まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【ストリートの冬】恐るべき孤絶!噴き上がる異形のコミュりょくとは・・/J-POP論・POP詩の宇宙

2022-12-05 04:43:03 | J-POP論/POP詩の宇宙
久々に土日続けて新宿南口に出向きました。このうち昨日の日曜は句会の帰りでした。大遅刻した句会は出句も出来ず、選句も事後的なものに止まりました。新宿は風が出ていて、食欲もなくひたすら缶ビールを煽りました。
この日のストリートはお気に入りの女性Mを素通りし、まず別の女性Mをジックリ聴きました。歌唱はマアマア。全曲オリジナルなのはいい。しかし、どの曲も同じにしか聴こえませんでした。長崎から出て来たばかりのデモンストレーションか。次は大阪出身の男性M。インディーズ盤も売っていました。題してストリート・ストーリー。こころざしの高く、内容もなかなかのもの。続いて同じ事務所っぽい女性。これが相当上手い。土曜もやっていた。カバーが一通り続いた後、その男性から提供されたというオリジナル曲。これまでの人生とこれからを想起させる前向きな内容。しかし平凡さが付き纏う。いまこの時の感慨を深めるべきでは。
最後にお気に入りの女性Mの休憩中の姿を発見!句会で戴いた高級食材に若干の投げ銭を添えてプレゼント。体調悪化のため3時間後の2部に残れないことを告げ、エールを送り合って散会。帰路についた。この後、彼女は予定の9時半から2時間ほど歌ったようだ。・・《続く》