goo blog サービス終了のお知らせ 

side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

ヨコグラ コンチ⑤プレミアムハーバービューに泊まる

2022年07月07日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
クラブアクセス付きの宿泊をしたばかりでしたが、かながわ県民割があるのでホテル避暑で再びヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに行ってきました。

今回はプレミアムハーバービューのお手頃なお部屋
高層階にアップグレードして頂きました。

お部屋の広さは前回利用したクラブアクセス付きと同じ38㎡で、窓からの眺めも階が下がった分変わりますが左程違いはありません。
が、やはりクラブアクセス付きフロアとは調度品やアメニティで違いがあります。

窓側のチェアがカジュアルな形のものでした(2脚あります)

バスアメニティはルシアル(LU-SHEA-LU)で据置型
バスソルトもありませんでした。

朝食会場は1階オーシャンダイニングのビュッフェ
平日ではあったが、かなり賑わっていて、それは良いことなのだが。。。
テーブル数が増えたのか席の間も狭い
座った位置も悪かったが、ビュッフェ台への通り道のようで、最近で一番他人との接触に不安を感じてしまった。

今回利用したプランは2名朝食付きで20,000円
ここからかながわ県民割(5000円x2)が引かれます。
県民割は7月14日までで、全国割が開始の予定でしたが、最近の感染者の急増で雲行きが怪しくなってきました。



ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル④ ランチ@驊騮(カリュウ)

2022年07月05日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
レイトチェックアウトだったので、最上階(31階)にある中国料理「驊騮(カリュウ)」でランチ

平日だし、1時過ぎだし、、、とお気楽な気持ちでいったらほぼ満席
窓側の席など望むべくもない。
間際でも部屋から電話予約しておくべきだったなと反省

今だけのサービスかもしれませんが、ランチではドリンクがお手頃価格で提供されていました。
なので、スパークリングワイン(800円税サ込)

セットメニューは3900円(税サ込)からありますが、私達はアラカルトで軽く済ませました。

点心・デザート類は1000円前後
写真は海老蒸し餃子(877円税込サ別)

麺/ごはん類は2000円前後
写真は坦々麺(1753円)

1品料理は様々ですが、2000-2500円の価格帯が多かったと思います。
サービス料は13%

ホテル内のレストランですから、サービスは丁寧で落ち着いた雰囲気での食事ができます。
ちょっと料理が出てくるのがゆったりかな。

この日は梅雨の曇り空でしたが、晴天なら景色は素晴らしいでしょうね。
ただ夏日は陽ざしがどの位強いのか・・・

因みに滞在日に窓の掃除と遭遇しました。(その旨の案内レターが室内にありました。)
お部屋でのんびりしていたら、上からカートが降りてきて・・・窓辺で読書していたから慌てました






ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル③ お部屋(水回り)編

2022年07月01日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
水つながりで・・・
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの無料のお水は2本が入室時にセットされていました。
ペットボトルです。

氷は製氷機が各階エレベーター近くにありました。
クラブラウンジもあり、梅雨の季節だったこともあり、水の追加はリクエストしなかったので、追加分が有料・無料かは不明(特に注書きはなかった)

冷蔵庫の上のミニバーエリアはかなり窮屈
棚がなく、カップが2種類あったりするかもしれませんが。
珈琲マシンはillyで2種類のカプセルがセットされていました。
余談ですが、個人的にはネスプレッソの方が好き
illyだとお湯の量が少なくて、多めのボタンでも精々ダブルエスプレッソの量になってしまう(やり方が悪いのか?)

