何年も続いているシリーズですが、
何度見ても飽きさせないですね。
モチーフ自体は重複とかありますが、
色んなフォーマットがあるものだと感心します。
どの作品が一番って言うのはないですね。
シリーズ全部をひっくるめて大好きって感じです。
只一寸困る点が一つ、
主題歌CDの購入タイミングです。
新しいのが出ると全部を集めたCDが出ますよね。
来年も再来年も又出るしなぁ、
と考えて未だに手が出ません。
新しいのは又買えば良いと思うのですが、、、
どうにも貧乏性なもので、、、
しかしこのシリーズ僕が死んでも未だ続いてると思いますので、
なんかそう考えると気が気じゃないですね。
昔は再放送なんかも頻繁にやっていて、
比較的何回も見た作品が在るのですが、
今では専門のチャンネルがありますからね。
普通に再放送を見てみたい気もします。
そろそろ又「すごい科学~」の、
新しいのが読みたいなぁ。
長谷川先生はどうお考えなんでしょう。
何度見ても飽きさせないですね。
モチーフ自体は重複とかありますが、
色んなフォーマットがあるものだと感心します。
どの作品が一番って言うのはないですね。
シリーズ全部をひっくるめて大好きって感じです。
只一寸困る点が一つ、
主題歌CDの購入タイミングです。
新しいのが出ると全部を集めたCDが出ますよね。
来年も再来年も又出るしなぁ、
と考えて未だに手が出ません。
新しいのは又買えば良いと思うのですが、、、
どうにも貧乏性なもので、、、
しかしこのシリーズ僕が死んでも未だ続いてると思いますので、
なんかそう考えると気が気じゃないですね。
昔は再放送なんかも頻繁にやっていて、
比較的何回も見た作品が在るのですが、
今では専門のチャンネルがありますからね。
普通に再放送を見てみたい気もします。
そろそろ又「すごい科学~」の、
新しいのが読みたいなぁ。
長谷川先生はどうお考えなんでしょう。
とうとうこのネタまで来ましたか。
私も視始めて飽きないまま今に至ってます。
シリーズ全部ひっくるめる感覚はないですが。
>貧乏性
失礼ながら金銭的な問題より、
その考えの方が問題かもですね。
勿論仰りたい事はわかりますが。
私は至極単純だと思いますけれどね。
良いとこどりしたいから悩むのでは。
1.作品で特化&区切り順に集める
2.毎年の主題歌集の発想を捨てる
3.作品毎に音源出る度に全部買う
だと私は3&ある意味全部該当かしら。
働けば手が出る額でまだ余裕な方かと。
そうですね。
もう直ぐ区切りの良い時期が来ますので、
買うには丁度良いかもしれませんね。
逆にこの機を逃すと買う機会を逸する様な、、、
では。
金銭的事情については日記の方のレスに眼を通して頂ければ。
もう少しソ\フトな対応ができたのにと思うと自分が腹立たしい。
来年は東映さん55周年、
『仮面ライダー』が35周年&20作目、
『スーパー戦隊』が31周年&30作目、
『ウルトラマン』でも区切りが良いはず、
と記憶していますが、
間違いならご容赦を。
ご指摘&ガンガンお叱り頂ければ幸いですね。
これは中村特撮学園の試験範囲ではないかと。
蛍光ペンでアンダーラインアンダーラインと。
に関して言えば、まぁ僕も、
全てを理解して話を出来てるかは自信ないので、
お互いに相互理解を深めていきましょうね。
>区切り
どうしても一大イベントを期待しますね。
個人的には無理のない範囲で、
客演等があると非常に嬉しいですね。
RXまでの世界観を継承した作品にするとか。
かつて仮面ライダーが世界を平和を守っていた、
新たなる闇の組織の胎動に、
遺志を受け継ぐ新たな仮面ライダーが!
