月の雫海の吐息

月海です。うさうさと感じるままに、思うままに、
言の葉つづりしてます

静かに祈る日に

2019-03-11 09:36:00 | かんじるままに

日本が

被災したのは今日だけじゃない


日々のことで生きるのが精一杯だとしても

忘れないこと が たいせつ

心を寄せること が たいせつ


平成の大災害 
(こちらより拝借 https://kifuru.org/heisei-disaster/ )

1. 1990年代
1.1. 雲仙普賢岳火砕流
1.2. 平成3年台風19号
1.3. 釧路沖地震
1.4. 北海道南西沖地震
1.5. 1993年米騒動
1.6. 1994年猛暑
1.7. 北海道東方沖地震
1.8. 三陸はるか沖地震
1.9. 兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)
2. 2000年代
2.1. 三宅島噴火
2.2. 鳥取県西部地震
2.3. 芸予地震
2.4. 2003年十勝沖地震
2.5. 新潟県中越地震
2.6. 福岡県西方沖地震
2.7. 平成17年台風14号
2.8. 平成18年豪雪
2.9. 能登半島地震
2.10. 新潟県中越沖地震
2.11. 2007年猛暑
2.12. 平成20年茨城県沖地震
2.13. 岩手・宮城内陸地震
2.14. 岩手県沿岸北部地震
2.15. 駿河湾地震
3. 2010年代
3.1. チリ地震
3.2. 2010年猛暑
3.3. 平成23年豪雪
3.4. 新燃岳噴火
3.5. 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
3.6. 長野県北部地震(栄村大震災)
3.7. 福島県浜通り地震
3.8. 平成23年台風12号
3.9. 平成25年台風26号
3.10. 2013年猛暑
3.11. 平成26年豪雪
3.12. 2014年広島市土砂災害
3.13. 2014年御嶽山噴火
3.14. 平成28年熊本地震
3.15. 台風第7号、第11号、第9号、第10号及び前線による大雨・暴風
3.16. 大阪府北部地震
3.17. 西日本豪雨
3.18. 2018年猛暑
3.19. 平成30年台風21号
3.20. 平成30年北海道胆振東部地震


いま できることをすこしづつ だれかのために



headphonesさだまさし氏「いのちの理由」cd



Good day and Peace and Love






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弥生のお便り

2019-03-06 10:05:00 | 想い月

弥生のお便りをあなたへ


両の手に桃とさくらや草の餅 松尾芭蕉

この句は芭蕉が日本橋橘町の借家で暮らしていたときのもの
と思われこの家には、桃の木と桜の木があった。
折しも花開いた桃と桜を眺めながら、
芭蕉は「草の餅」を食べている。と言う一句である。
本当に両手に桃と桜を持っているかのようでもあり、
なんともゴージャスな気分! と、
センセイはご機嫌らしい。春の彩り豊かな楽しい句です。


三月の和名には 桜月・花見月・すへの春 などがあります。

春は桜と申しますが 文字通りの呼び名が目につきます。

21日春分は 昼間の長さと夜間の長さが同じになり、
夏至に向かい昼間の明るさが伸びて参ります。
生命体の勢力も勢いを増します。

お彼岸には 春は『牡丹餅』、秋は『御萩』と呼び名が変わります。
春は牡丹の花が咲き、秋は萩の花が咲くことにちなんでいます。
おもちは五穀豊穣、小豆は魔除けに通じることもあり、

日本の行事に欠かせないものです。





道明寺と菜畠と揚げまんじゅう

菜畠 良くイメージされてますね
雨の中で黄色く煙るように咲く菜の花の
青い香りが届きそうです




今月は桜の花をメインに、春の門出に幸あれと願い、桜の里で春の花を
摘み歩いたような花かごを飾りました
色合いも桜色、桃色、黄色、緑色など春爛漫の色合いを混ぜました

笑顔に満ちた春になりますようお祈り申し上げます。



Good day and Peace and Love







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