洗面室はバストイレが一緒になったもの。
専有面積は広く広々使えます。
洗面台は少々時代を感じます。
写真右手にバスタブがあります。


宿泊した部屋はバスタブにシャワーが付いています。
シャワールームが独立している部屋もあります。

固定シャワーが最近の天井からではないのですが、開業当時からだとしたら、ある意味時代の先を言っていたのかもしれませんね。
バスタブも見た目より実際はたっぷりして寛げました。

SDGの旗のもと、ホテルでシャンプー類の固定ボトル化が急速に進んでいますが、この時の宿泊はまだミニボトルでした。
但し、シャワージェルが別ブランド(一番奥)で、在庫終了後は固定ボトル化となりそうです。

アメニティはあっさりしていた印象で、トキメクものはありませんでした。
女性用基礎化粧品(ミキモト)はリクエストで準備してもらいました


ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル② お部屋編

2022年06月27日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
今日関東が梅雨明けしました。
平年より22日早く、6月27日の梅雨明けは観測開始以来最短。
6月中の梅雨明けは2018年(29日)来4年ぶり

週末の高温には本当にびっくり
今日で3日連続の猛暑日、梅雨明け宣言したということは今後も雨が降らない予報なのでしょう。
体調管理に気を付けましょう

↓↓↓↓↓ 今日の記事はここから (宿泊した6月中旬は梅雨空でした) ↓↓↓↓↓

コハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
ちょっと長い名前なので、浜コンチ、ヨコグラなどで呼ばれています。

こちらのホテル、プレミアムカテゴリー以上は同じ広さの38㎡です(除くスイートルーム)。
通常階(7-20階)、高層階(21-25階)、クラブアクセス(26-29階)で価格が変わります。
またハーバービューとシティビュー(観覧車側)、バスルームにシャワーブースが独立してあるかでも部屋タイプ・価格が分かれています

私達はハーバービュー指定
26階でした

クラブアクセスのお部屋は豪華客船での優雅な船旅をイメージしているそう。
ロイヤルブルーを効かせ色に家具類はマホガニー色のクラッシックなインテリアです。

ベッドの足元が広く好印象
ソファではありませんが、チェアが2脚あるのもいいですね。

窓にはデイベッド風のマットが置かれていましたが、幅が狭いので寛ぎ用というより荷物置きや外を見る際の緩衝エリアという感じ

部屋からの眺め


ハンマーヘッド、Pier8も観え、観覧車の見えるシティビューの華やかはないかもしれませんが、夜景も落ち着いた感じで綺麗でした。
夜の写真はガラスの映り込みが多くて部屋からは撮影しませんでした。




ベッドはすでにターンダウンしてありました。
ベッドサイドテーブルにはそれぞれにコンセントもあります。
これでアート類があれば尚素敵な部屋になったのでは・・・と思いました。
写真に写るデザイン画が1枚ありましたが、色調も弱くサイズも他のインテリアとのバランスが悪く感じました。

ミニバーエリア
無料の水が2本、冷蔵庫内は有料です。
クラブラウンジがオープンしている時間帯はそちらでソフトドリンクがいただけるので手を付けず
illyの珈琲マシンも使わず

そういえばホールもお部屋のイメージと統一されていましたね。



 

クラブラウンジはフードが充実 @ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

2022年06月26日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
先日 かながわ旅割を使ってヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルに宿泊してきました。
話は逸れますが、かながわ旅割が7月14日まで延長されました。
7月1日からの予約は6月27日正午から受付です(既に予約済みで神奈川割を適用したい場合は予約の取り直しが必要)
7月後半には県民割を拡大した全国版県民割となるようですが、東京の感染者数が下げ止まっているのが少々心配ですね。

↓↓↓↓↓ 本題の記事はここから ↓↓↓↓↓

ヨットの帆をイメージした特徴的な建物のヨコハマグランドインターコンチネンタル
1991年開業で横浜みなとみらいの顔のひとつでもあります。

今回はプレミアムクラブアクセス ハーバービュー、キングダブルベッドのお部屋です。
クラブラウンジが昨年秋に大幅に改装され、以前の高層階から2階へと移動になりましたが、高評価を受けています。

チェックインでクラブラウンジに到着すると早々にアフタヌーンティーのティースタンドがテーブルに並びました。


チェックイン手続きの待ち時間にアフタヌーンティーをお楽しみくださいとのこと。
ウエルカムドリンクはローズシロップを加えたオレンジジュースベースのジュース
薔薇の香りがほのかに感じられて優雅な気分にさせてくれます。
この時間帯はソフトドリンクのみでセルフサービスです。