なんて展開もありだと思います。
では。
そうそこなんですよね。
期待するなと言う方がね。
そのご意見は正直自分にない発想で感謝&私的には賛成です。
断固昭和派の友人はそんな話を創れと毎度言うのですけれどね。
(ちなみに↑が顔出し嫌い派の友人)
私は劇場単発で『MASKED RIDER』なんて期待も。
ええ『ULTRAMAN』がありますので被りな気もしますが。
しかし真面目な話、
『仮面ライダー響鬼』があれだけ斬新ですから、
次の『仮面ライダー』は余程のことをしないと、
受け手&アンチのインフレが……と懸念がねぇ。
昭和とか平成とか自分で垣根を作って、
自分自身を狭めてしまうのは、
どうかと思いますよね。
「アギト」がともすれば、
前作である「クウガ」の世界観を継承していたかも、
という事なので、
「アギト」や「ファイズ」の世界観で、
って言う作品も見たいですよね。
>顔出し嫌い派の友人
一番初めの仮面ライダーにしても、
藤岡さんが顔出ししていた事を、
どう考えているのでしょうね。
元々純然たる原作の仮面ライダーからしてそうなのに、、、
>劇場単発
勢揃い仮面ライダーとか良いですよね。
仮面ライダー世界を駆けるとか。
「正義の系譜」とか「東映まんが祭り」のノリも又良し。
では。
中村氏の反応と議論とが楽しみですね。
改造人間に拘り装着変身は拒絶
(ただし仮面ライダーG3は例外)
バイクに乗らない限り認めない
ベルトで変身しないと認めない
(特に中央部が回転する物を好む)
昆虫がモチーフではないと拒絶
(特に複眼&クラッシャーに執着)
必殺技はライダーキックに限る
(武器は勿論カードなんて問題外)
『仮面ライダー』と冠する以上、
『仮面ライダー』らしく創れと。
『仮面ライダーアギト』以降は、
『仮面ライダー』としては否認。
とのことです。
ライダーマンは基本的に腕のアタッチメント以外は、
単に強化服なので、装着変身に近いですね。
サイボーグの本来の意味合いからすると、
コンタクトレンズすら含まれますので、
此処に拘るのはナンセンス。
クウガも霊石によって「改造」されてるみたいなものですし。
G3を例外にする理由が存在するというのなら、
他の例外を認めない理由はどうなるのって感じです。
>バイクに乗らない
乗る事を作品内にどう生かすが問題でしょう。
単に移動の手段というのなら、
ライダーマンマシンもライドシューターも同列に考えられます。
クウガのバイクアクションは素晴らしかったですね。
>ベルトで変身しない
これに拘っているのは逆に平成の作品の方ですね。
昭和の方は特に拘りは無かった筈。
>昆虫がモチーフでない
元々が骸骨モチーフのスカルマンが原点ですし、
石の森先生のデザインも昆虫でないものが多いです。
昭和の作品にしても後付けや推測もありますしね。
「仮面ライダー昆虫学」は面白かったです。
>必殺技はライダーキックに限る
バッタの脚力をスケールアップしたからこその技、
トンボのV3がキック技というのも、
有る意味おかしなものですよね。
結論。
その友人と直接話をした訳ではないので、
勝手にラベリングするのは失礼かもしれませんが、
「イメージ先行型」ですね。
僕もリアルタイムで「怪奇蜘蛛男」から欠かさずに、
ずっと見てきているという人間ではないので、
大きな事は言えないのですが、
「仮面ライダーとはこういうものである」という、
先入観を植え付けられてから見ている傾向にあると思います。
肩書きに弱いタイプで、ともすると、
「TV」で「大学教授」が話していると、
何の気なしに信用してしまうタイプですね。
有る意味「仮面ライダーってバッタやろ」という、
明石家さんまさんと大して変らない様に思えます。
好き嫌いは人それぞれあるので、
「今回の作品は嫌いだ」という感想を否定する気はありませんが、
「認めない」発言には疑問を呈します。
認めようが認めまいが、そこに既に存在している物を、
否定する事ほど愚かな事はありませんから。
まぁこの文面をその友人が目にした場合の、
リアクションもある程度は予想がつきます。
こんな物は単なる「戯言」ですので、
気にしない様、お伝え下さい。
怒るのはエネルギーの無駄ですから。
では。
流石は中村氏、ご理解(&分析)が私のそれと同じクチです。
私はどんな作品でも叩くことより良いところを探そうという姿勢で視るのですが、
友人はそのクチではなく自分の嗜好&守備範囲か否かが判断の大きな基準ですから。
友人はこちらの存在自体を知りませんし、
眼にすることはまずないので無問題です。
さて、先述の要素を挙げて中村氏の分析を拝読した上で本題に入りたいと思います。
議論と書きましたが何だか適切な表現ではないですし、話は肩の力を抜いてどうぞ。
以下は実際に話した、作品への愛ゆえの説明と解釈(という名の擁護?)の一例です。
普段(毎週のように)仲間内でこんな会話をしていると想像して頂くと絵が浮かぶかと。
>装着変身
これはですねえその、あれですよ。
聊か乱暴な換言ですが、言うなれば、
所謂「鎧」(に相当する物の装着)の類は駄目で、
「肉体(そのもの)が変質」しないといけないと。
『改造人間』の設定にすると、
お子さんが病院や薬剤を怖がるし、
手術や医師を警戒してしまうから、
今の時代では設定に使えないのね。
と話します。
加えて『装着』変身であれば、
変身者が限定されない面白さとか、
変身の条件などの設定の面白さが、
味わえるというのも良いんでない?
