修平雑記

色んな感想を日記形式で綴る
よろず系ブログです
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異論、反論、どんどん、come on!

悪が呼ぶ!が好き

2004年10月05日 04時59分05秒 | 漫画が好き
これもパロディネタ満載の作品ですね。
悪魔対天使なわけですが、主人公が悪魔なのに、
その場の展開とノリの所為で、正義の味方っぽくなってて良いです。
「魔王刃」「魔王雷」「魔王翼」が格好良くて好きでしたね。
「特捜サイコップ」で刑事になった主人公二人が、
後姿だけですが出てきた時は嬉しかったです。
「特捜サイコップ」といい「ブライオー」といい、
作者の松本久志さんの漫画は好きなのですが、
最近のは読んでないですね。「ミクロマン」までは読んでましたが、
「クラッシュギア」は読んでなかったなぁ。
今やってる、「バーチャファイター」のはたまにチョコチョコ目を通す位かな。
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5 コメント

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ブライオー! (如月 流雪)
2004-10-05 07:50:21
 『悪が呼ぶ!』も『特捜サイコップ』も懐かしい作品ですね。



 松本先生の作品では『妖獣武装ブライオー』が特に好きです。

 もろに私好みのテイスト満載ですし、

技の名称に対する漢字の充て方もベネ。

最後に彼が○○化したのは笑いました。

 『日本一元気な少年マンガ誌』に相応しかったと思います。

創刊号から読み続けた者としては、

今の路線に変貌したのが残念です。
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妖獣戦線ブライオーもね! (中村修平)
2004-10-06 02:19:01
>妖獣武装ブライオー

巻末のオマケ漫画や、

カバーをめくった表紙と裏表紙とか。

面白かったですね。

よくガイバーと比較されますが、

大きな違いがあります。

それはブライオーにある程度の自我意識がある事で、

ガイバーと違ってブライオーは単体でも行動できるという事です。

これが果たしてどのような意味を持つかというと、

ガイバーが単に「変身物」であるのに対し、

ブライオーは「変身物」であると同時に「分身物」でもあるという事です。

これは凄い事なのですよ、ミニ四駆に実際に乗る様なものですから。

「変身物」であり「分身物」であるものの例を挙げますと、

スタンドにも「ホワイトアルバム」や「オアシス」などの、

身に纏うタイプのスタンドが存在するので、広義の意味でそうと言えますし、

「スクライド」の「絶影」や「ラディカルグッドスピード」などもそうでしょう。

デジモンも初めは「分身物」でしたが、

後期のシリーズでは「変身物」になってましたね。



>日本一元気な少年マンガ誌

読んでますよ。

「PAPUWA」と「ドラクエ」位ですが。

手品の漫画は最初見てましたが、

最近読んでないですねぇ。

漫画で手品をやっても驚きも何も無いです。

「ドラゴンクエストモンスターズ+」が打ち切られた際に、

大変がっくりきたのを覚えています。



では、この辺で。
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追記 (中村修平)
2004-10-06 03:55:14
>変身物と分身物

おおっと、いけない、いけない。

肝心な物を忘れていました。

「仮面ライダー龍騎」

本来「変身物」である仮面ライダーに、

モンスターとの契約というエッセンスを加え、

「分身物」としての側面を与えたこの作品を忘れる所でした。



では。
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来い! ダークウィング! (如月 流雪)
2004-10-06 09:36:09
>『月刊少年ガンガン』

 あまり書くとアレなので一言で。

H編集長時代は好きでした。



>『仮面ライダー龍騎』

 「仮面ライダーとモンスターが『共闘』する」

という試みを私は素直に楽しめました。

 契約モンスターを呼ぶ松田氏の台詞、

胸を熱くさせられたのを憶えています。



>『仮面ライダーBLACK』

 先程観ていましたが、

バトルホッパーも『光太郎と共に闘う心の友』ですね。

光太郎に「ありがとう……」と言う件は泣けます。

二ヵ月後が楽しみです。
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バイクに乗ってこそライダー (中村修平)
2004-10-07 04:02:18
>バトルホッパー

そうですね。確かに「バイク」も、

仮面ライダーの「分身」ですよね。

「ゴウラム」や「オートバジン」や。

そういう点でも「サイコローグ」は良かったですね。



では。
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