夕方にはカクテルタイムがあり、アルコールとオードブルが提供されました。
ビュッフェスタイルです。
ビールサーバーもあり、注ぎたてのビールは美味しかった。
CMで人気のキリンのシリーズで味も複数種
家庭用だけでなく、こんな場所にも有用なサービスですね。

カクテルタイムの一押しは焼き立てピザでしょう。
3種類ほどあり、味の変化も楽しめ、お腹も満足です。
個人的にはサラダがあったら尚嬉しかったかな。
野菜類は野菜スティックだけだったと思います。

デザート類がフルーツ以外なかったのは残念

私達は専らビールでしたが、スパークリング、ワイン等もありました。

ラウンジサービスで一番驚いたのは朝食
ハーフビュッフェでした。

卵料理の選択は3種類から
オムレツ
ココットスタイル
いずれもソーセージ2種とベーコンが付いてきます。

ここまでなら一般的な朝食サービスなんですが、こちらのラウンジ、更にモーニングスイーツとしてパンケーキが出てきます。
アイスクリーム付きです!

席に着いた時に説明を受けていたからビュッフェでとる料理は控えめにしていましたが、、、、
朝から非日常な時間を堪能しました。

クラブラウンジは2階にあり、高層階からの眺めを楽しむロケーションではありませんが、ハンマーヘッドや観覧車も観ることができます。
窓が大きくて明るい雰囲気なのも良かったです。

なによりフードプレゼンテーションの内容の濃さにびっくりしました。

さらに驚きは、以前のクラブラウンジを知る方々の口コミをみると以前ほどの充実ぶりでないそうで・・・




大磯プリンスホテルに泊まる③ 食事編

2022年06月10日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
今回の宿泊では神奈川割を利用したため宿泊代の割引とは別に一人2000円のクーポンが発行されます。
宿泊施設以外でも利用できますが、チェックアウト日の24時までに利用期限とクーポンが利用できる施設が限られているので、ホテル内で利用するのが一番手軽です。

ということで、チェックイン手続き後早速 フロント横のS.Diningでお茶
S.Diningはビュッフェスタイルのランチ・ディナーを提供していますが、ホテル内で午後3時頃に営業していたのがここだけでした。

そして、スィーツ類がほとんど完売でした。
コロナ禍とシーズン前で飲食関連はまだ充実していない印象です。

唯一オーダー可能だったマンゴーのタルト

店内は白基調のインテリアで天井も高く窓が大きくてリゾート感があります。
ガーデンビューで窓側に多く席が配置されています。
席からフロント方向をみたところ。
この日の利用客は比較的年齢層の幅が広かった印象

宿泊プランについている朝食は「中国料理滄」でのビュッフェ一択でした。
宿泊棟の1階にあります。
日本料理海山(宿泊棟2階)も営業していたようです。

朝食会場も横に長く窓側席が多く、陽光を感じながら気持ちよい朝食をいただくことができました。
唯一、まだプールに水がはってなかったのが残念。

朝食内容としては一般的でした。
気持ちよく食事はできましたが、料理内容はあまり印象に残っていません。

ビュッフェの補充は頻繁にされていました。
ライブキッチンでオムレツを作ってくれます。

ホテルの立地を上手く活かしたレストランのレイアウトは素敵でした。
外を眺めながらの朝食は気分が良かったです。



大磯プリンスホテルに泊まる② お部屋編

2022年06月09日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
今回の宿泊予約は大磯プリンスホテルの公式HPで神奈川割プランを予約した。

ホテルの神奈川割対象プランは一般のプランよりチェックアウト時間が1時間早い10時となっている

ホテルフロントはスパ棟の1階で客室があるのは隣の宿泊棟
以前は3号館と呼ばれた建物で2017年にリニュアルが完了している。
スパ棟とは1階と3階で繋がっていて、お部屋からは3階の連絡通路でスパ受付に行くと部屋着のままで移動がOK

お部屋は大きく分けて海側のオーシャンビューと駐車場側のマウンテンビュー
もちろんオーシャンビューの方が値段設定は高め
部屋の広さは同じですが、上層階も値段差がありました。

