まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【春の空】10度曇りの肌寒さ続く・・ジジババ結社はやっぱりダメ!スランプ脱出の方法とは/新俳句入門

2020-03-07 16:39:29 | 新俳句入門

ヴァーチャルとリアルの相克春の空   まほろば   最新作  即興

今日は結局10度までしか上がらず、暗鬱な【春空】が拡がっています。先ほどNHK大河の再放送と登場人物がゲストの生番組を観ましたが、今一つテンションが上がらない状態です。それでも寝転がりながら結社誌の兼題を仕上げました。この後缶ビールを買いに行き、帰宅次第いくつかの季題で新作をアップしてみるつもりです。ブログ村の俳句カテゴリーなどを眺めていると、皆さんよく励まれていると感心します。前北かおるさんなどまだお若いのに一結社を背負い、総合誌などに文章を書いたりされているようです。廃止になったヤフーブログで俳句に関する自己啓発の一環として数年間各賞に応募し続け、多くの成果を得た涼野海音さんもすっかり俳壇の若手俳人として定着しているようです。これらの人たちは旧来の俳句イメージを払拭し、独自の俳句形式による自己表現を現実のかたちにしているようです。実に眩しい限りです。さて、私はと言えば相変わらず世代間の谷間に逼塞しているだけで、何ら突破口を見出せずにいます。ちょうど新型肺炎の大流行によって結社の句会は中止が続くようなので、結社の形骸と惰性があるだけの偽装された《座》には惑わされず自分の道に拘り通してゆきたいものです。・・・《続く》

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