ノーマスクの若者という社会の害虫!小池都知事はマスク条例(無料マスク&罰則)と悪質な夜の街撲滅の強硬措置を。
ここ2週ほど東京都の感染者数の一日平均30~40人前後(24日55人・25日48人)が続いている。東京の新宿歌舞伎町などの夜の街関連での抗体検査が影響しているようだが、そもそもその夜の街こそが若者を中心とするクラスター化の温床である。他では再開した学校や職場、スポーツ・飲み会さらにカラオケを昼低料金で長時間行う【昼カラ】などが指摘されている。特に飲み会ではマスクは野暮とされる集団意識が思わぬ落とし穴を拡げつつある。1時間以内で終ることはなく、相当長時間マスク無しで大声で喋り続けるとどれほどの飛沫を互いに浴びせ合うかネット上でも映像化されてもいる。日本人の抗体保有率はわずか0.1%に過ぎず、特に地方では全くの無防備状態であるという。東京から一人でも感染者が訪れると、その地域全体が感染爆発予備軍となってしまう。そのようにして、北海道・福岡県・石川県・富山県などに拡大した。私は在京50年近いので手に取るようにわかるが、東京アラートの拙速な解除後に夜の街にドッと若者たちがノーマスクで繰り出し、飛沫をかけあっている姿がありありと浮かぶ。ここ東京下町のラーメン店では、5月後半の緊急事態解除直後に一斉にマスクを止め、食べた後も店の前でタバコをふかしながら立ち話に余念がない。彼らには公共(自粛)意識など元々まるで無かった。そのあおりを受けるのは60歳代以上の高齢者や子どもたちである。・・・《続く》
保護ママ猫&子猫4匹 その後 1匹の後肢に障がい?
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