まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【新世紀カラオケ】こみあげる苦い思い出に言葉が見つからない・・終った定型言語=俳句の天才とカラオケの天才の共通点と根本的な違い/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-09-15 10:57:06 | J-POP論/POP詩の宇宙
21世紀のカラオケ番組のKING!THEカラオケバトルが遂に動き出した。2020年代の人間のアセンションの現場である【定型言語】の帰趨を決めるためである。新型コロナ禍の中で驚くことにU-12つまり12歳以下(概ね小学生)の《歌うま》の再検証に取り掛かった。カラオケとは元来《空っぽ》のオーケストラを意味しているが、彼らはコドモでありまさにオトナ以前の《空っぽ》の存在である。それは同時に私たちオトナの21世紀の異称でもある。・・・《続く》


【カラオケバトル】北本莉斗(小5) カバー 『駅』(原曲 竹内まりや)

堀優衣 カバー  〃    小学生から歌い始め、現在大学2年の10冠女王の到達点。








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