まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【寒の内】10度超も朝晩の冷え込みが激化・・俳人はまず常識人であるべき!/新俳句入門

2020-01-14 04:01:34 | 新俳句入門

泥葱の泥はらふとき光射し   まほろば   新作  即興

今夜もかなり冷え込んでいます。昨日今日の日中は12度はあるようで、連休明けの雑事は早目に片づけておきたいものです。同人誌の件が急転解決し、今後は人格識見とも揃った俳人にしか関わらないことにしたいと思います。これで有季定型中心の俳句活動に専念出来ることになり、胸を撫で下ろしでいるところです。この同人誌代表は完全な人格異常者で、何かにつけ反社会的な態度の目立つでした。いずれ全社会的なバッシングを受けることになるはずです。新年早々このような事態になったのは、一種の自己防御反応だったのでしょう。貴重極まる残りの人生を無駄にしてしまうところでした。この男は以前、既存の俳壇から完全離脱するので自分について来て欲しいなどとほざいていましたが、誰がそのようなはぐれ者に従うでしょうか?私たちは全くの赤の他人にすぎず、これまでそれぞれの場所で俳句を学んで来ています。奥さんも有名俳人ですが、全くの伝統俳人だったのがこの男の狂気に強引に引き入れられたため俳句人生の全てを喪ってしまっています。そうでなければ、今頃は新進結社の主宰に収まり、俳壇最高の賞も取っていたでしょう。さて、結社投句の締め切りが迫っています。これからそのセレクト作業に入りたいと思います。・・・《続く》