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まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【忘れていた朝】いま言葉などいらないさこの朝見つめるとき(赤い鳥)・・黄金の70年代!自然に帰って行くものとしての人間/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-04-09 06:45:50 | J-POP論/POP詩の宇宙

夜が明け朝がやって来ました。昨日から7都府県で【緊急事態】となりました。全世界で新型コロナウイルスが蔓延し、わが国とはけた違いの犠牲者が出ています。潜在的な感染者はほぼ全人類・全国民に及ぶものとされ、ここまで来ると既存の病気の概念を超えてしまいます。世紀明けの頃より【アセンション】という言葉が流布されて来ました。私たち一人ひとりの心の持ち様が、この世界を地球を変えるという包括的な人間概念の書き換えのことです。今朝目が覚めるとYOU TUBEにあの伝説的なグループ【赤い鳥】の解散コンサート(1974)の模様がアップされていました。私も1970年代に青春期を送った世代の一員です。代表曲の『翼をください』は0年代のサッカーWCのテーマ曲になったので、世代を超えてよくご存じの方も多いはずです。その中でもいちばん思い出に残ってるのは、確か1972年くらいに生命保険のCM曲として流れていた『忘れていた朝』という曲です。忘れていた朝を 二人ここで見つけたよ・・という実に透明感溢れる曲です。お恥ずかしい話ですが、この歌の通りの生活を目指して上京しました。そこに待っていたのはその通りの《輝き》に満ちた世界でした。・・・《続く》

 

赤い鳥解散コンサート 1974  全メンバーの語り付

https://youtu.be/9dvbfnmY2sA?t=113

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