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まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【秋の月】名月の最後の雄姿を見届ける・・どうにもならない儚さを発散!*昼カフェ付/新俳句入門

2020-10-06 14:40:52 | 新俳句入門
トランスのまだ醒めやらぬ秋月光  まほろば 最新作 即興
今日は24度曇りと昨日とさして変わりのない中秋の午後となっています。その昨日の事ですが、10月1日(木曜)の仲秋の名月とその前後の待宵と十六夜の消えて行く最後の寝待を幸運にも昨夜観ることが出来ました。今日と同じように日中雲が多く、あまり期待していなかったのですが運よく夜9時ジャストに近隣のJR駅前の真東の上空に薄っすらと見えて来るのに遭遇しました。以後10時まで雲間から出たり入ったりする姿に釘付けになりました。それから25分ほど歩いて自宅側の公園に辿り着きました。何とそこでも11時ジャストに南東の夜空の雲間に時折り浮き出て来るのを直視することが出来ました。それはまだまだ健在の威の中にももうどうにもならない儚さを発散していました。今年の名月ウイークは偉大な収穫がありました。さて、今日からは10日締切分などの投句に備えて新作の量産に備えたいと思います。・・・《続く》

TUESDAY JAZZ




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