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side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

英虞湾での乗合クルーズ

2024年06月22日 | あしあと in 東海















ホテルのアクティビティとして、宿泊者限定(定員10名)の「乗合クルーズ」(有料)というものがある。

ホテルがチャーターした船に約45分間乗って賢島の周りを案内してくれるのだ。

この日は幸にして乗船前から青空になってくれて、とても気持ちよく船に乗ることができた。

残念なのはこの景色をカメラで撮影すると、なぜか同じ様な風景になってしまうところだろう。

とはいえ潜る訳にもいかず、この雰囲気をゆっくりと愉しむだけなのだ。

今回は風が涼しく気持ち良かった。解説してくれた操縦士の方もありがとうございました!


ホテル周りを散策

2024年06月21日 | あしあと in 東海













初めて訪れた賢島・志摩観光ホテル。このエリア独特の地形と感動は、晴天の日に少し高い所で写真を撮るとよく分かる。

2日目の朝、食事を終えてからホテルの周りを歩いてみた。

これは「水の街」というには少々丘が目立ちますが、湘南地区ではみられない景色を堪能できます。

今回我々は電車で来たので移動の脚が制限されますが、レンタカーを借りれればもっと愉しむことが出来たでしょう。

個人的に驚いたのは、適度な距離感で高級ホテルが点在していること。それもとても数多くあるのです。

また伊勢志摩というと味覚的には伊勢海老かな?と思っていましたが、牡蠣やフグなどを得意にしているところが多いのも驚いた。

とはいえ、もう若くはないのでデカ盛り料理は食べれませんが、次回来る時には「脚の準備」をしておこうと思いました。

伊勢志摩旅行にGO!

2024年06月20日 | あしあと in 東海















今回お気分転換イベントの大きなものは何といっても伊勢志摩旅行である。

このエリアには「全日本大学駅伝」の応援で立ち寄ったことがあるが、目的はここへ行くことよりも「応援しているチームを街頭で応援すること」だったので、観光というには少し違う感じだ。

今回は名古屋から近鉄特急を利用して終点の賢島に行き、そこの「志摩観光ホテル」でのびのびすることが目的なのだ。

ところで我々は小田原から名古屋まで新幹線で行ったのだが、ここはもう外国ですか?というくらいに周りは外国人ばかりで驚いた。

ガール(妻)に至っては車内で観光客から(英語で)関西圏の電車乗り換えやその方法など質問され、そしてそれに答えてなど、もう添乗員の様な活躍ぶりだった。

そして名古屋(近鉄構内)に着くと人自体は多かったのですが外国人観光客は殆ど見かけなくなり、ようやく落ち着くことが出来た。

ただその代わりにおじいちゃんおばあちゃんに幼児付き若夫婦が特急車内で所狭しとうろうろワーワー(子供)と大変。

普段車での移動が多い我々からすると、これは列車旅行の洗礼と思った方が良いのかもしれない。

しかし、それもホテルに到着したら世界は大きく変わった。志摩観光ホテル ザ・クラシックは大人の施設で、ラウンジも完備で至福の時間を過ごすことができた。

窓から海が見えるこのホテル。海だけなら沖縄も良いが、ここ志摩観光ホテルも良いですな!!(単純)

焼き物の町 瀬戸を散策③

2024年03月14日 | あしあと in 東海











窯垣の小径の小道を歩いた後、「瀬戸染付工芸館」を見学した。

この施設は瀬戸染付の普及・啓発することを目的に平成12年(2000年)4月15日「瀬戸市マルチメディア伝承工芸館」としてオープン。

その後平成26年(2014年)に「瀬戸染付工芸館」へと名称変更し、現在も瀬戸染付の普及・啓発を行っています。

ここでは定期的に企画展が催され、一般の人の染付体験も行なっています。

また、染付の技術保存・継承の為の人材育成を目的として「研修生」の受け入れを行っており、研修生は自己課題による作陶活動を基本として、指導員のもとで各自研鑽を積んでいるとのこと。

