コンビニの透明の壁夏至の月 まほろば 最新作 即興
21日(日曜)は【夏至】でした。前日の土曜から立て込んでいたため気づきませんでした。天候も鬱陶しい梅雨空に苛まれて、季感が働きませんでした。また火曜になって気付いたのですが、定額給付金の10万円が振り込まれていました。おそらく22日(月曜)だったようです。元々使うつもりがなかったので今一つ嬉しさが湧いてきません。災害などに備えて取って置くつもりです。前にも書きましたが、俳句には絶対使わないことです。特に俳句結社の句会や大会などに使っていると年会費の何倍もかかってしまいます。それなら結社外の大賞などに応募することを強くお薦めします。宝くじ並みの確率ですが、当たれば20万円です。ただ応募料が1句当たり1000円が相場です。上位に入賞するには10句は出さないと網にかかりません。また日頃、総合誌や協会の公募で有名俳人に名前を憶えておいてもらうことが必須です。いずれにしても結構な金額になることはに違いありません。私は7月号から総合誌レギュラー3冊に馴染みの俳人が選者のローテーションに入った場合の随時プラス1冊の体制を約2年振りに復活させます。このところ精彩を欠く既存の結社からは徐々に身を引いてゆくつもりです。・・・《続く》
MIDNIGHT JAZZ