お部屋へのエスコートはありません。
フロントで荷物用のカート(台車)を借りることができ、返却は客室階のエレベーターホールというシステムでした。

部屋のドアには安全シールが貼ってありました。

私達が利用したオーシャンビューツイン 28.6㎡
部屋のインテリアは白を基調にナチュラルな木目と差し色に青でリゾート感がでています。
壁に絵画等のオブジェはなしで少々寂しい
窓側にオットマン付きのチェアが一脚
壁側にはソファがあり3名利用時にはベッドになるようだ。

内装リフォームは上手くいっていてベッド回りに古臭さは感じません。
照明類は客室もレストランもお洒落なものが多く採用されていました。
ベッドも比較的寝心地は良かったです。

バルコニーからの眺め
バルコニーにはチェアなどはなし。
お隣も出ていれば顔を合わせることにはなるけど、プライバシーは保たれています。
窓のサッシは最新ではありませんが、防音・防風はしっかりしていました。
網戸もついているので窓を開放することも可能

テレビはやや小さめ
棚下には冷蔵庫とお茶セット
珈琲はドリップ式のパックが人数分。
冷蔵庫は空でした。

バスルームもユニットバス交換したようです。
大浴場もあるのに、キチンと手が入っていて好感が持てますね。

洗面台だけが、、、、
綺麗にメンテナンスされているのですが、洗面台の高さが時代を感じさせるのかもしれません。

アメニティ類は必要最小限という感じ
Spaにも同じものが置いてあります。
部屋には女性用化粧品はなく、Spaの更衣室化粧台にボトルで置いてありました。



大磯プリンスホテルに泊まる① THERMAL SPA S.WAVE編

2022年06月08日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
県民割を利用して大磯プリンスホテルに宿泊してきました。

地元近くということもあり、正直ホテルより大磯ロングビーチの方の印象が強く、泊まるというより夏にプールに行く場所だった大磯プリンスホテル

開業は1953年
開業当時は洋室12室、その後新館を建増し、東京五輪の際はセーリング競技の選手村(分村)にもなった
2017年1号館・2号館跡地に温泉・スパ施設「THERMAL SPA S.WAVE (サーマル スパ エス ウェーブ)」 をオープン

今回の主な目的はこのスパ施設 S.WAVE
沖縄のテラスクラブアットブセナのタラソプールが大好きな私達ですが、なかんか沖縄に行けないので、近場に似たような施設はないかと探していたんです。

スパ施設がある建物は4階建てで、1階にホテルフロントがあります。
ホテルフロントは2階までの吹き抜けで、エントランスのドアが開いて目に入る景色がリゾート感たっぷりです。
一般的にはフロント棟と呼ぶのでしょうが、大磯プリンスではスパ棟と呼んでいます。

スパだけ利用の外来も当初は受付ていましたが、コロナ禍後現在スパを利用できるのは宿泊者とスパ付レストランプランを利用した人に限定されています。

3階にスパ受付、男女別の更衣室・温泉施設があります。
4階が水着エリアのスパフロアで、12歳以上という年齢制限があります。

受付の際に4階を利用するか確認されます。
その旨を伝えるとバスローブとタオルが入ったビーチバックを渡されます。
水着に着替えたらビーチバック持参で4階へ。
3階からの移動は階段かエレベーター
更衣室で着替え後エレベーター前で待ち合わせる人多し

スパフロアの目玉はやはりインフィニティプール(温水)
目の前に海が広がるのは爽快です。
4階にはスマホ持参OK (もちろん他人の映り込み注意)
私達が利用した時は大っぴらに撮影する人がいなくて逆に撮り辛くて・・・
プール内にベンチシートがあるので座って足を伸ばしてみました(笑)

午後の利用者の年齢層は20-30代が多かった印象

翌朝6時オープン直後に行ったら前日の午後より混んでいた
そして年齢層もずっと高めでした(笑)
前日午後は気恥ずかしかった人達が集っていたのかも・・・
因みに5月下旬の日の出は5時半頃なので完全に明るい