この日は研修生の方ともお話ができて、大変勉強になりました。

いつかは染付体験をやってみようかなと思いながら、この施設を後にしました。

焼き物の町 瀬戸を散策②

2024年03月13日 | あしあと in 東海





















瀬戸訪問の2日目、町は朝から晴れ上がりました。

今回は「窯垣の小径」を歩くところからスタートしました。

まずは「宝泉寺」にお邪魔してから歩いてすぐに「窯垣の小径」の入り口が見つかります。

以前常滑にお邪魔した時にも同じような道がありましたが、ここも焼き物の町を感じさせるものがあります。

ただ、あまり観光客が来ていないからか、お金が落ちていないことを道路の整備状態を見て感じます。

この付近に窯元もあるのですが、ギャラリーで賑わえる様ならもっと観光客が来そうなところですが、それは地元の都合があるのでしょう。

それでも晴天の下で歩けたのは気持ち良かったです。

焼き物の町 瀬戸を散策①

2024年03月12日 | あしあと in 東海



















子供の頃、割れ物の食器のことを「瀬戸物」と言っていた記憶がある。

子供の頃のことなので、なぜこれを「瀬戸物」というのか理解しないで生活をしていました。

随分大人になってから全国の焼き物の産地を学び、それが「瀬戸」の街がルーツだったと知った。

それから最近では「益子焼」「笠間焼」「常滑焼」などの街に出かけたりしたのだが、今回初めて瀬戸に行くことが出来ました。

我が家から小田原から名古屋まで新幹線を使い、そこからJRと名鉄を使って「尾張瀬戸駅」まで行きました。

新幹線を使えば名古屋までは1時間少々ですし、そこから尾張瀬戸までは1時間かかるかどうかという距離です。思っていたより近いですね。

今回2日かけて瀬戸の街を歩きましたが、初日は午後から動いたので駅前の施設である「瀬戸蔵ミュージアム」を見ることしかできませんでした。

なかなか見所沢山のこの施設。平日と雨天ということで観光客は少なかったのですが、瀬戸焼の歴史を少し学ぶことが出来ました。

2日目はもう少し街を歩いてみます。

富士山世界遺産センター 静岡 と 山梨

2023年08月31日 | あしあと in 東海
富士山世界遺産センターは静岡と山梨にそれぞれある

静岡は富士宮市にあり 静岡県富士山世界遺産センターが名称
2017年12月23日開館

立ち寄った日は生憎の月1回の休館日にあたってしまったが、それでも行きたかったのは建物そのものが印象的だから

坂茂設計
印象的なモニュメントは木格子の外壁を持つ「逆さ富士」 
足元には湧水が豊かな富士宮ならではなのか、水盤が設置されています。
水盤にモニュメントが映り込むと水面に富士山の姿を現す趣向だそう。

近くの浅間大社との繋がりも感じさせる鳥居も印象的
HP掲載のライトアップされた姿も幻想的です。

館内も展示物や富士山の眺望の魅力の他、建物自体もみるべき箇所があるので、是非再訪したい
(施設内入場は有料)

山梨の富士山世界遺産センターは「山梨県立富士山世界遺産センター
東富士五湖道路富士吉田 I.C近くにあります。
山梨のセンターは静岡のセンターを見たあとだと地味に感じてしまうかもしれません。

見学は無料

南館内は2階から見学ルートが始まります。
富士山のシルエットに投影をしながら、富士山の価値を紹介するビデオ上映があり、合わせてシルエットの色が変化する演出

無料の施設だし、自動車道路のICが近いだけでに団体旅行の立ち寄り場所かもしれません。
トイレには複数言語でマナーを訴える貼紙がありました。

割烹 竹の子

2023年08月18日 | あしあと in 東海











浅間神社・湧玉池ではしゃいだ後、近くにある割烹料理店「竹の子」にてランチをとった。

このお店は日本料理・うなぎ料理がメインの様だが、我々はうなぎ料理を事前に予約して訪れました。

因みにこの店では鰻重とうなぎ定食とあり、さらに(うなぎ)一本と一本半を選択することが出来ます。

我々はうなぎ定食の一本を注文。事前予約を入れていたのであまり時間がかからず出てきました。(うなぎ美味しい!)

更にデザートのグレープフルーツゼリーも絶品。なかなか癖になりそうな食事となりました。

因みに、今回のうなぎ定食(一本)はおひとり様4,500円です。

店舗は富士宮市大宮16-12
電話0544-26-4019
お昼でも予約を入れた方が良いですよ!


富士の湧き水で出来た池

2023年08月17日 | あしあと in 東海



















暑かった夏合宿を終え、少し癒しが必要だと思ったところで台風7号が上陸。

それでも少し気分転換したく、台風のコースからずれた朝霧高原に向かうことにした。

新富士インターで降りた我々は浅間神社で時間調整。浅間神社を見てみたかったのもあるが、その直ぐ横にある「湧玉池」も見たかった。

この辺りは富士山からの湧き水が豊かなところで、山中湖近くにある「忍野八海」と肩を並べる名水池なのである。

早速向かってみると綺麗な川があり、子供達が水に足を入れて佇んでいる。

この水、かなり冷たいのだが、子供にはそんなことは関係ない様だ。

この湧玉池は国指定特別天然記念物であり、ここだけで無く、近くには湧き水が出るところが幾つかありました。

水の綺麗なところは素敵ですね。もう少し涼しくなったところで再びお邪魔したいと思います。

御殿場 名鉄菜館

2023年07月20日 | あしあと in 東海
先日河口湖に行く際にランチで寄った御殿場IC近くの名鉄菜館

大きな駐車場を備え、コロナ前は団体バスも多く見かけた名鉄菜館
1969年開業で長くこの地で営業している。
歴史を感じる敷地面積で、店内も一般席の他、個室・宴会場がある。

午後1時過ぎと昼時を外したつもりだったが、到着時11組待ち
1階売店周辺には椅子も多く用意されていて良かったが、それだけ満席になることが多いのかな、とも思った

一般利用は2階へ
和洋ミックスのダイニング
広くて驚いた
この席数が満席になるのだから、改め人気店なのだな、と思った。

酷暑の日だったので、特製よだれ鶏(2000円税別)

冷やし担々麺(1400円)
私達は単品で注文したが、セットメニューやコース料理もあり、お値段も比較的手頃
辛めのメニューを選んだが、辛さはあまりきつくなかった

テーブル席はBOX席風で隣席が気にならない。
通路幅も広く、余裕のある配席だった。
サービスも迅速・丁寧で気持ちの良く、雰囲気の良い環境で美味しいランチとなった。

名鉄菜館
御殿場市新橋732-1
0550-83-0722
無休
11:30-15:00
17:30-21:30