と話します。
『仮面ライダー龍騎』なんてカードデッキさえ手にすれば、
OREジャーナルの人でも沙奈子さんでも変身できるんだから設定としてすごく面白いよね。
吾郎ちゃんや榊原さんのアレなんかもこの設定があったからこそ成立し得た訳だし。
『仮面ライダー555』のファイズフォンもまた面白くて、
オルフェノクであれば変身可能なんだから敵にもなり得るわけでこれまた斬新な発想だよね。
力の象徴であるベルトの持ち主が変わっていくのもこの作品の醍醐味のひとつだし。
と話します。
>バイクに乗らない
全くですな。仰る通りだと思います。
「仮面ライダーがバイクに乗るか乗らないか」を問題にするのではなく、
「仮面ライダーの作中でバイクをどう扱い活かすのか」の方が大切かと。
『ライダー』と冠するならバイク乗らないとおかしいと言いたいようで。
『真・仮面ライダー』もバイクに乗らないけれど普通に楽しめたなら問題はないのでは?
『仮面ライダー龍騎』も後半はサバイブ体の二人のファイナルベントでバイク技が見れたし、
『仮面ライダー響鬼』も待っても良いだろうし最後までなくても作品の価値は変わらないよ。
と話しました。
ちなみに『仮面ライダークウガ』のバイクアクションについては私も激しく同感であります。
>ベルトで変身しない
昭和と平成の拘りの強さは確かそのはずですよね。
更に携帯電話やカードなんか変身アイテムとして駄目、
とまで主張されたので作品の説明から始めるのですが、
するとそんなことは理解していると当然の如く反論が。
>昆虫モチーフ
そうですよね。それで「スカルマン」の話もしたのですけれどね。
「スカルマンは関係ない、仮面ライダーは仮面ライダー」だそうで。
なるほど「仮面ライダー昆虫学」は是非読んでみたいです。
仮面ライダーファイズだと「蛍」がモチーフらしいですが、
これも「強いて言えば」と早瀬氏が仰っていたような記憶が。
>必殺技はライダーキックに限る
中村氏のご意見はわかりますね。例えばスズメバチやク(略)。
必殺技がキックではないことや武器の多用にも理由があるんだと。
「必要以上に脚力を誇示すると脚の不自由なお子さんが傷つく」こともあるし、
そういう理由から「武器を使わせて相対的に脚への注目度を下げて」いるのね、
「武器を使うのも昭和で前例があるしそれはそれで格好良いから」良いのでは?
と話します。
平成のファイズもキックが必殺技だったじゃないか揚げ足取りされたら、
キック以外にも必殺技やファイズショットなどの各種ツールはあるからね、
と話します。
>顔出し嫌い
初めてこの意見を耳にして「子供の夢を壊すなよ」とまで言われたときは、
「スーツアクターさんはDVDの映像特典や雑誌でしか顔出ししないよ」と。
するとどうも話はそんなことではなく「役者が顔出すのも駄目」だと。
これがまた「装着変身を嫌がる理由」のひとつでもあるようですけれど。
お子さんからすれば俳優のお兄さん=憧れてる仮面ライダーなんだから至極当然のことだよ。
役者さんの顔出しがあるからこそ余計にお兄さん=仮面ライダーが強調されてなお良いのでは?