インフィニティプールのほか丸いジャグジーが2つ
3名でも入れるけど2名用
1組10分?15分?の時間制限が推奨されていました。

プール横のテラス席にはビーチチェアも多く置かれています。
4階にはバーがあって購入したドリンク(アルコール含)を飲みながら寛ぐこともできます。

なにより、富士山が見えるのも嬉しいポイント
さらに壁際にベンチシートも長くありました。
ハイシーズンにはここが満杯になるのか?
パラソルがあっても真夏に外には出たくないなぁ

この日は風が強めで寒かったので屋外利用は少なかったかもしれません。
プールは温水なので冬場も利用可ですが、冬は冬で海からの風が冷たそうです。

スパフロアの屋内はリラックスゾーンとサウナエリアです。
この席 自撮りに勤しむ女性の占有率が高い。
まだプールとサウナ以外はマスク着用でおしゃべりできないから仕方ないかもしれません。

サウナはスパエリアにあるので水着着用で利用しますので、男女一緒に楽しめます。
岩盤浴、アイスルームや景観の良いパノラミックサウナなど趣向をこらしています。
私達はサウナに興味がないのですが、最近は人気なんですね。

プールは泳げなくはないけど、雰囲気を楽しむという感じです。
視覚的には満足ですが、テラスクラブアットブセナのような様々な水流で体をほぐすような体験はできませんでした。

3階の温泉施設は半露天と屋内のお風呂があり、それぞれ広さも十分
露天は外からの視線も考慮されて軒先が長くやや暗め
爽快感でいえば4階のインフィニティプールやジャグジーにはかないません。
大磯温泉とのことでしたが、温泉質もあまり感じませんでした。

洗い場も数も多く、スペースもたっぷりあって快適でした。
シャンプー類はボトルが各ブースに置いてありました。
ブランドはポーラだったかプリンスオリジナルだったか???
最近の大浴場施設という感じでした。




横浜ロイヤルパークホテル② クラブフロアサービス

2021年10月02日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2


横浜ロイヤルパークホテルはランドマークタワーの52階以上に客室を構える
52-59階がレギュラーフロア
60階以上がスカイリゾートフロアで65-66階がザ・クラブというカテゴリーでクラブラウンジを利用できる。
スィートルームがあるのも65-66階
最上階の67階は「ザ・トップ」というカテゴリー

高層ビルの高層階に位置するホテルなので、レギュラーフロアでも十分眺望が楽しめると思う。
私個人が気になるのは、1階にあるフロントでチェックイン・チェックアウトが行列になることが多いこと。
今回の宿泊時は列の最後を案内していたが、同行者の待つ場所が少なくて、フロントエリアは混雑しやすい。
フロント回りが奥まった位置にあることも、密集をより感じてしまうのかもしれない。

ザ・クラブの利用だとチェックイン・チェックアウトがクラブフロア専用デスクで行えるのでストレスが少ないと思う。

ザ・クラブの宿泊者はクラブラウンジが利用できる。
宿泊した8月は緊急事態宣言下
ラウンジサービスはアルコール提供中止、1グループ4名までの制限があったが、ビュッフェ・セルフサービス形式で飲食の提供もされていた。

チェックイン後のティータイム
窓側席(カウンター席含む)を優先して案内していた。
ビュッフェ台はビニル手袋着用して取り分ける方式
カウンター席は隣席との間に、テーブル席は中央にアクリル板がありました。

カクテルタイム
写真はノンアルコールのスパークリングワイン(ジュース?)
おつまみは写真のようにプレートに既に乗っていました。

翌朝の朝食もカウンター席でした!
卵料理だけオーダー式

お料理は総じて美味しかったです。
サラダ系もボウルに既に盛り付けてありました。

横浜ロイヤルパークホテルのクラブラウンジは写真だとかなり広く見えますが、それは壁一面の鏡によるもので、左程広くありません。
今回の宿泊時にラウンジが満席になったのは朝食時の一時だったように記憶しています。

