空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『人間の絆』

2016-10-12 23:05:05 | 本の森
『人間の絆 ソウルメイトをさがして』江原啓之 を読む。 18歳の時に声楽家への道をあきらめさせた先生。 曰く、「江原さん、お金も才能のうちですよ」 先生の公演のチケットを何十枚単位で購入される、他の生徒さん。 このあたりは、そういう世界でもある、というのは娘の習い事で垣間見た気がするから理解するところではある… 30歳過ぎて声楽への道を再び開いてくれた先生。 曰く、「君には素質がありますよ。も . . . 本文を読む
コメント