まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【カラオケバトル】風が吹いているぼくはここで生きてゆく・・U-18頂上決戦は佐久間彩加さん!人生の立ち位置を踏みしめる/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-11-21 01:24:12 | J-POP論/POP詩の宇宙
11月1日に放送されたTHEカラオケバトルU-18(18歳以下)頂上決戦2020は四天王のひとり佐久間彩加(高1)が優勝した。決勝曲は『風が吹いている』で、サッカーWCか五輪のいずれかの大会のテーマ曲だったように思う。佐久間さんは小6時にカラバトに彗星のごとく現れ、その年齢に似合わない完成度の高さから規格外の天才と持て囃された。その後も順調に成長し、今春には高校生となった。この番組で大成するには、小学生のうちに一定の完成度を獲得し、中学生の3年間に何かを掴まなければならない。それが何かはこの優勝が如実に物語っている。・・・《続く》

夏の歌うまU-18頂上決戦】佐久間彩加 カバー 『風が吹いている』(原曲 いきものがかり) 公式 この曲を歌いこなすには文字通り風になること。歌を生きることだ。