本来ならクラブラウンジでアルコールもいただけますが、この時はアルコール飲料の提供は中止
代替として部屋の冷蔵庫内がフリードリンクとなっていました。(追加は有料)

また、ザ・クラブ宿泊者はランドマークタワー49階のランドマークスパが無料で利用できます。(他の宿泊者は2200円)
残念だったのはランドマークスパの営業時間が短縮され、プールの入場制限があったこと。
特に午前中は9時が最終入場で、チェックアウト前に体を動かしたい希望はかなえられず。
結局2日とも温浴施設しか利用できませんでした。

ランドマークスパもリニューアルということでしたが、温浴施設・フィットネスエリアは以前の記憶と左程変わりませんでした。
リラクゼーションスペースの椅子が良くなったかな?
それぞれの椅子にTVがついていました。
コロナ禍で受付の人数も減らしていたかもしれませんが、入場手続きにやや時間がかかりました。
余談ですが、温浴施設のボディタオルがしっかりしていて私好みでよかったです。
お部屋のアメニティのボディタオルの多くがナイロン製であまり好きではないので。

ホテルのロケーションは桜木町駅から動く歩道、みなとみらい駅からはクィーンズスクエア内を通ってすぐ、と鉄道利用のアクセスも便利です。

コロナ禍でしたので、私達は車利用
ホテル専用駐車場ではなく、ランドマークタワーの駐車場で、満車を心配しましたが、悪天候もあり余裕でした。
宿泊者の駐車料金は1泊(24時間)1600円でした。


横浜ロイヤルパークホテル① お部屋編

2021年10月01日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
8月の中旬に横浜ロイヤルパークホテルに宿泊してきました。

ランドマークタワーの上階を占めるロケーションで横浜イチの夜景が眺められるホテルです。
が、宿泊日は西日本の大雨の余波を受け、横浜も終日雨でした。

チェックインした際にはまだ外に明るさがあったのですが。
雨が強まるにつれて上階では視界が悪くなっていきます。
夜にはこんな感じで、窓から外を眺めても全然気分が盛り上がりません。
翌朝のクラブラウンジでの朝食時も外は真っ白。
窓からの眺めがほとんど霧の中の2日間でした。
こんな日もあります。

予約したお部屋はスカイリゾートフロア 「ザ・クラブ」のコンフォート・ツイン37㎡ シティービュー
本当ならベイビューを指定したかったのですが、既に満室でした。
横浜ロイヤルパークホテルではベイビューが観覧車側です。

ホテルは中央にエレベーターホール、
4方向に客室ウィングがあります。
フロア図をみると広い部屋(スィート?)がベイビュー側を占めているようですね。


横浜ロイヤルパークホテルは間もなく30周年を迎えますが、2018年から60階以上をスカイリゾートフロアとする改修を行い、2019年3月にクラブラウンジを含む65階-67階をリニューアルオープンしました。
スカイリゾートフロアは窓向きのカウンターテーブル・デスクを備えているのが特徴なんだそう。

私達の部屋も窓を向く方向でライティングデスクがあり、別にソファチェアも1脚ありました。
ソファ用のテーブルはなく、ソファチェアも重くて移動し辛いです。
窓側のデスク付近でルームサービスを利用するには少々手狭感がありました。

ベッド回りはコンセントも各ベッド側にありました。
暗くなりすぎない落ち着いた雰囲気のインテリアです。

ベッド側から見た眺め
入口は写真右手です。
すぐにクローゼットがあり、テレビのある壁の背面が洗面・トイレ・バスルームになります。

クローゼットは横幅は十分なのですが、左下のチェストの関係で左程広く感じませんでした。
兄貴用の大きなスリッパをリクエスト


水回りも改装が入ったようですが、お部屋に比べて若干古臭さを感じるインテリアでした。
左手にバスタブがあり、シャワーカーテンも設置されています。

アメニティ類は黒いBOX内に
箱の上にはリクエストした基礎化粧品

シャンプー類は素敵にラッピングされていて使うのがもったいない感じ。

緊急事態宣言下でクラブラウンジでアルコール提供ができないことから、冷蔵庫内の飲料が無料になっていました。