毎年楽しみにしているクラフト展。
今年は猛暑…35℃越え。
外出は危険なんじゃないか…
とはいえ出かけてみる。
太陽はギラギラだけれども、木陰は少しだけひんやり(でも十分暑い日でした)
お目当ては…
とある作家さんの陶器のブースだったのだけれども…
そこだけ別世界が広がっていた感。
入場制限? 区切ってる?
素敵なんだけれども、そこまで並んでまで…ではないかもな。
別のクラフト展の時は、早々に品薄状態になっていたので
きっと人気が赤丸上昇なんだろう。
大好きなnicori candle さん。
ひとつだけ、と決めて、香りをかいで、見た目でも吟味して…
いい加減、覚えられてしまったのね…
(「いつもありがとう」的な言葉をかけられると足が遠のく天邪鬼なのです)
でもここだけは、たぶんまた行ってしまうだろう。
暑すぎて、アイスコーヒーに吸い寄せられる。
水出しでできるアイスコーヒー。
帰宅後作ってみたら、手軽でおいしい♪
これが冷蔵庫にあるというのは、かなりうれしいね! と夫と話す。
リピートしちゃうかも。
陶器を扱うお店はたくさんあったけれども
私の手になじむものを購入。
児玉修治さん、という作家さんだそうだ。
(のちのち調べたら、この方もいろんなところで名前が出ている作家さんだった…
が、ここでは初出店だそうです。はるばる関西から。)
翌日もう一度行こうか…と考えたけれども、
暑さと、これからまたどこかでであえた時の楽しみのために、見送り。
好みのものを一つずつ。
この作家さんのものをみたい、という選び方をするのも
それもまた楽しみ。
こういうことをしていると
「お金を払うということは、それを作った人を応援することでもある」
という言葉を、思い出すんだよね。
作り手の顔が見える、というのも、
(人見知りにはなかなかハードな時もあるのだけれど)
おもしろいなぁと思う。
まめヤギさんにはこのイベントで遭遇。
びっくりびっくり、久しぶり。
どれも涼しげな雰囲気たっぷりで今の時期にぴったりですね。
就学前以来なんじゃないかというくらい久々すぎる楽寿園でしたが(アルパカがいるなんて知らなかった…!)、木陰たくさんだし風通しいいしとっても気持ちよく過ごせました。
あ、でも足10箇所以上も蚊に刺されてた…かゆいよ…(T-T)
私は購入したものはちょびっとでしたが、作った方から直接お話を聞くことができて、それがすごく楽しかった。
ちょっと見ただけじゃ気づけなかったこだわりの部分とか、作品に込めてる情熱とか…その人が好きなもののことを話してくれるのを聞くのって、すごく楽しい。
色んなことを気づかせてもらえて、なんだか得した気分です。
そうそう、しずくさんが声をかけてくれた時、実は楽寿館のガイドツアー待ちだったのですが、これが思いの外見応えがあっておもしろかった。
village目的で来てたはずなのに…なんかついそういう寄り道的なことばかりしてしまう…。
結構な熱量でお話しくださるので、発見がたくさんありますね。
見えないかもしれないところにも気を遣い、
これが自分のこだわりです、といえるような
自分の独自色を出されているのがすばらしい。
>village目的で来てたはずなのに…なんかついそういう寄り道的なことばかりしてしまう…。
まめヤギさんのそういうところが、私には新鮮♪
新発見の宝庫です。
刺激的なお誘いありがとう。楽しみにしています。