月の雫海の吐息

月海です。うさうさと感じるままに、思うままに、
言の葉つづりしてます

旅立つ秋

2008-11-06 00:16:51 | 恋物語
こんばんは

少し間が空きました。
じつはPCのハードが壊れてしまい
 データーが読み取れずに居りました
やっと少しづつ 復旧しました

アート展も無事に終わりました
たくさんのお客様に足を運んでいただきました
感謝申し上げます

今夜は今年の秋が旅立つ日です
夜が明ければ そこは立冬の朝

短い秋が 静かにそっと旅立っていきます


私の大好きなうたをひとつ



【 旅立つ秋 】

愛はいつも つかのま
このまま眠ったら
ふたり これからずっと
はぐれてしまいそう

明日 あなたの腕の中で
わらう 私がいるでしょうか

秋は木立をぬけて
今夜遠く旅立つ

夜明け前に見る夢
本当になるという

どんな悲しい夢でも
信じはしないけれど

明日 霜が降りていたなら
それは 凍った月の涙

秋は木立をぬけて
今夜 遠く旅立つ

今夜 遠く旅立つ


作詞・作曲 荒井由美 氏


この曲は秋の終わり そして初冬にそっと口ずさんで過ごす歌
そしてすっかり季節が変わると そこにはクリスマスの色が
たくさん散りばめられています


この秋は 心に秘めるものをひとつ 手に入れました







Good day and Peace