2006-2015 ひねくれた日常

資本主義の欲望にまみれた日常生活はとても楽しい。いつまで楽しく暮らせるのだろう?いつまでも楽しく暮らすために考えよう。

道徳に関係ある話 2

2006年12月20日 | Weblog
見世物の出し物は、どれも驚くものでしたが、ほとんどだましのようなものでした。 大人は知っていて見ていたのでしょうか? みんな黙って外に出ると、それぞれ街に散っていきました。 私は、よそ行きの革靴が泥で汚れてしまっていました。 . . . 本文を読む

道徳に関係ある話 1

2006年12月18日 | Weblog
すっかり、気が楽になって、教育に少し関係あればいいや。という話になりました。 ブログのタイトルも、一般的な教育ネタ風に変えたし。 ということで、道徳に一言いわしてください。 昔見たことのある、見世物小屋の話からつなげます。 . . . 本文を読む

できることをもっとさがす。

2006年12月14日 | Weblog
このごろ、先生から、お願いが回ってきます。 「理科で実験をするので、お手伝いにきてくれませんか」 「習字の時間にお手伝いをお願いします。」 班ごとの活動や、実習は、親が手伝いやすいです。 みんなが教壇の方を向いて、先生の話を聞く授業は、ただ、後ろで見ているだけなので親は、子どもにかかわりようがありません。 それで、親をできるだけ自然に授業に入れるためには、班活動が良いのではないか。という . . . 本文を読む

大きい視点で全体を見てみる

2006年12月05日 | Weblog
昔、竹内久美子さんの本が流行って、何冊も出版されました。 動物行動学に基ずいて人間を見てみたらこんなです。という本です。 ずいぶん売れて、たくさんの人が読んだと思います。 あのころは、あの本に書いてあったことを参考に、誰かの行動を分析したりして分かった気になったりしたのでは。 でも、面白かったと思います。新しい物の見方をもらったように思うのです。 学級崩壊もああゆう見方を応用すると、 . . . 本文を読む

学級崩壊の全体像

2006年12月03日 | Weblog
最近になって隣のクラスも荒れはじめました。 荒れている子ども達を見て、「同じだ」と思ったことがあります。 荒れる子どもは、やはり3,4人です。クラスの1割から2割。 荒れる子は、どんな子かと言うと、ずば抜けて運動ができる子です。隣のクラスが荒れはじめて、あまりの荒れる子の人物像に共通性があることに驚きました。 . . . 本文を読む

クラスの席替え

2006年12月01日 | Weblog
どうやって席を決めているんですか?」と、たずねると、今回はくじ引きで決めました。とのことです。 前回は、班長を先に決めて、子どもたちが話し合って決めたのだそうです。 その前には、先生が決めたこともあったそうです。 . . . 本文を読む