これもパロディネタ満載の作品ですね。
悪魔対天使なわけですが、主人公が悪魔なのに、
その場の展開とノリの所為で、正義の味方っぽくなってて良いです。
「魔王刃」「魔王雷」「魔王翼」が格好良くて好きでしたね。
「特捜サイコップ」で刑事になった主人公二人が、
後姿だけですが出てきた時は嬉しかったです。
「特捜サイコップ」といい「ブライオー」といい、
作者の松本久志さんの漫画は好きなのですが、
最近のは読んでないですね。「ミクロマン」までは読んでましたが、
「クラッシュギア」は読んでなかったなぁ。
今やってる、「バーチャファイター」のはたまにチョコチョコ目を通す位かな。
悪魔対天使なわけですが、主人公が悪魔なのに、
その場の展開とノリの所為で、正義の味方っぽくなってて良いです。
「魔王刃」「魔王雷」「魔王翼」が格好良くて好きでしたね。
「特捜サイコップ」で刑事になった主人公二人が、
後姿だけですが出てきた時は嬉しかったです。
「特捜サイコップ」といい「ブライオー」といい、
作者の松本久志さんの漫画は好きなのですが、
最近のは読んでないですね。「ミクロマン」までは読んでましたが、
「クラッシュギア」は読んでなかったなぁ。
今やってる、「バーチャファイター」のはたまにチョコチョコ目を通す位かな。
松本先生の作品では『妖獣武装ブライオー』が特に好きです。
もろに私好みのテイスト満載ですし、
技の名称に対する漢字の充て方もベネ。
最後に彼が○○化したのは笑いました。
『日本一元気な少年マンガ誌』に相応しかったと思います。
創刊号から読み続けた者としては、
今の路線に変貌したのが残念です。
巻末のオマケ漫画や、
カバーをめくった表紙と裏表紙とか。
面白かったですね。
よくガイバーと比較されますが、
大きな違いがあります。
それはブライオーにある程度の自我意識がある事で、
ガイバーと違ってブライオーは単体でも行動できるという事です。
これが果たしてどのような意味を持つかというと、
ガイバーが単に「変身物」であるのに対し、
ブライオーは「変身物」であると同時に「分身物」でもあるという事です。
これは凄い事なのですよ、ミニ四駆に実際に乗る様なものですから。
「変身物」であり「分身物」であるものの例を挙げますと、
スタンドにも「ホワイトアルバム」や「オアシス」などの、
身に纏うタイプのスタンドが存在するので、広義の意味でそうと言えますし、
「スクライド」の「絶影」や「ラディカルグッドスピード」などもそうでしょう。
デジモンも初めは「分身物」でしたが、
後期のシリーズでは「変身物」になってましたね。
>日本一元気な少年マンガ誌
読んでますよ。
「PAPUWA」と「ドラクエ」位ですが。
手品の漫画は最初見てましたが、
最近読んでないですねぇ。
漫画で手品をやっても驚きも何も無いです。
「ドラゴンクエストモンスターズ+」が打ち切られた際に、
大変がっくりきたのを覚えています。
では、この辺で。
おおっと、いけない、いけない。
肝心な物を忘れていました。
「仮面ライダー龍騎」
本来「変身物」である仮面ライダーに、
モンスターとの契約というエッセンスを加え、
「分身物」としての側面を与えたこの作品を忘れる所でした。
では。
あまり書くとアレなので一言で。
H編集長時代は好きでした。
>『仮面ライダー龍騎』
「仮面ライダーとモンスターが『共闘』する」
という試みを私は素直に楽しめました。
契約モンスターを呼ぶ松田氏の台詞、
胸を熱くさせられたのを憶えています。
>『仮面ライダーBLACK』
先程観ていましたが、
バトルホッパーも『光太郎と共に闘う心の友』ですね。
光太郎に「ありがとう……」と言う件は泣けます。
二ヵ月後が楽しみです。
そうですね。確かに「バイク」も、
仮面ライダーの「分身」ですよね。
「ゴウラム」や「オートバジン」や。
そういう点でも「サイコローグ」は良かったですね。
では。