2006-2015 ひねくれた日常

資本主義の欲望にまみれた日常生活はとても楽しい。いつまで楽しく暮らせるのだろう?いつまでも楽しく暮らすために考えよう。

あけましておめでとうございます

2009年01月01日 | 身近なこと
また、新しい年が始まった。

1年がたつのはあっという間だ。

年々、お正月らしさが薄れている気がする。

近所の神社に初詣でに行ってきたのだけど、全然気持ちが引き締まらない。

こんなことでいいのだろうか? と、ちらと思ったりする。

日本人の1人として、自覚を持たねばと思う。

世の中に関心を持って行かねばと思う。

今年も驚きの事件がたくさん起こるのだと思う。

これからの世の中は、みんなと同じことをしていると知らないうちに穴に落ちることがある。

しばらく不景気が続きそうである。

よく世の中を見て、よく考えていきたい。

とりあえず基本は無駄使いをしないようにしてできるだけ貯金をすることだ。

日本の景気には悪いのかもしれないが、自分のためには貯金だと思う。

景気が悪いので、政府は国民に消費をしろと言っているが、そういうときこそよけい貯金をしたい。

政府は国民に何を買ってもらいたいのかというと、大きくて値段の高いものを借金をして買ってもらいたいと思っている。

世の中がなんとなく出しているメッセージには従わないようにした方が面白いと思う。

まるで、自分だけよければいい、と言う考えのようだが、それは違う。

まず自分がつぶれてしまっては人など助けられないではないか。

すごくひねくれた1年の抱負だと思って自分で満足している。








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