古希以後の底無しの青鳥雲に まほろば 最新作 即興
相変わらずの曇り空です。小降りながら【春の雨】も降り始めました。気温は18度近くあるので何とか我慢出来ます。春先に冬鳥が北に帰ってゆく【鳥雲に】や【鳥曇】とはいつ頃のことでしょうか?関東では2月後半~今頃までのことでは。北国ではまだ続いてゆくのでしょう。先ほど結社の知人から15日の吟行の誘いの電話がありましたが、まだ決めかねています。ただこの方は同じ東京ということでいつも私の側に掲載されています。相手も私に親しみを持っているようで、新型肺炎のため中止になった3月例会の替りに一度出てみることもありかも知れません。当ブログに書庫を設けている通り、私が【一人吟行】を常としていることを知っておられるようで、支部長が例会の替りに一人で吟行に出たがダメだったとのこと。当該吟行地は私もよく知っている場所でもあり、ちょっと覗いてみることを考えたいと思います。この方はおそらく70歳代半ばで、まだ句歴3、4年かと思われます。句会・吟行と俳句が楽しくてしょうがないのでしょう。また、住んでいる場所からしてかなり裕福のようです。同人に上がるにはあと4~5年かかるはず。こんなことばかりしていてはダメとわかるまでもうしばらく楽しまれるといいでしょう。さて、これから早目に夕食の買い出しなどに出かけ、帰宅後はいろいろと始めてゆきたいと思っています。・・・《続く》
熊田このは カバー 『桜色舞うころ』(原曲 中島美嘉)
https://youtu.be/SkXHgwjEoDk?t=27