と話します。
結論。
願望を総て満たしたいなら昔の作品を視るしかない。
現在の作品に昔のままの要素を求めても仕方がない。
既成のものを今新しく創るのはあまり意味がないし。
と私がこう話すことで落ち着きます(一応)。
何をどう説明しても駄目、ということですね。
人の好みはそれぞれだ、とは百も承知ですし、
賛否両論ある方が自然、とも頭にありますが、
否定されると残念、というのもまた本音です。
友人とは仲良く付き合え、全く無問題ですが、
つまり、中村氏の分析そのまんまアタリです。
人類分析研究所の中村所長、仰る通りだなと。
仰る通り元は「特撮ヒーロー番組」ではなく、
最初は「特撮怪奇番組」で始まりましたものね。
勿論そんな背景も説明はしておりますけれどね。
そうそう、存在している作品を否定しても仕方がないですよね。
全作品肯定される方は、私が知る範囲では師匠と中村氏だけです。
その意味でもご理解ある方と話せる幸せは大説にしなくては、と。
ちなみに仲間内で『仮面ライダー響鬼』大絶賛は私だけ。
『仮面ライダー』というヒーローは形骸的なことよりも、
「他に大切で意義のある要素を内包したヒーロー」だと、
私は思うゆえに今回の「完全新生」も素直に嬉しいです。
うわぁ、じゃあ「響鬼」さんはオールオッケイですね。
装着変身の良さは誰にでも変身の可能性がある、
つまりはTVを見ている子供達も、
という事ですから、
こんなに「夢」のある話は無いですね。
>ライダー=バイク乗り
ライダーはまぁ「乗る人」ですからね。
古くは「馬に乗る人」=「騎士」だったですし。
「龍騎士(ドラゴンライダー)」なんて言葉もあります。
特撮だけ見てると解らない知識も多いですから、
その友人の方も広く本を読む事をお勧めしたいですね。
魔化魍に乗ったり、リズムに乗ったり、
響鬼さん「ノリノリ」ですね。
>ベルトで変身
携帯電話やカードが駄目で、
ベルトならOK、何故?
ベルトなんてズボンがずり落ちない様にする為の、
単なる「革帯」ですよね。
「仮面」とも「ライダー」とも、
関連性が全く無いのに拘るという事は、
単に「1号がそうだったから」というだけに過ぎません。
単なる「難癖」ですね。
>昆虫モチーフ
「仮面ライダー昆虫学」は基本的に、
昭和の作品を扱っているのですが、
にも拘らず「ギルス」が出てきたり、
あまつさえ「イナズマン」が出てきたりと、
大変面白い作品です。
なにより「仮面ライダー」という作品に対する、
「愛」が読み取れます。
「ファイズ」の「蛍」もそうですが、
「スーパー1」の「スズメバチ」や、
「ZX」の「カミキリムシ」等も、
かなりの後付設定ですからね。
>仮面ライダーは仮面ライダー
「1号、2号」に改造された「V3」、
「V3」に似せた「ライダーマン」迄は兎も角、
「X」の時点で既に本来「仮面ライダー」ですらないのです。
作品世界が共通、つまりは「立花のおやっさん」が、
存在し、番組後期に「五人ライダー」が勢揃いするからこそ、
「仮面ライダー」として成立しているという事実を、
心に留めて置いて欲しいものです。
>ファイズもキックが必殺技
おぉ、安心しました。少なくとも、
「ファイズ」は「仮面ライダー」として、
認めてくれた訳ですね。
>子供の夢を壊すな
「子供の夢」なんて事をお題目にする人は、
「大人」だけです。
「子供」はそんな事、露とも思ってはいません。
「大人」になっても「子供の心」は、
忘れたくないですね。
>顔出し
レスキューポリスシリーズで、
事件解決後のマスクを外した時、
汗にまみれた清清しい笑顔を見た事が無いのでしょうか。
あのカタルシスが仮面ライダーでも、
見られるのは良い事だと思いますがね。
>総評
きっとね、昔の作品を見た所で、
文句を言う事に変わりはないと思いますよ。
「平成」を排除すると今度は、
「BLACK」や「RX」は「宇宙刑事」的だから駄目。
「スカイ」「スーパー1」は「おやっさん」が出てないから駄目、
最終的には「原作」以外は皆駄目とか言い出しますよ。
此処まで来ると完全に意固地になっていて、
本来の自分を見失ってきますので、
その前にじっくりと自分を見つめ直す機会を、
与えてやる事が大事だと思います。
要は「好きだの嫌いだの言ってる内が花」って事ですかね。
毎年やっている「戦隊シリーズ」は兎も角、
「仮面ライダー」に「ウルトラマン」が見れて、
更にそれを追随する様に「超星神シリーズ」があってと、
「特撮番組」が盛り返して来ているという状況を、
素直に享受するべきですよね。
「特撮冬の時代」は厳しいぞ、と。
今でさえバラエティ番組で「特撮」は、
「笑いのネタ」にされているというのに、、、
では。