞かれ、マッシュルーム・チーズと半熟で・・・とお伝えしたのですが、プレーンの半熟でないオムレツがでてきました。

食事の途中で、「シェフからのサービスです」 と ジュース(生姜と?)とヨーグルトが各テーブルに配られました。
このプラスαのサービスを心地よく思うかが、東京エディションの好みの分かれるところかな。
ヨーグルトはメニューにあってもいいと思うのですが、特別なサービス感を出した方が喜ばれるのでしょう。

私達はパンの追加を「美味しいけどお腹がいっぱいで残念ながら」と断ったのですが、退店の際デニッシュパンを包んでお土産にと渡されました。
こういうサービスはスタッフの判断でしているように感じました。
日本人的には同じサービスをしてもらいたいと思う人が多いので、この辺をサービスにムラがあると思うかもしれません。


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